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2023年10月31日

ドライブ?いやいや釣りです

10月28日(土)

投げ釣りしようかと釣行先を考えていると、某ブログにトローリングの情報発見。

ここに行くなら○○漁港の状況も確認できるし、近くに、多分釣れるであろうポイントもある。


さぁここはどこでしょう(笑)

ゆっくりと起床して、大潮満潮の潮止まりから、下げが始まるかどうかのタイミングで投げ開始。

今は貴重となっているヤマシタの弓角を使っての磯トロです。

しかし、なーんも魚信無し。

クリアー⇒白⇒ピンクと色を変えても生体反応無し。

弓角を引くレンジやスピードを調整しても、何も魚信無し。

ちょっと怖いが、レンジを深く取った2投目で根がかりプッツン。


後ろ髪惹かれつつ、近くのサーフに移動。

先行者のジギンガーが2人いるが、どちらも魚信が得られていないとのこと。

折角来たので投げてみる。

流れ込みから200m程移動しつつ投げ込んでみるも魚信無し。

以上でトローリング終了。




ここからはキス釣り。

移動先は、その昔、といっても4~5年前だが、この時期に良型キスが束釣りできた港。


ここ数年、全くといっていいほどキスがいなくなり、釣れるのは河豚ばかりの場所。

きゃおさんに連絡すると
「そんなところで釣れるわけねーだろ。バーカ」
と馬鹿にされた。

絶対に釣ってやると意地になり、とことこ長い防波堤を歩き、追い風に任せて広範囲を探る。

6投程しただろうか?

釣れない場所であることを再確認し、場所移動。




移動先はここなら安泰!という場所。

運命の第1投。

2色半で元気な魚信。

でも元気が良すぎる。

あがってきたのはパールピンクではなく薄ピンクの見慣れた魚「チャリコ」


しかし、本日初の生体反応。

方向変えて第2投。

1色半で元気な魚信。

いや元気すぎる。

嫌な予感しかせずに回収すると「アメちゃん」


脳内のどこかでブチッと音がしたような気がした。




そのままフラフラと車に乗り、山道を駆け上がり、約1時間かけてたどり着いた。

吹上浜(釣行場所はやや南側のトイレ水道完備の場所)

シーズンも終わりに近づき、全盛期ではないものの、ここなら満足できるであろう。


先ほどの仕掛け(5本針)のまま第1投。

4色手前でプルプル。

あれ?魚信少ないなと思いつつ回収すると5点満点。

サイズ的には小さめ(15cm未満)

サイズ選定、太陽に透かして選定、最後に匂いを嗅いで選定しキープ1匹。

針数を10本に増やして投げたおす。

最終的に約30匹キープして納竿です。(釣果写真取り忘れ)
体感的には時速50~60程度で、吹上浜で4時間の釣行でした。  

Posted by ひむかのQハンター at 13:00Comments(2)いろいろキス釣り

2023年10月23日

錦江湾の筏で過去一番の釣果かなぁ

10月23日(月)
月曜なのに釣りだゼ~!

どこに釣り行こうか本気で悩んだ。
日曜の午後から吹上浜で投げて、そのまま車中泊?
(余り状況良くないらしい)

サーフトローリングでヤイトガツオ狙って頴娃?
(弓角が店頭で売っていない。ジャッカルのモドキはある)


悩みに悩んで、筏に決定。
じゃーどこの筏?



一人で釣りたかったので、予約状況を確認して某筏に決定。


予定では、朝一サビキで鯵釣って、泳がせ釣りしつつ、天秤吹き流しで真鯛狙い。

のはずだった。





朝6時半に某港を出航。

予約は3組。筏は3基。
一人1つの筏。

まずは、サビキで鯵を狙う。
アミエビにイワシパウダーとキラキラ入りパン粉を混ぜてコマセを詰め、直ぐに落とす。

とにかく最初は撒き餌を多めにして鯵を寄せたいが、魚信がない。

サビキの対応をしつつ、泳がせの準備と、天秤吹き流しの準備をする。


サビキの魚信が全くない。
(サビキ針に付け餌までしたけどエサ取りばかり)


サビキを諦めつつ、天秤仕掛けを3セット投下。


底付近は直ぐに餌を取られるので、少しずつ棚をあげる。


微弱な魚信でチャリコGET

このチャリコを泳がせ釣りの餌にする。
(ラストまでこのチャリコは元気だったので、泳がせ釣りの話しはしません。)


吹き流し仕掛けは、棚を調整しつつ、やっとまともな魚信。
子鯛(約30cm)

連発で、40cmオオモンハタ。


リリースサイズのチャリコと戯れつつ、更に天秤仕掛け追加。

合計5本


どうせならと、遊びで持ってきたエギングをしてみる。

エギング(底取って、シャクって停止、シャクって停止を繰り返し、上層まで来たら巻き上げる)

天秤吹き流し4本のコマセと付け餌確認。

これで約15分。ワンクール(笑)

天気が良く鹿児島市市街地がくっきり。



桜島は今日はおとなしく、灰の心配も無さそう。



って写真撮ってると、鈴がリンリンリン。
約40cmのオオモンハタ。


暫くしてまた同じ大きさのオオモンハタ。



そこから2時間。全く魚信無し。




疲れたのでエギングは放置し、吹き流しのチェックのみ。



突然、1つの竿が海面に突き刺さり、けたたましくリンリンリン。

40cm超のヒブダイ。


その後、1本の竿に強めの魚信があり巻き上げていると、別の竿にも強めの魚信、更にもう1本にも強めの魚信。


一瞬パニクったが、3本のうち2本が電動リールだったのでその2本を中速で置き竿のまま巻き上げつつ、残る1本をゴリ巻きで抜き上げた。

直ぐに他の2本も抜きあげる。

3本とも50超のヤズ。


はぁ疲れた。


ちょっと休憩して、仕掛けを落とす。



すると、先ほど魚信のなかった竿がグニャリと海面に突き刺さっている。



慌ててドラグ調整しつつ応戦。
今度は50超のハガツオ。

その後は、一回り小さいハガツオを2本追加して、時間はたっぷりあったけど、納竿です。

釣果

オオモンハタ3
ヤズ3
ハガツオ3
ヒブダイ1
真鯛(小)5
リリースチャリコ(多数)
リリースオヤビッチャ(3)
リリース木っ端グレ(2)
リリースベラ(2)




家に帰ってハガツオの半身をタタキと刺身に。
ヤズの半身の半分を刺身に。
真鯛の一番小さいのをアクアパッツアにしました。



  

Posted by ひむかのQハンター at 21:59Comments(2)

2023年10月17日

青島沖の黄金の瀬で初めての釣り

10月15日(日)

最近の超貧果の状況は回避できるのか?

今回の釣行は、青島漁港から出航する知り合いの船に乗せていただいた。

ただし、この船の船長はジギングメイン。

なので、錨で船を固定せず、ポイントの上をドテラ流しすることになる。

ジギングなんてしたことも無いし、第一タックルが無い。

同行する先輩2人も、ジギングではなく1人は完全ふかせ釣り。

もう1人は、生餌のアジ持参で泳がせ釣りの模様。

私はというと、無い知恵を絞って、シマノの400番の電動リールにPE2号が巻いてあったのを思い出し、リーダー4号を長めに取ってタイラバで釣りすることにした。

海の状況はというと、台風の影響が若干残っていて、昨晩遅くにやっと波浪注意報が解除されたばかりでうねりが残っている。

さらに、北よりの西風が強く昼頃には8mの強風が吹く予報があり、海に出るのは午前中勝負となる。

そんな快適とはいえないコンディションで出航した。





ポイントに到着すると、他の船は1艇もない。

まぁ、当たり前でしょう。

エンジン停止後、直ぐに釣り開始。


船長が開始早々に小型ヤイトガツオ(スマ)を釣り上げる。

私はというと、100gの赤金から始めてみる。

緩めのドラグ調整で、タイラバを落として着底を確認して巻き上げる。

2回目以降は、巻き上げスイッチをオンにしたままクラッチを切り、タイラバを落として着底と同時にハンドルを動かせば即座に巻き上げる。

なんて、楽なんだ。

電動リールでタイラバなんて暇すぎる(笑)

非常に面白みに欠けるが、最近の超貧果を考えれと何とかまともなお魚を釣りたい。

しばらくすると、ククッ、ククッ、グイーンとアタリがあった。

でも、そのまま何もせずに放置。

海面に浮かんできたのは30cm弱のアカハタ。

いきなりうまいのキター。

直ぐにまた落とすと、またククッ、ククッと魚信あり。

でも、そのまま放置。

次はやや小型のアカハタ。

少し間が空いて、今度はククッ、グイーン、グングンと強めの魚信。

それでも何もせずに放置。

たまにドラグが出るが、そのまま放置しつつあがってきたのは40cm弱のアカハタ。

そこから、何も反応がなくなった。

ここでポイント移動。

風がやや強くなったため、少し岸よりの場所。

最初は反応が無かったが、船長がスマとサバ、ソウダを釣り上げしばらくすると、底付近でいきなり、グイーンと強いあたり。

10mほど巻き上がったところで、一気にジャージャーとラインが出始めた。

そのまま放置しても、ラインが見る見る無くなっている。

仕方ないため、少しだけドラグを締めてもラインが止まらない。

締め切っても4号のリーダーでは太刀打ちできないと思ったところで、プッツン。

回収するとリーダーがガサガサで切れていた。

恐らく瀬切れかな?

多分青物でしょう。



そこからはなーんも当たらない。

しばらくして釣り座を移動した。

移動先は船首の突端。

今流行のタングステンのタイラバを落としてみる。

店頭に45gまでしかなかったため、この日の潮流では底取りが厳しいがどうか?

水深の1.5倍以上のラインが出たところで底取り確認。

そこから巻き上げる。

7回ほど落とした頃、初あたり。

コツコツと前アタリがあって、たまにグイーンたまにラインが緩んだりするが、放置。

リールが勝手に巻いてくる。

時折、強い引きがある。いはゆる三段引き。

真鯛を確信して、巻き上げスピードを早める。

ドラグはそのまま。

しばらくすると、プカッと浮いてきた。

サイズは50前後だが久しぶりのまともな魚。

よかったぁー。



ただそこからは長かった・・・。

強風も吹き始め、風波も立ち始め、船長がこれ以上は危険と判断し、12時に納竿です。

本日の釣果


4匹だがやっとまともな魚が釣れた。

電動リールでのタイラバは暇です。作業です。

クラッチをきったり入れたりするだけの作業。

ただし、巻き上げスピードは、その日によって調整する必要があるのでその調整のみ。

後は、魚がかかろうが、かからなくても何もすることがありません。

これって釣りなのかな  

Posted by ひむかのQハンター at 09:48Comments(2)船釣り

2023年10月15日

錦江湾の海潟筏で釣り

10月13日(金)

少し遅めの夏休み。
じっと家にいることなんて絶対になく、ちょっと行ってみようと、筏の予約をした。

早朝3時半に家を出発して、垂水の海潟漁港に5時半着。

土日にはいつも人が多いここの筏。

予約時には「平日は人が少ないから、一人で貸しきりになるかも?」とのこと。


でもやっぱり、かもはかもで終わってしまい、意外と多かった。

海潟沖のフィッシング富士丸さんの筏は4基あり、1番、2番、3番と5番。

桜島付近にも1基ある。

まず、1番に2組4人が乗船。

2番に1組5人、3番に2組4人、そして5番に2組2人だった。

同じ筏ならどれでも一緒と思っていたが、実際には違うもようだった。


私はイケメン君と5番に乗った。

場所取りじゃんけんで釣り場所を決定して、泳がせ用の餌を釣るべくサビキ仕掛けを落とす。

考えは同じなようで、イケメン君もサビキを落とす。

中々アジが釣れない。

竿を2本に増やして、更にコマセを効かせる目的でサビキで2本出し。

棚も底だけじゃなく、色々変えたが全く釣れない。


因みに、隣の3番ではアジが連で釣れていて、泳がせ用の竿が3本程出してある。

イケメン君と二人で「羨ましいですね」なんて話をしていたが、7時の時点で二人ともなにも釣れていない。


泳がせ用に準備していた竿に天秤をつけ、吹き流し仕掛けを始める。

お土産は欲しい。

更にもう1本追加して、これも吹き流し。


サビキも1本回収し、これも吹き流し。

結局、サビキ1本、吹き流し3本でお土産を狙う。


ボイルなのにエサ取りが多く、棚も段々上げてくると、中層で本日初当たり。


も、乗らず。



他の竿も当たりはあるものの、乗らない。



意地でも正体を暴いてやると、針の号数を3つ小さくして投入。



乗った。



チャリこ。20cm。


いつもならリリースするが、ちょっと閃いてキープ。



そこからは、適度にリンリンリンとチャリこと戯れて納竿です。


釣果

最大30cmのチャリこ17匹。

チャリこは、背開きで頭も割って一夜干し。

旨いんだこれ。


私の釣れない呪いはいつ解けるのか?
貧果が続いているが次は何しようかな(笑)



今回、5番筏に乗船したがここは青物が良く釣れるらしいが、アジは厳しいらしい。
でも全く釣れないことは無いらしく、こんなのは初めてと、イケメン君が話していた。

因みに3番は青物(多分ネリゴ)が2匹上がっていたのは見た。

2番のおじいちゃん5人組も超貧果だったらしい。

  

Posted by ひむかのQハンター at 19:53Comments(2)

2023年10月13日

投げ釣りするも超貧果

10月7日(土)

大分県南と宮崎県北に投げ釣り釣行。

某釣具店の釣果情報で、良型が釣れているということで早速行ってきた。

朝3時に家を出発し、まずは宮崎県北の某海岸からスタート。

根がかりを回避しつつ、2色の距離で元気な良型キスを2連で仕留めた。

しかし、その後が続かない。

小刻みに移動しつつ、浜の隅々まで探るも追加ができずに結局3匹だけ。

時刻は8時半





次は大分県入りして波当津海岸へ移動。

先客がいて、しばらく様子を伺うと空を引いている。

その砂浜は釣れていないと思い、同じ波当津の別の砂浜で投げ込む。

元気な魚信があったと思ったら「ヘダイ」。

ここで、先ほど別の海岸で投げていた方が納竿され、車で移動して話しかけてきた。

「先ほどの浜は、朝からずっと投げてピン含め8匹。」

「先週は良型が3~4色付近でバコバコだった。」とのこと。

実際、自分もここでは釣れていない。






移動を決意し、葛原海岸に移動。

こちらには先客1名。様子は伺わずに直ぐに浜に降りる。

海上では魚がいたるところでぴょんぴょん跳ねている。

恐らくボラじゃないか?

まぁ、そんなの関係ないけど・・・・・・

投げ込んでみると、2色付近で魚信あり。

回収するとピンギスが5本針満点。

遠投しても4色向こうは当たり無し。

少し移動して、磯際4色に投げ込む。

やっとシロギスらしい魚信あるも続かない。

どうしようか。

キープはまだ7匹。

思い切って更に北に移動。






向った先は元猿海岸&高山海岸。


先客はそれぞれ2人と1人。

どちらも時間をかけて様子を伺う。

ひたすら空針引いている。

さぁどうしよう。

これ以上の北上はあきらめ、南下する。





向った先は、お久しぶりの熊ノ江海岸。


久しぶりすぎて、どこから投げようかと迷いつつ、右の河口側から投げてみる。

素、素、素・・・・終了。

この時点でやる気ゼロ。






一気に南下して、延岡市土々呂の海岸。


数はあがらないが、良型が見込めたはず・・・多分・・・

納竿です。  

Posted by ひむかのQハンター at 05:22Comments(4)キス釣り

2023年10月12日

久しぶりの筏で夜釣り

9月23日(土)~24日(日)

今回の釣行は、錦江湾のイカダで五目釣り&夜釣り。

さすがに1人で夜のイカダ釣りは、お化けが出そうで怖いので横ちゃんと2人。

午後3時半、桜島の2番避難港に到着すると団体客がだくさん。

お話をお伺いすると、会社の親睦会で飲み会&釣りだそうで、総勢15人とのこと。

楽しそうだなと思いつつも、先に準備のできた私たちからイカダに乗り込む。


ここから15時間の戦いが始まる。

まず、竿受けを準備して1本目を天秤吹き流しでセット。

餌はボイルオキアミ。

2本目を準備していると、鈴がリンリン。

回収すると、30cm弱のオオモンハタ。

とりあえずキープ。

餌つけして投入し、直ぐに2本目の準備をしていると、またまたリンリン。

回収すると、同じサイズのオオモンハタ。

今日は爆釣か?とも思い、直ぐに餌つけして投入し、2本目も天秤吹き流しで投入する。

3本目の準備を始めた頃、1本目の竿がけたたましくリンリンリン。

回収すると、今度は40cm超のオオモンハタ。

ここからが長かった。


3本目は泳がせ用の餌を確保するために、サビキ仕掛を投入する。

午後6時頃、太陽がほぼ傾いたところで、1本目に弱々しいリンリン。

20cm超のちゃりこ。

そして、サビキ仕掛に待望のアジが喰らいつく。

25cmは有りそうだったので、直ぐに泳がせの餌とはせずに、次を狙う。

狙い通りアジが確保できて、やっと4本目の泳がせ仕掛けが投入できた。

落ち着いてきたので、集魚灯をつけ、ランタンをつけ、人間の餌つくり。


ホルモンやソーセージ等をコンロで炙り、ビール、酎ハイ、霧島で飲んだくれる。

もちろん最初のアジもその場で刺身にした。


だいぶ千鳥足になってきたが、釣り竿のチェックは怠らない。

ただし、たまに釣れるのは大きくても30cm前後の真鯛チャリコとアジ。

因みに、泳がせ仕掛けは全て烏賊にやられてしまったので、次回からは烏賊対応の仕掛けが必要かも。

また、隣のイカダでは、わいわいガヤガヤ飲んだくれてますが、夜9時半頃に静かになった。

どうやら、半夜釣りのようで、9時半には船長が回収に来てたもよう。

10時頃、いきなり泳がせ竿が海中に突き刺さり、全く歯が立たない状況になる。

ふと緩んだかと思ったそのとき、集魚灯に照らされた巨大な魚影が見えた。

軽く2mは超えているであろう「シャーク」さん。

横ちゃんの仕掛けを巻き込みつつプッツン。

午前2時頃、いい加減疲れたのでポツリポツリの釣りに変更。

といっても、たまにアジが来る位で暇です。

横ちゃんは味噌煮にするからと、集魚灯に集まった25cm位のサバを釣ってたが、あまりにも釣れ過ぎるので直ぐにやめてた。

午前4時頃睡魔に襲われるも、アジがぽっつらぽっつら釣れるので、鈴がリンリンして眠れない。

やっと5時半頃、片づけを始めて6時半に迎えが来て納竿。

釣果


大物は釣れませんでした。

  

Posted by ひむかのQハンター at 07:44Comments(2)

2023年10月11日

船でアジ釣り

9月17日(日)

先週の大隅半島最南端の投げ釣り釣行で、散々な結果に終わってしまった。

この時期、シロギスの数を確実に釣りあげられるのは、南九州では吹上浜周辺だろう。

ということで、鯵狙いです。

しかも40超えのギガ鯵です。

早朝6時に宮崎市の北にある新富町の富田漁港から出船です。


知り合いの先輩と更にその知り合いの方々5人の釣行。

事前情報では、50オーバーも混じる良型鯵が、入れ食いだとか。

最初のポイントへ到着すると、既に他の釣り船が2艇で釣り糸を垂らしています。

手作りのサビキ7本仕掛けを投入しました。

なーんもあたりません。

他の釣り船が船長の知り合いみたいで、お互い船上から会話していますが、あちらも釣果無しの様子。


碇をあげ、場所移動。

碇をあげ、場所移動。

碇をあげ、場所移動。


どこに移動しても、何の魚も捕まえられません。

船長が、最後の手段といって禁漁区域のギリギリのポイントに移動。

到着してしばらくすると、私の後ろの左舷ともの方に尺超えがきました。

更にもう1匹。

この時点でお魚は船内で2匹だけ。

そして私についに来ました40超え

喜んだのもつかの間で、直ぐに静まります。




結局、今後も状況が変わらないと判断して納竿です。

釣果

アジ3匹(40オーバー)カサゴ4匹

鯵2匹は、船長が前日に釣り上げたのを貰いました。

カサゴは、あまりにも釣れないので、サビキに餌をつけ底のギリギリを狙ってたら喰いついてきました。

  

Posted by ひむかのQハンター at 12:52Comments(2)船釣り