2022年01月17日
結果良ければ全て良し
1月15日(土)
新型コロナのオミクロン野郎が急速に感染拡大しており、県外への往来ができなくなるので、慌てて釣行してきました。
釣りの場合、屋外で他の釣り人とも距離があるので、よほど混雑した釣り場での釣行や乗合船、瀬渡し船に乗船しなければ良いのではないか?とも思いますが、コロナ禍の中で、自分の近所に県外ナンバーの車が停まっているだけであまり気持ちの良いものではないでしょう。
と、前置きをしたところで、今回の釣り場は南九州の某漁港です。

現地に、午前0時に到着しましたが、既に場所取りのバッカンとクーラーボックスが1組設置されています。
投げ釣りするので、離れた角に三脚を立て、水汲みバケツで三脚を固定し、アジ用のコマセバケツを近くにおいて就寝したまでは良かったのですが・・・・。
午前3時半頃、車外から数名の声が聞こえて来て、車内から様子を伺うと、なんと、こんな時間から4名程が釣りをしています。
恐らくアジ釣りと思いますが、まだ釣れていない様子。
予定では5時頃と思っていたのですが、右へ習えとタックルを準備します。
今回はアジをカゴで狙おうと、4号の磯竿を準備しました。
午前4時過ぎに釣り開始です。
周りには、赤や緑の電気ウキがプカプカ浮いていますが、お魚の反応はありません。
恐らくアジの群れが入って来ていないのでしょう。
暇なので、投げ竿にキス用の仕掛けを付けて投げ込んでみます。
真っ暗なので、どこに飛んだか分かりませんが、3色半付近です。
5時過ぎ頃、常夜灯近くでふかせ釣りをしていた方に良型アジがかかったようです。
でも、周りは反応がありません。
その方曰く「喰いがすごく浅い。オキアミには全く掛からない。○○にのみ喰ってくる」らしい。
でもそんな餌持ってきていない。
私の周りは、皆さん投げサビキで釣っておられる。
釣れているのは餌に○○を使用したふかせ釣りの方だけ。
可能性があるのは、餌釣りをしている私なのだが、棚を変えても全く反応なし。
今日はダメかな?と思ったとき、いきなりウキがシュパッと海中に消えた。
周りのサビキ釣りの方もほぼ同時に、海中に消えている。
釣れたのは30cm前後の良型アジ。
回りも次々に掛かっている。
こうなると、カゴに餌を詰め、餌を針に付けるのがもどかしくなる。
急遽、仕掛けをサビキに変更して投げ込む。
すると、直ぐにウキがシュパッと消える。
良型アジが釣れる。
祭りだ祭りだわっしょい。
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
直ぐに地合いは終了しました。
その後は反応なし。
思い出したように、投げ仕掛けを回収すると、15cm~20cmのキスが2連でついていました。
アジは家で食べる分は確保したので、午前7時頃に本格的にキス釣り開始です。
アジ釣り用から、ルアー竿に替え、投げ竿との2本体制です。
スローでリーリングしても、中々、魚信がありませんが、置き竿にすると魚信があります。
ルアー竿は近投、投げ竿は漁港の出口付近の4色~5色辺りを狙います。
ふと顔を上げると、向かいの突堤に釣り人が1人。
どうも、投げ釣り師の模様。
目の前3色付近にポチャン。こちら側に投げ込んできます。
この岸壁と向かいの突堤の距離は約180m。お互いに4色投げるとラインが絡みます。
仕方ないので、方向を替え3色付近に投げ込みます。
後に、これが大正解。
キスの魚信があるのは、ほぼ置き竿状態のルアー竿で、2色~3色付近ばかりです。
ルアー竿を回収中に、三脚に置いていた投げ竿にピクピクと反応があります。
急いで回収して、付いていたキス1匹をバケツに入れ、投げ竿を手に持った途端に、ズンと重い引き。
直感で平目かマゴチと思い対応するも、ラインはPE0.6、モトス2号、エダス0.8号、丸セイゴ針7号の仕掛け。
リールはドラグ無しのため、ストッパーをオフにして手動ドラグで対応します。
大丈夫かなと思いつつ応戦。
約10分格闘を繰り返し、その姿が海面から確認できました。
平目です。
でも油断はできません。
近くの釣り人にタモ入れをお願いして、何とか確保。
後で大きさを測ると52cmでした。
恐らく、付いていたキスに喰らい付いてきたのでしょう。
この平目で満足して、午前9時納竿です。
もう満足です(笑)
本日の釣果

シロギス13匹(15cm~20cm)
アジ8匹(23cm~30cm)
平目1匹(52cm)
家に変える途中、向かい側の突堤の投げ師が分かりました。
KKFのコマ吉さんでした。
どおりでこちら側に飛んでくるはずだ(笑)
昼頃まで粘られたらしく、中々の釣果を上げられていました。
新型コロナのオミクロン野郎が急速に感染拡大しており、県外への往来ができなくなるので、慌てて釣行してきました。
釣りの場合、屋外で他の釣り人とも距離があるので、よほど混雑した釣り場での釣行や乗合船、瀬渡し船に乗船しなければ良いのではないか?とも思いますが、コロナ禍の中で、自分の近所に県外ナンバーの車が停まっているだけであまり気持ちの良いものではないでしょう。
と、前置きをしたところで、今回の釣り場は南九州の某漁港です。

現地に、午前0時に到着しましたが、既に場所取りのバッカンとクーラーボックスが1組設置されています。
投げ釣りするので、離れた角に三脚を立て、水汲みバケツで三脚を固定し、アジ用のコマセバケツを近くにおいて就寝したまでは良かったのですが・・・・。
午前3時半頃、車外から数名の声が聞こえて来て、車内から様子を伺うと、なんと、こんな時間から4名程が釣りをしています。
恐らくアジ釣りと思いますが、まだ釣れていない様子。
予定では5時頃と思っていたのですが、右へ習えとタックルを準備します。
今回はアジをカゴで狙おうと、4号の磯竿を準備しました。
午前4時過ぎに釣り開始です。
周りには、赤や緑の電気ウキがプカプカ浮いていますが、お魚の反応はありません。
恐らくアジの群れが入って来ていないのでしょう。
暇なので、投げ竿にキス用の仕掛けを付けて投げ込んでみます。
真っ暗なので、どこに飛んだか分かりませんが、3色半付近です。
5時過ぎ頃、常夜灯近くでふかせ釣りをしていた方に良型アジがかかったようです。
でも、周りは反応がありません。
その方曰く「喰いがすごく浅い。オキアミには全く掛からない。○○にのみ喰ってくる」らしい。
でもそんな餌持ってきていない。
私の周りは、皆さん投げサビキで釣っておられる。
釣れているのは餌に○○を使用したふかせ釣りの方だけ。
可能性があるのは、餌釣りをしている私なのだが、棚を変えても全く反応なし。
今日はダメかな?と思ったとき、いきなりウキがシュパッと海中に消えた。
周りのサビキ釣りの方もほぼ同時に、海中に消えている。
釣れたのは30cm前後の良型アジ。
回りも次々に掛かっている。
こうなると、カゴに餌を詰め、餌を針に付けるのがもどかしくなる。
急遽、仕掛けをサビキに変更して投げ込む。
すると、直ぐにウキがシュパッと消える。
良型アジが釣れる。
祭りだ祭りだわっしょい。
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
直ぐに地合いは終了しました。
その後は反応なし。
思い出したように、投げ仕掛けを回収すると、15cm~20cmのキスが2連でついていました。
アジは家で食べる分は確保したので、午前7時頃に本格的にキス釣り開始です。
アジ釣り用から、ルアー竿に替え、投げ竿との2本体制です。
スローでリーリングしても、中々、魚信がありませんが、置き竿にすると魚信があります。
ルアー竿は近投、投げ竿は漁港の出口付近の4色~5色辺りを狙います。
ふと顔を上げると、向かいの突堤に釣り人が1人。
どうも、投げ釣り師の模様。
目の前3色付近にポチャン。こちら側に投げ込んできます。
この岸壁と向かいの突堤の距離は約180m。お互いに4色投げるとラインが絡みます。
仕方ないので、方向を替え3色付近に投げ込みます。
後に、これが大正解。
キスの魚信があるのは、ほぼ置き竿状態のルアー竿で、2色~3色付近ばかりです。
ルアー竿を回収中に、三脚に置いていた投げ竿にピクピクと反応があります。
急いで回収して、付いていたキス1匹をバケツに入れ、投げ竿を手に持った途端に、ズンと重い引き。
直感で平目かマゴチと思い対応するも、ラインはPE0.6、モトス2号、エダス0.8号、丸セイゴ針7号の仕掛け。
リールはドラグ無しのため、ストッパーをオフにして手動ドラグで対応します。
大丈夫かなと思いつつ応戦。
約10分格闘を繰り返し、その姿が海面から確認できました。
平目です。
でも油断はできません。
近くの釣り人にタモ入れをお願いして、何とか確保。
後で大きさを測ると52cmでした。
恐らく、付いていたキスに喰らい付いてきたのでしょう。
この平目で満足して、午前9時納竿です。
もう満足です(笑)
本日の釣果

シロギス13匹(15cm~20cm)
アジ8匹(23cm~30cm)
平目1匹(52cm)
家に変える途中、向かい側の突堤の投げ師が分かりました。
KKFのコマ吉さんでした。
どおりでこちら側に飛んでくるはずだ(笑)
昼頃まで粘られたらしく、中々の釣果を上げられていました。
2022年01月11日
2022初釣り
1月9日(日)
遅ればせながら2022初釣です。
初投げは坊主では困るので、安定した釣果が見込める場所を選定しましたが、諸事情あって早めに帰宅しなければいけません。
よって、初車中泊&初投げ決定です。
鹿児島県の某港付近にて6時半起床して、身支度を済ませ、ヘッドライトの明かりを頼りに釣り場に到着しました。

近くの防波堤では5人くらいが何度も竿を振っていたので、ます初めはルアーフィッシング。
・・・・
・・・・
・・・・
カスリもしません。
遠めに見ても誰も竿を曲げていません。
漁港岸壁には、電気ウキを使って何人かが釣りをしていますが、プカプカと赤や緑の光が動いている気配がないので、釣れていなさそうです。
小一時間、色やワーム、ミノー何ぞに替え悪戦苦闘していましたが、飽きてきました(笑)ので、キス釣り開始です。
仕掛けは、自作L字ブラ天に25号シンカー、自作サーフリーダー付け、丸セイゴ針7号の5本で、餌は岩ゴカイ&青イソメです。
港内側の4色付近に投げ込み、超スローでリーリングしていると、プルプルと手元に感じる今年初の感触。
初フィッシュがバレたら嫌なので、少し早めに半色程を巻いて、回収します。

初フィッシュはダブルのシロギスです。サイズは16cmと18cm。
その後も空針は無いものの、連掛けが厳しい状況。
潮回りは小潮の上げ4分といった時間。
途中、ドカンと来る魚信があり、チャリコでも喰ったかと回収してみると25cm超の良型シロギスがついてきたり、少し移動して投げ込んでみると、
ワカサギサイズの5連が来たり、中々楽しい釣行になりました。
10時には納竿しなければならなかったので、後ろ髪を引かれつつ終了です。

初釣釣果35匹(25cm超2匹)
納竿直前、漁港岸壁で数人がアジを釣り上げていました。
胴付仕掛けっぽくなかったので、サビキ釣りではなく浮きふかせ釣りの模様。
次はふかせ釣りに挑戦か(笑)
遅ればせながら2022初釣です。
初投げは坊主では困るので、安定した釣果が見込める場所を選定しましたが、諸事情あって早めに帰宅しなければいけません。
よって、初車中泊&初投げ決定です。
鹿児島県の某港付近にて6時半起床して、身支度を済ませ、ヘッドライトの明かりを頼りに釣り場に到着しました。

近くの防波堤では5人くらいが何度も竿を振っていたので、ます初めはルアーフィッシング。
・・・・
・・・・
・・・・
カスリもしません。
遠めに見ても誰も竿を曲げていません。
漁港岸壁には、電気ウキを使って何人かが釣りをしていますが、プカプカと赤や緑の光が動いている気配がないので、釣れていなさそうです。
小一時間、色やワーム、ミノー何ぞに替え悪戦苦闘していましたが、飽きてきました(笑)ので、キス釣り開始です。
仕掛けは、自作L字ブラ天に25号シンカー、自作サーフリーダー付け、丸セイゴ針7号の5本で、餌は岩ゴカイ&青イソメです。
港内側の4色付近に投げ込み、超スローでリーリングしていると、プルプルと手元に感じる今年初の感触。
初フィッシュがバレたら嫌なので、少し早めに半色程を巻いて、回収します。

初フィッシュはダブルのシロギスです。サイズは16cmと18cm。
その後も空針は無いものの、連掛けが厳しい状況。
潮回りは小潮の上げ4分といった時間。
途中、ドカンと来る魚信があり、チャリコでも喰ったかと回収してみると25cm超の良型シロギスがついてきたり、少し移動して投げ込んでみると、
ワカサギサイズの5連が来たり、中々楽しい釣行になりました。
10時には納竿しなければならなかったので、後ろ髪を引かれつつ終了です。

初釣釣果35匹(25cm超2匹)
納竿直前、漁港岸壁で数人がアジを釣り上げていました。
胴付仕掛けっぽくなかったので、サビキ釣りではなく浮きふかせ釣りの模様。
次はふかせ釣りに挑戦か(笑)