2025年05月11日
季節もの釣り2025
5月10日(土)
毎年「夏も近づく八十八夜~・・・」のこの時期には、季節ものとなるある「魚」を釣っている。
でもね、やっぱりキスも釣りたいんだよ。
これまで、近郊の宮崎港や内海港の他、県北の延岡新港、遠出して大隅半島、片道三時間超の南薩摩等、様々なところに行ってきた。
今回行ってきたのは、この山が見えるところ。

天気予報では大雨が降り続く南九州だが、朝方には雨が上がるとでている。
現地に行く途中にオールナイト営業の釣具店で岩ゴカイを購入し、日付が変わる頃、港近くに到着し就寝。
翌朝、4時半に起床するとまだ雨が降り続いている。 天気予報外れたか?
仕方なく雨具を着てタックル一式と秘密兵器を準備して釣り場へ

1.5号の磯竿で口切れ防止の1.2mmの極細クッションゴムを着け市販品を一部改造した特製10本針仕掛けで狙う。
一番最初に撒き餌をして仕掛けを落とすと……。
アタリが来ない。
あれ?
しばらくして、やっとアタリがきたー と思ったら、
金魚(ネンブツダイ)8連。
少し場所移動して、再度仕掛けを落とすと、
落としたとたんにブルブルと魚信ある。
また金魚かとすぐに仕掛けをあげると、ついに来ました豆々アジ5連。
それから爆釣
爆釣
爆釣
金魚を釣らない方法も何となくわかってきて、クーラーボックスの蓋を閉じる暇がない。
竿は2本あるが、
2本なんて使っていたら金魚祭りになるし、第一間に合わない。
撒き餌は1/8角のアミエビのみだが、ほんの少しで爆釣。
結局、10Lのクーラーボックスは蓋を開けっ放しにして、蓋を壁代わりにポンポン投げる状態になった。
ここで試してみたい秘密兵器登場。
アマゾンでぽちった四手網。
因みに何もせずに落としてみると……。
予想はしていたが、重くて上がらない。
たぶん重いだろうなと網の下側に1cmくらいの大きめの穴を無数に開けていたがそれでもクソ重い。
あげることはできるが、一気に上げないと魚が逃げてしまう。
結局、一度も試すことなく網は片付けて、無難に釣り再開。
釣り開始から3時間。
さすがに疲れてきた。
しばらくして、表層でサバが群れてきて仕掛けにサバが連で掛かりはじめた。
元々豆アジに特化した仕掛けのためモトスは極細の0.8号。 あっ、と思った瞬間プッツン。
もう十分釣れたので、豆豆アジ釣りは終了。
次はキス釣りだ。
豆アジ釣っていたところは、風裏になるのかほぼ無風だったが、キス釣りポイントに着くと南西の強風で右斜め前からの向かい風。
別の場所に移動しても風が強く、海も荒れている。

この風なら錦江湾側なら投げれるかもと、知林ヶ島近くの海岸に移動する。
先ずは、魚見漁港内側の砂浜から投げてみると、4色あたりで微弱なキスの魚信あり。
追い喰いさせて回収すると、ちびっこキス3連。
少し移動して2連、更に移動して2連、単発、3連と釣れ続くもサイズが小さすぎる。
漁港外側はアタリがない。
漁港の中の突堤から投げようとしたが、向かい風で投げにくく断念。

近くの砂浜で投げてみる。
丁度、干潮の時間で沖合の消波ブロックまで歩いて渡れたため、消波ブロックに渡って探ってみる。
2色あたりに駆け上がりを見つけ、暫し待つ。
サビキ始めた途端に強めにバチンと当たりあり、その後反応が無くなった。
回収すると、7本針が5本針に減少。
犯人は予想できたが、念のためとそのままの仕掛けで再度投げ込む。
同じ距離で再度当たりあり。
今回はゆっくりサビいてみる。
1色までサビいて回収すると、見事に針がない。
フグの遊園地か?
何か嫌になり、お土産は釣っているので納竿です。
本日の釣果

4.8kg
うち、1.5kgを居酒屋さんに卸しました(笑)
毎年「夏も近づく八十八夜~・・・」のこの時期には、季節ものとなるある「魚」を釣っている。
でもね、やっぱりキスも釣りたいんだよ。
これまで、近郊の宮崎港や内海港の他、県北の延岡新港、遠出して大隅半島、片道三時間超の南薩摩等、様々なところに行ってきた。
今回行ってきたのは、この山が見えるところ。

天気予報では大雨が降り続く南九州だが、朝方には雨が上がるとでている。
現地に行く途中にオールナイト営業の釣具店で岩ゴカイを購入し、日付が変わる頃、港近くに到着し就寝。
翌朝、4時半に起床するとまだ雨が降り続いている。 天気予報外れたか?
仕方なく雨具を着てタックル一式と秘密兵器を準備して釣り場へ

1.5号の磯竿で口切れ防止の1.2mmの極細クッションゴムを着け市販品を一部改造した特製10本針仕掛けで狙う。
一番最初に撒き餌をして仕掛けを落とすと……。
アタリが来ない。
あれ?
しばらくして、やっとアタリがきたー と思ったら、
金魚(ネンブツダイ)8連。
少し場所移動して、再度仕掛けを落とすと、
落としたとたんにブルブルと魚信ある。
また金魚かとすぐに仕掛けをあげると、ついに来ました豆々アジ5連。
それから爆釣
爆釣
爆釣
金魚を釣らない方法も何となくわかってきて、クーラーボックスの蓋を閉じる暇がない。
竿は2本あるが、
2本なんて使っていたら金魚祭りになるし、第一間に合わない。
撒き餌は1/8角のアミエビのみだが、ほんの少しで爆釣。
結局、10Lのクーラーボックスは蓋を開けっ放しにして、蓋を壁代わりにポンポン投げる状態になった。
ここで試してみたい秘密兵器登場。
アマゾンでぽちった四手網。
因みに何もせずに落としてみると……。
予想はしていたが、重くて上がらない。
たぶん重いだろうなと網の下側に1cmくらいの大きめの穴を無数に開けていたがそれでもクソ重い。
あげることはできるが、一気に上げないと魚が逃げてしまう。
結局、一度も試すことなく網は片付けて、無難に釣り再開。
釣り開始から3時間。
さすがに疲れてきた。
しばらくして、表層でサバが群れてきて仕掛けにサバが連で掛かりはじめた。
元々豆アジに特化した仕掛けのためモトスは極細の0.8号。 あっ、と思った瞬間プッツン。
もう十分釣れたので、豆豆アジ釣りは終了。
次はキス釣りだ。
豆アジ釣っていたところは、風裏になるのかほぼ無風だったが、キス釣りポイントに着くと南西の強風で右斜め前からの向かい風。
別の場所に移動しても風が強く、海も荒れている。

この風なら錦江湾側なら投げれるかもと、知林ヶ島近くの海岸に移動する。
先ずは、魚見漁港内側の砂浜から投げてみると、4色あたりで微弱なキスの魚信あり。
追い喰いさせて回収すると、ちびっこキス3連。
少し移動して2連、更に移動して2連、単発、3連と釣れ続くもサイズが小さすぎる。
漁港外側はアタリがない。
漁港の中の突堤から投げようとしたが、向かい風で投げにくく断念。

近くの砂浜で投げてみる。
丁度、干潮の時間で沖合の消波ブロックまで歩いて渡れたため、消波ブロックに渡って探ってみる。
2色あたりに駆け上がりを見つけ、暫し待つ。
サビキ始めた途端に強めにバチンと当たりあり、その後反応が無くなった。
回収すると、7本針が5本針に減少。
犯人は予想できたが、念のためとそのままの仕掛けで再度投げ込む。
同じ距離で再度当たりあり。
今回はゆっくりサビいてみる。
1色までサビいて回収すると、見事に針がない。
フグの遊園地か?
何か嫌になり、お土産は釣っているので納竿です。
本日の釣果

4.8kg
うち、1.5kgを居酒屋さんに卸しました(笑)
2025年03月02日
カマスの様子見に宮崎港へ
3月1日(土曜日)
久しぶりの更新です。
2月上旬に身内に不幸があり3月中頃までは喪中のつもりでしたが、ウズウズしてしまい宮崎港まで様子を見に行ってしまいました。
何故かタックルが後部座席に積んであります(笑)
現地に着いたのは昼過ぎで、干潮潮止まりの直前。
フェリー乗り場南側からオイルフェンス辺りまで車でゆっくり見て回り、釣り人はいますが誰も竿を曲げている方はいません。
更に南側に回り、カマスが昼間でも釣れている場所まで見て見ますが、釣り人も少なく誰も竿を曲げてません。
東風が吹いていたので、反対側に回ってみます。
突堤の先に投げるスペースがあったので、そこに車で移動しタックルを持たずに先行者にお声かけ。
午前中は一時入れ食いタイムはあったものの、今はアタリはぱったりと無く回遊待ちとのこと。
どうせ暇なのでタックルをセットしてワームで探ってみます。
数投して広い範囲を探るため、手作りの掛け針の付いたジグに切り替えます。
宮崎港では数年前まではジグサビキが主流で、その仕掛けがあれば十分だったのですが、いつの間にか反応が薄くなり、ワームにのみ反応が強くなりました。
その為、私もキス用のストレート天秤に100均バレットシンカーを着けたカマ専天秤にハリスを1m付け、カマス針の軸部分を夜行塗料で盛り付けワームを付けた特製仕掛けで釣っていました。
今年は更にワームにすら反応が薄いとのことで、ジグサビキや太ハリスのママカリサビキを使った引っかけ釣りでないと数を出すのは難しいようです。
宮崎港のカマスは頭が良くなったのかな(笑)
さて、ジグに切り替えた私ですが、遠投しても方向変えても全くアタリありません。
ヒットしなくても、アタリがあればまだ希望があるのですが全くありません。
反対側の突堤では、私が投げていた約1時間の間に2匹~5匹程度は釣りあげていますがこちら側は無し。
さすがに場所移動。
車で北側にゆっくり移動していると、偶然女性の方がカマスを釣り上げているところに遭遇。
暫く様子を見ているとその後は無し。
もう一度投げてみるかと、再度引っかけ仕様で挑戦です。
今回は40gのブレード付のジグで、おもいっきり遠投。
日中はベタ底付近が熱いので、着底後しゃくり、再度着底ごしゃくったその時、ヒット。
1投目から約30cmのカマスゲットです。
慌てて車からクーラーボックスと魚バサミを下ろして2匹目を狙います。

遠投すれば毎投釣れる入れ食いターイム❗
回りの方も遠投されている方は釣れていました。
20匹程度釣ったところでアタリがピタッと止まり、群れが移動した気配。
十分釣ったので帰ろうかとも思いましたが、年のためと先ほど反対側で数匹釣っていた方がいた場所にぐるりと移動。
偶然釣り座が空いたので、隣の方に確認して場所を確保。

でも。
アタリ無し。
隣の方もまだ0らしい。
夕方から夜になれば、多分釣れ出すはずとおっしゃっていましたが、そんな夜までは待てません(笑)
そんな中、水門方面に投げた際に1匹ゲット。
更に続けてゲット。
群れが入ってきたと思い、それを見ていた隣の方に方向を譲って一緒に投げるもこの2匹止まり。
アレレ?
その後はたまに掛かるもののサイズが小さくなって納竿です。
釣果

カマス釣るなら夜から午前中までです。
ただし、場所取り必要(笑)
久しぶりの更新です。
2月上旬に身内に不幸があり3月中頃までは喪中のつもりでしたが、ウズウズしてしまい宮崎港まで様子を見に行ってしまいました。
何故かタックルが後部座席に積んであります(笑)
現地に着いたのは昼過ぎで、干潮潮止まりの直前。
フェリー乗り場南側からオイルフェンス辺りまで車でゆっくり見て回り、釣り人はいますが誰も竿を曲げている方はいません。
更に南側に回り、カマスが昼間でも釣れている場所まで見て見ますが、釣り人も少なく誰も竿を曲げてません。
東風が吹いていたので、反対側に回ってみます。
突堤の先に投げるスペースがあったので、そこに車で移動しタックルを持たずに先行者にお声かけ。
午前中は一時入れ食いタイムはあったものの、今はアタリはぱったりと無く回遊待ちとのこと。
どうせ暇なのでタックルをセットしてワームで探ってみます。
数投して広い範囲を探るため、手作りの掛け針の付いたジグに切り替えます。
宮崎港では数年前まではジグサビキが主流で、その仕掛けがあれば十分だったのですが、いつの間にか反応が薄くなり、ワームにのみ反応が強くなりました。
その為、私もキス用のストレート天秤に100均バレットシンカーを着けたカマ専天秤にハリスを1m付け、カマス針の軸部分を夜行塗料で盛り付けワームを付けた特製仕掛けで釣っていました。
今年は更にワームにすら反応が薄いとのことで、ジグサビキや太ハリスのママカリサビキを使った引っかけ釣りでないと数を出すのは難しいようです。
宮崎港のカマスは頭が良くなったのかな(笑)
さて、ジグに切り替えた私ですが、遠投しても方向変えても全くアタリありません。
ヒットしなくても、アタリがあればまだ希望があるのですが全くありません。
反対側の突堤では、私が投げていた約1時間の間に2匹~5匹程度は釣りあげていますがこちら側は無し。
さすがに場所移動。
車で北側にゆっくり移動していると、偶然女性の方がカマスを釣り上げているところに遭遇。
暫く様子を見ているとその後は無し。
もう一度投げてみるかと、再度引っかけ仕様で挑戦です。
今回は40gのブレード付のジグで、おもいっきり遠投。
日中はベタ底付近が熱いので、着底後しゃくり、再度着底ごしゃくったその時、ヒット。
1投目から約30cmのカマスゲットです。
慌てて車からクーラーボックスと魚バサミを下ろして2匹目を狙います。

遠投すれば毎投釣れる入れ食いターイム❗
回りの方も遠投されている方は釣れていました。
20匹程度釣ったところでアタリがピタッと止まり、群れが移動した気配。
十分釣ったので帰ろうかとも思いましたが、年のためと先ほど反対側で数匹釣っていた方がいた場所にぐるりと移動。
偶然釣り座が空いたので、隣の方に確認して場所を確保。

でも。
アタリ無し。
隣の方もまだ0らしい。
夕方から夜になれば、多分釣れ出すはずとおっしゃっていましたが、そんな夜までは待てません(笑)
そんな中、水門方面に投げた際に1匹ゲット。
更に続けてゲット。
群れが入ってきたと思い、それを見ていた隣の方に方向を譲って一緒に投げるもこの2匹止まり。
アレレ?
その後はたまに掛かるもののサイズが小さくなって納竿です。
釣果

カマス釣るなら夜から午前中までです。
ただし、場所取り必要(笑)
2024年06月14日
釣りになかなか▪︎▪︎▪︎▪︎
6月2日(日)
釣りに行けてなくてアップもしていませんが、今回は近場の釣行を。
釣行先は宮崎港。
この時期定番の豆豆アジを釣って、その後少し移動して、久しぶりの投げ釣り予定。
少し寝坊して、6時頃現地着。
情報では港内各所で豆豆アジが釣れているとのこと。
1.5-53の磯竿2本で早速釣り開始。
周りでは5時半位が爆釣だったらしい。

ポツーン
ポツーン
ポツーン
と釣れて、バババッって鯉のぼり。
ポツーン
ポツーン
バババッ
この繰り返し。

まぁ、酒のつまみ分は釣れて撒き餌もなくなったので、新別府川河口の北側へ移動

ここはちょい投げの浜
3色以上で根掛かり確実。
なので柔い竿に3号peラインでの釣り。
ポツンポツンと16cmアベレージで釣れてくるがなんか面白くない。
4色以上向こうならと08peラインに変えて5色の中を探ると元気なアタリ多数。
4色に入る前に回収すればと思っていると案の定根掛かり。
しかもガッツリ。
そしてプッツン。
納竿です(笑)

酒の肴
釣りに行けてなくてアップもしていませんが、今回は近場の釣行を。
釣行先は宮崎港。
この時期定番の豆豆アジを釣って、その後少し移動して、久しぶりの投げ釣り予定。
少し寝坊して、6時頃現地着。
情報では港内各所で豆豆アジが釣れているとのこと。
1.5-53の磯竿2本で早速釣り開始。
周りでは5時半位が爆釣だったらしい。

ポツーン
ポツーン
ポツーン
と釣れて、バババッって鯉のぼり。
ポツーン
ポツーン
バババッ
この繰り返し。

まぁ、酒のつまみ分は釣れて撒き餌もなくなったので、新別府川河口の北側へ移動

ここはちょい投げの浜
3色以上で根掛かり確実。
なので柔い竿に3号peラインでの釣り。
ポツンポツンと16cmアベレージで釣れてくるがなんか面白くない。
4色以上向こうならと08peラインに変えて5色の中を探ると元気なアタリ多数。
4色に入る前に回収すればと思っていると案の定根掛かり。
しかもガッツリ。
そしてプッツン。
納竿です(笑)

酒の肴
2024年03月20日
延岡釣行(その2)
3月16日(土)
前回釣行に続いて、また同じ経路です。
カマスを釣って、その後にシロギス狙いです。
延岡市北部の某港に朝5時に到着。
既に20台程の車が止まっています。
釣り場は以外と空いていた。
どうやら、先週の青物祭りで外海側狙いか?
今回のカマスタックルは、軽めのワームで遊ぶのでエギングロッドを追加して、手作りジグサビキのイカナゴバージョン。
2本とも投げれる状態にしたところで投げてみます。
先ずはジグサビキからですが、1投目でいきなり2連です。
それを見た方々、一斉に投げ始めます。
海面でわちゃわちゃカマスが群れています。
2投目を投げた時でした。
着水と同時に抵抗がなくなりました。
道糸からカマスの鋭い歯に殺られました。
リーダー結ぶのもめんどくさいので、エギングロッドの仕掛けで投げ込みます。
2匹追加したところで、抵抗がなくなりました。
また殺られました。
急いでリーダーを結んで投げ込みます。
1匹追加しました。
2投目でまた殺られました。
ムカついたので5匹で納竿です。
納竿したけどカマスの地合いは20分程度で終わったようです。
サイズは小さめで、大きいものでも30cm程度でした。
カマス狙いで失ったもの
・手作りジグサビキ仕掛け×2
・手作りブレードジグ。
・手作りワームシンカー(針追加Ver)×2
後、青物は釣れていなかったようです。
続いてシロギス釣りです。
前回と同じルートを通り、途中で石ゴカイを購入して現地着。

前回は下げの潮回りでしたが、今回は上げの潮回りです。
どちらの潮回りが釣れるのかという検証もしたかっただけなのですが・・・・
前回、小型ながら状況の良かった右側に投げ込んでみるも、改善している雰囲気はない。
唯一、ヒイラギが少な目であることが救いか。
上流に100m程移動して投げ込んでみるも、魚信無し。
どうやら、最初に投げている場所付近にしかシロギスはいない模様。
以前、もう少し上流で港から延びる突堤から投げた際にはシロギスが釣れたことがあるので、全くいないということはなさそう。
ともあれ、状況が悪いので前回と同じルートで門川漁港に移動する。
風向きを考えて、前回とは反対の港内から投げてみる。

ポツリポツリと魚信があるが、前回と違うのはサイズが小さい。
前回は余裕で20cmが混じってきていたのに……。
椅子に腰かけて、置き竿も増やしてのんびり釣っていたが、あまり楽しくないので納竿です。

カマスの写真取り忘れました。
後記
電話で鹿児島の某キス釣りアングラーと話していると「延岡に釣りに行くのになぜ誘わないのか?」とお怒りのご様子。
いやいや、吹上浜の方が釣れてるじゃん。しかも良型。
もしかして、カマス狙い?
前回釣行に続いて、また同じ経路です。
カマスを釣って、その後にシロギス狙いです。
延岡市北部の某港に朝5時に到着。
既に20台程の車が止まっています。
釣り場は以外と空いていた。
どうやら、先週の青物祭りで外海側狙いか?
今回のカマスタックルは、軽めのワームで遊ぶのでエギングロッドを追加して、手作りジグサビキのイカナゴバージョン。
2本とも投げれる状態にしたところで投げてみます。
先ずはジグサビキからですが、1投目でいきなり2連です。
それを見た方々、一斉に投げ始めます。
海面でわちゃわちゃカマスが群れています。
2投目を投げた時でした。
着水と同時に抵抗がなくなりました。
道糸からカマスの鋭い歯に殺られました。
リーダー結ぶのもめんどくさいので、エギングロッドの仕掛けで投げ込みます。
2匹追加したところで、抵抗がなくなりました。
また殺られました。
急いでリーダーを結んで投げ込みます。
1匹追加しました。
2投目でまた殺られました。
ムカついたので5匹で納竿です。
納竿したけどカマスの地合いは20分程度で終わったようです。
サイズは小さめで、大きいものでも30cm程度でした。
カマス狙いで失ったもの
・手作りジグサビキ仕掛け×2
・手作りブレードジグ。
・手作りワームシンカー(針追加Ver)×2
後、青物は釣れていなかったようです。
続いてシロギス釣りです。
前回と同じルートを通り、途中で石ゴカイを購入して現地着。

前回は下げの潮回りでしたが、今回は上げの潮回りです。
どちらの潮回りが釣れるのかという検証もしたかっただけなのですが・・・・
前回、小型ながら状況の良かった右側に投げ込んでみるも、改善している雰囲気はない。
唯一、ヒイラギが少な目であることが救いか。
上流に100m程移動して投げ込んでみるも、魚信無し。
どうやら、最初に投げている場所付近にしかシロギスはいない模様。
以前、もう少し上流で港から延びる突堤から投げた際にはシロギスが釣れたことがあるので、全くいないということはなさそう。
ともあれ、状況が悪いので前回と同じルートで門川漁港に移動する。
風向きを考えて、前回とは反対の港内から投げてみる。

ポツリポツリと魚信があるが、前回と違うのはサイズが小さい。
前回は余裕で20cmが混じってきていたのに……。
椅子に腰かけて、置き竿も増やしてのんびり釣っていたが、あまり楽しくないので納竿です。

カマスの写真取り忘れました。
後記
電話で鹿児島の某キス釣りアングラーと話していると「延岡に釣りに行くのになぜ誘わないのか?」とお怒りのご様子。
いやいや、吹上浜の方が釣れてるじゃん。しかも良型。
もしかして、カマス狙い?
2024年03月19日
延岡釣行(その1)
3月10日(日)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。

朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。

先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。

移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果


カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。

朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。

先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。

移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果


カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)
2024年02月08日
シロギスはシーズンを待とう!
2月3日(土)
所用で鹿児島市内に急遽行く必要があった。
用事は30分程度で終わるので、どうせならとタックル一式を積み込んで、早朝出発。
さっさと用事を済ませて、南薩方面の某港に向かう。

港には、砂ブリ狙いのアングラーに挟まれて、変な目で見られつつキスの投げ釣りをしていて、ピンギスしか釣れないということで移動してきた神様ご夫婦とヨネちゃんがいた。
どうせ遠投しないだろうとサーフジギング用の竿でキス釣り開始。
魚信はないことはない。
たまに当たり。
サイズはデッカイのが釣れたり、ちっちゃいのが釣れたりバラバラ。
本当にポツンポツンと釣れている状況。
釣ったシロギスを神様からいただいて、お土産ゲットしたので本日の釣行終了。
とはならなかった。
冗談で、次はスマカツオ狙いだね。
よし、いこう(笑)
約1時間後、何故か開聞岳が見えるところにいる。

弓角装着して、約1時間投げたおす。
投げたおす。
投げたおす。
・・・・・・・。
雨も強くなってきた。
終了。
とはならなかった。
ねぇねぇ、あそこの港釣れるんじゃない
よし、いこう(笑)
約20分後、雨が強く降り続く中、開聞岳の麓の小さな漁港でヨッシーさんと合流。
よねちゃんも仕方なくついてきた。
さすがに二人は降り続く雨の中、完全にシーズンオフの釣れるかどうか分からないシロギスを釣ろうとはしなかった。
おりこうさんだね。
タックル準備が早々に終わった私が、第1投。
着底後、少しさびいたところでシロギスらしい魚信あり。
思い起こせばこれが悪かった。
そこから、神様と二人で1匹でも釣ってやると港内のあちこちに投げ込んでみるも、当たりません。
雨具も冷たくなって辺りも暗くなった、午後6時頃納竿です。
シロギスはシーズン中に釣るのが一番です。
所用で鹿児島市内に急遽行く必要があった。
用事は30分程度で終わるので、どうせならとタックル一式を積み込んで、早朝出発。
さっさと用事を済ませて、南薩方面の某港に向かう。

港には、砂ブリ狙いのアングラーに挟まれて、変な目で見られつつキスの投げ釣りをしていて、ピンギスしか釣れないということで移動してきた神様ご夫婦とヨネちゃんがいた。
どうせ遠投しないだろうとサーフジギング用の竿でキス釣り開始。
魚信はないことはない。
たまに当たり。
サイズはデッカイのが釣れたり、ちっちゃいのが釣れたりバラバラ。
本当にポツンポツンと釣れている状況。
釣ったシロギスを神様からいただいて、お土産ゲットしたので本日の釣行終了。
とはならなかった。
冗談で、次はスマカツオ狙いだね。
よし、いこう(笑)
約1時間後、何故か開聞岳が見えるところにいる。

弓角装着して、約1時間投げたおす。
投げたおす。
投げたおす。
・・・・・・・。
雨も強くなってきた。
終了。
とはならなかった。
ねぇねぇ、あそこの港釣れるんじゃない
よし、いこう(笑)
約20分後、雨が強く降り続く中、開聞岳の麓の小さな漁港でヨッシーさんと合流。
よねちゃんも仕方なくついてきた。
さすがに二人は降り続く雨の中、完全にシーズンオフの釣れるかどうか分からないシロギスを釣ろうとはしなかった。
おりこうさんだね。
タックル準備が早々に終わった私が、第1投。
着底後、少しさびいたところでシロギスらしい魚信あり。
思い起こせばこれが悪かった。
そこから、神様と二人で1匹でも釣ってやると港内のあちこちに投げ込んでみるも、当たりません。
雨具も冷たくなって辺りも暗くなった、午後6時頃納竿です。
シロギスはシーズン中に釣るのが一番です。
2024年02月06日
1月釣行記
1月13日(土)
釣行先は、この時期好調の宮崎港。

家で暇だったから来てみただけで、「釣れればラッキー」程度にしか考えていない。
釣り場を決定するため、車で港の西側からぐるりと回ってみるが、人が多いばかりで誰も竿をしならせていないので、結局、前回の場所近くの人が少ないエリアで投げてみる。
夕方近くにカマスなんて釣れないかなぁなんて思いつつ、ひたすら投げ込む。
ジグやワームを投げ込んでも全くバイトがない。
餌釣りの方々も誰もつれていない。
隣のアングラーの方と、「あたらんっすねぇ」と話していると、いきなり何かをかけた。
しかも重い、暴れる。
ドラグもチリチリでてる。
上がったのは、指4本弱の大き目な太刀魚。

それを見ていた周りの方々、一斉にジグを投げ始めた(笑)
私も2本目を狙って投げ始める。
も
ダレーモアタラン。
結局、そのまま納竿。
釣果1匹
太刀魚は隣のファミリーでうやらましそうに太刀魚を覗き込んでいた男の子に進呈。
1月21日(日)
釣行先は、どうしてもキスの顔が見てみたくて、
遠征して北薩某港へ。

のんびりのつもりで、朝7時から置き竿4本。
アジ釣りの方も多くいたが、このポイントには誰もいない。
1時間経過
2時間経過
3時間経過
移動。
港内の別の場所で引きつり。
1時間経過
移動
移動先は、少し南のダメ元で小さな漁港

30分経過後
帰ろうっと
思ったが、様子見で鹿児島最北端の港へ。
工事中につき釣り場なし。
釣果はぼーず
1月28日(日)
船釣り釣行。
本当は、1月21日(日)ジギング釣行を考えていたが、うねりと風で断念したところ。
この日も風の予報は2m~3mであったが、夕方5時頃からと強い予報であったため、3時までの予定で出船。

いざ、海に出てみると、思いのほか風は強め。
沖に向かっている途中、水深40m程度の岩礁帯の上で船を止め、魚群探し。
何でも、真っ赤なベイトボールを発見したらしい。
程なくして、釣り開始。
2投目で船長がヒット。
苦戦しつつも上がってきたのは60オーバーのかんぱちくん。
船長のタモ入れをして、自分のジグを落とす。
すると、着底後の巻き上げと同時にヒット。
ガンガン引いている。
ドラグを閉めつつ、ゴリ巻で巻きあげていると、姿を現したのは
でっかいイトヒキアジ。
船長も「なんであの引きでこれなの?」と不思議がっている。
前回は全長30㎝程度だったのでリリースしたが、今回は60近くはある。
とりあえずキープして直ぐに次を落とす。
するとまた、着底と同時に強烈な引き。
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
・・・・・・・
一回り小さいイトヒキアジでした。
釣りに夢中になっていると、西風が強烈になっている。
やむを得ず、西風の陰になるポイントに移動。
鵜戸神宮の真ん前。

下手したら参拝客が見えるかも(笑)

(モアイ像)
ここではタイラバで遊びつつ、この場所でも風が強くなりすぎてきたため、10時過ぎに納竿となりました。

風が強い日は船で出ちゃダメです。
釣行先は、この時期好調の宮崎港。

家で暇だったから来てみただけで、「釣れればラッキー」程度にしか考えていない。
釣り場を決定するため、車で港の西側からぐるりと回ってみるが、人が多いばかりで誰も竿をしならせていないので、結局、前回の場所近くの人が少ないエリアで投げてみる。
夕方近くにカマスなんて釣れないかなぁなんて思いつつ、ひたすら投げ込む。
ジグやワームを投げ込んでも全くバイトがない。
餌釣りの方々も誰もつれていない。
隣のアングラーの方と、「あたらんっすねぇ」と話していると、いきなり何かをかけた。
しかも重い、暴れる。
ドラグもチリチリでてる。
上がったのは、指4本弱の大き目な太刀魚。

それを見ていた周りの方々、一斉にジグを投げ始めた(笑)
私も2本目を狙って投げ始める。
も
ダレーモアタラン。
結局、そのまま納竿。
釣果1匹
太刀魚は隣のファミリーでうやらましそうに太刀魚を覗き込んでいた男の子に進呈。
1月21日(日)
釣行先は、どうしてもキスの顔が見てみたくて、
遠征して北薩某港へ。

のんびりのつもりで、朝7時から置き竿4本。
アジ釣りの方も多くいたが、このポイントには誰もいない。
1時間経過
2時間経過
3時間経過
移動。
港内の別の場所で引きつり。
1時間経過
移動
移動先は、少し南のダメ元で小さな漁港

30分経過後
帰ろうっと
思ったが、様子見で鹿児島最北端の港へ。
工事中につき釣り場なし。
釣果はぼーず
1月28日(日)
船釣り釣行。
本当は、1月21日(日)ジギング釣行を考えていたが、うねりと風で断念したところ。
この日も風の予報は2m~3mであったが、夕方5時頃からと強い予報であったため、3時までの予定で出船。

いざ、海に出てみると、思いのほか風は強め。
沖に向かっている途中、水深40m程度の岩礁帯の上で船を止め、魚群探し。
何でも、真っ赤なベイトボールを発見したらしい。
程なくして、釣り開始。
2投目で船長がヒット。
苦戦しつつも上がってきたのは60オーバーのかんぱちくん。
船長のタモ入れをして、自分のジグを落とす。
すると、着底後の巻き上げと同時にヒット。
ガンガン引いている。
ドラグを閉めつつ、ゴリ巻で巻きあげていると、姿を現したのは
でっかいイトヒキアジ。
船長も「なんであの引きでこれなの?」と不思議がっている。
前回は全長30㎝程度だったのでリリースしたが、今回は60近くはある。
とりあえずキープして直ぐに次を落とす。
するとまた、着底と同時に強烈な引き。
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
・・・・・・・
一回り小さいイトヒキアジでした。
釣りに夢中になっていると、西風が強烈になっている。
やむを得ず、西風の陰になるポイントに移動。
鵜戸神宮の真ん前。

下手したら参拝客が見えるかも(笑)

(モアイ像)
ここではタイラバで遊びつつ、この場所でも風が強くなりすぎてきたため、10時過ぎに納竿となりました。

風が強い日は船で出ちゃダメです。
2024年01月07日
2024初釣 宮崎港
1月6日(土)
初釣りです。
釣り初めは投げ初めということで、シロギスを狙いたかったけれど、ここ最近の良い釣果は情報が入ってこない。
昨年暮れの北薩釣行も散々だったし。
そういえば昨年の初釣行は、宮崎港で早朝から気合い入れて場所取りして、カマスが大漁だったな。


10時前に現地に到着し、広い港内を車で一回りしてみると、フェリー乗り場北から南、東側までどこもかしこも釣り人がたくさん。
その中で、人が少なくて、たまたま通りかかった際に、カマスを餌で釣り上げていた人の近くで投げてみることに。
反対隣の方は、ワームを投げている。
状況をお聞きすると、ジグには反応がなくワームのみに喰ってくるとのこと。
キス用のちょい投げ固定天秤に、ハリスを一ヒロ取り、チヌ針にアジング用のワームを付けた仕掛けで投げてみる。
30m付近のベタ底で1投目から魚信があり、数回の反応の後、合わせを入れてフッキング。
約30cmのカマス。
まさか1投目から釣れると思わなかったので、慌ててクーラーボックスや水汲みバケツを下ろして魚を入れる。
その後はポツリポツリと釣り上げていたが、本当にジグサビキに反応がないのか試して見たくなった。
遠投するため10fのロッドで、ジグは来る途中に購入した中古の50gジグ。仕掛けはママカリサビキ仕掛似の自作サビキ仕掛。
思いきり遠投して底を取り、数回シャクって止めてを繰り返すと、直ぐに反応あり。
合わせを入れて回収すると、やや小ぶりなカマス。
ただ、サビキに喰ってきている。
それを見ていたお隣さんは、ワームからジグサビキに変更していた。
ワーム単では飛距離がでないので仕方なく投げていたらしい。
その後も投げていたが、枝針部分を補強していなかったのでカマスに切られて針数が少なくなったため、秘密兵器を投入。
ワームサビキ(笑)
3本仕掛でその全てにアジングワームをセットする。
先端は針無しジグで、底を取ったらずる引きするだけ。
この仕掛は、楽(笑)
遠投可能で、ジグにフック付けてもいいし、100均のVJワーム付けていもいい。
ただ、ワームがずれたら修正する必要があるけど。
ということで、アタリが壊滅したので2時間程で納竿。
待っていれば、次の回遊があるかもしれないが、数は十分なので終わり。

釣果17匹
27cm~36cm
初釣行としては十分でしょう。
初釣りです。
釣り初めは投げ初めということで、シロギスを狙いたかったけれど、ここ最近の良い釣果は情報が入ってこない。
昨年暮れの北薩釣行も散々だったし。
そういえば昨年の初釣行は、宮崎港で早朝から気合い入れて場所取りして、カマスが大漁だったな。


10時前に現地に到着し、広い港内を車で一回りしてみると、フェリー乗り場北から南、東側までどこもかしこも釣り人がたくさん。
その中で、人が少なくて、たまたま通りかかった際に、カマスを餌で釣り上げていた人の近くで投げてみることに。
反対隣の方は、ワームを投げている。
状況をお聞きすると、ジグには反応がなくワームのみに喰ってくるとのこと。
キス用のちょい投げ固定天秤に、ハリスを一ヒロ取り、チヌ針にアジング用のワームを付けた仕掛けで投げてみる。
30m付近のベタ底で1投目から魚信があり、数回の反応の後、合わせを入れてフッキング。
約30cmのカマス。
まさか1投目から釣れると思わなかったので、慌ててクーラーボックスや水汲みバケツを下ろして魚を入れる。
その後はポツリポツリと釣り上げていたが、本当にジグサビキに反応がないのか試して見たくなった。
遠投するため10fのロッドで、ジグは来る途中に購入した中古の50gジグ。仕掛けはママカリサビキ仕掛似の自作サビキ仕掛。
思いきり遠投して底を取り、数回シャクって止めてを繰り返すと、直ぐに反応あり。
合わせを入れて回収すると、やや小ぶりなカマス。
ただ、サビキに喰ってきている。
それを見ていたお隣さんは、ワームからジグサビキに変更していた。
ワーム単では飛距離がでないので仕方なく投げていたらしい。
その後も投げていたが、枝針部分を補強していなかったのでカマスに切られて針数が少なくなったため、秘密兵器を投入。
ワームサビキ(笑)
3本仕掛でその全てにアジングワームをセットする。
先端は針無しジグで、底を取ったらずる引きするだけ。
この仕掛は、楽(笑)
遠投可能で、ジグにフック付けてもいいし、100均のVJワーム付けていもいい。
ただ、ワームがずれたら修正する必要があるけど。
ということで、アタリが壊滅したので2時間程で納竿。
待っていれば、次の回遊があるかもしれないが、数は十分なので終わり。

釣果17匹
27cm~36cm
初釣行としては十分でしょう。
2024年01月01日
2023年12月07日
11月釣行
11月17日(金)諸事情により、夕方の宮崎港
実は…
実は…
右足の右膝靭帯損傷により、松葉杖…
こんな足では、磯場はおろか砂浜でも歩くのは厳しい。
投げ釣りも踏ん張りがきかないので、多分無理。
ということで、車べた付けの港の岸壁からの釣りとなった。

まあ、本気で釣れるとは思っていないので、
「釣れればラッキー」と思ってワームを投げてみたが何の魚信もないまま納竿。
11月19日(日)内海港釣行。
youtube情報で宮崎港と内海港でカマスが釣れている。
でもね、両港とも本気で釣ろうと思ったら、超早朝からの場所取り合戦に勝利しないと釣果を得ることができない。
そんな釣る前からの勝負は嫌なので、のんびり朝10時頃出撃。
現地に着くと、予想通り一部の場所でのみ入れ食いの様子。
釣れなくなっても、30分程経過すればまた釣れだす。
どうせ回遊するだろうと近くの場所で投げてみたが、奇跡の1匹のみで終了。
この日はこの1匹のみ。
この日私が投げていたのは、100均ワームに手作りサビキだが、よく釣られている方々は別の仕掛けである。
後日、別の場所で判明したが、その仕掛けは内海方式というらしい(笑)
その仕掛けを目に刻んで、帰りに釣具店に寄りアジングワームを購入(笑)して納竿。
釣果カマス1匹。
11月23日(木)宮崎港釣行。
タックルを準備する前に、ぐるっと車で一回り。
どこも全く釣れてません。
夕方という時間もあるかもしれないが、釣り人はまばら。
夜になれば太刀魚狙いの人も増えてくると思うのだが、結局竿出さずに終了。
11月26日(日)内海港釣行
朝の混雑を避けてこの日も朝10時過ぎ現地着。
当然、よく釣れるポイントは開いていなくて、同じ列の離れた場所で投げてみる。
シーバスロッドで5号のシンカーでカマス狙い。
仕掛けはもちろん、「内海方式」
すると、1投目でメッキが釣れた。
しかし、そこからなーんも釣れん。
よく釣れるポイントは、回遊の待ち時間はあるものの、コンスタントに釣れている。
約2時間後、よく釣れるポイント横の係留されている船の反対側が空いた。
今の場所より少しはましだろうと、ひょこひょこ移動する。
移動後、すぐに投げる。
遠目で見ていて知ってはいたが、釣れーん。
それでもメゲズに投げていると、やっとこさ1匹ゲット。
更に、心優しい地元の方が、ここで投げてみたら?と優しいお言葉。
投げてみると1投目でゲット。
お礼を言って、その方と交代交代で投げ込み、10匹になったところ納竿とした。
釣果カマス10匹
12月3日(日)宮崎港
予定ではタイラバとジギングで知り合いの船に乗せてもらう予定だった。
タイラバタックルは持っていたが、タイラバだけでは物足りないのでジギングタックルも揃えてみた。もちろん本格的なタックルじゃなくてライトジギングの方。
どうせこんな足の状態では、ジギングなんて無理なので、座ったままタイラバオンリーになるんだけどね。
朝4時起床のため早めに眠りについたかと思ったらけたたましいメール音。
何も考えずに「津波注意報か。内陸部だし関係ないね」程度に考えて再度眠りにつこうとするも、引っ切り無しにメールが入って寝れない。
本来の起床時間になり、着替えを済まして車に乗る。
と、ここで気が付く。
津波注意報って、海に出れないやん。
船長からの連絡がないので、仕方なく同乗する先輩宅に行く。
絶対無理ですよね、とか話してたら船長から電話があり、寝坊したとのこと。
船出すからすぐに行くなんて言ってる。
どうやら、津波注意報の情報を知らない模様。
状況を話すと「出られるわけないわ」だと。
結局、中止。
この日は釣る気満々だったので、津波注意報が解除され、暫くたって宮崎港へgo。

結局、誰も釣れてないし、釣り座すらないから竿出さず。
因みに、ここの方々、注意報解除後直ぐは、釣れていたらしい。
注意報出てて釣りしてたのかどうかは不明。
ともかく、足が直らな何もできん。
実は…
実は…
右足の右膝靭帯損傷により、松葉杖…
こんな足では、磯場はおろか砂浜でも歩くのは厳しい。
投げ釣りも踏ん張りがきかないので、多分無理。
ということで、車べた付けの港の岸壁からの釣りとなった。

まあ、本気で釣れるとは思っていないので、
「釣れればラッキー」と思ってワームを投げてみたが何の魚信もないまま納竿。
11月19日(日)内海港釣行。
youtube情報で宮崎港と内海港でカマスが釣れている。
でもね、両港とも本気で釣ろうと思ったら、超早朝からの場所取り合戦に勝利しないと釣果を得ることができない。
そんな釣る前からの勝負は嫌なので、のんびり朝10時頃出撃。
現地に着くと、予想通り一部の場所でのみ入れ食いの様子。
釣れなくなっても、30分程経過すればまた釣れだす。
どうせ回遊するだろうと近くの場所で投げてみたが、奇跡の1匹のみで終了。
この日はこの1匹のみ。
この日私が投げていたのは、100均ワームに手作りサビキだが、よく釣られている方々は別の仕掛けである。
後日、別の場所で判明したが、その仕掛けは内海方式というらしい(笑)
その仕掛けを目に刻んで、帰りに釣具店に寄りアジングワームを購入(笑)して納竿。
釣果カマス1匹。
11月23日(木)宮崎港釣行。
タックルを準備する前に、ぐるっと車で一回り。
どこも全く釣れてません。
夕方という時間もあるかもしれないが、釣り人はまばら。
夜になれば太刀魚狙いの人も増えてくると思うのだが、結局竿出さずに終了。
11月26日(日)内海港釣行
朝の混雑を避けてこの日も朝10時過ぎ現地着。
当然、よく釣れるポイントは開いていなくて、同じ列の離れた場所で投げてみる。
シーバスロッドで5号のシンカーでカマス狙い。
仕掛けはもちろん、「内海方式」
すると、1投目でメッキが釣れた。
しかし、そこからなーんも釣れん。
よく釣れるポイントは、回遊の待ち時間はあるものの、コンスタントに釣れている。
約2時間後、よく釣れるポイント横の係留されている船の反対側が空いた。
今の場所より少しはましだろうと、ひょこひょこ移動する。
移動後、すぐに投げる。
遠目で見ていて知ってはいたが、釣れーん。
それでもメゲズに投げていると、やっとこさ1匹ゲット。
更に、心優しい地元の方が、ここで投げてみたら?と優しいお言葉。
投げてみると1投目でゲット。
お礼を言って、その方と交代交代で投げ込み、10匹になったところ納竿とした。
釣果カマス10匹
12月3日(日)宮崎港
予定ではタイラバとジギングで知り合いの船に乗せてもらう予定だった。
タイラバタックルは持っていたが、タイラバだけでは物足りないのでジギングタックルも揃えてみた。もちろん本格的なタックルじゃなくてライトジギングの方。
どうせこんな足の状態では、ジギングなんて無理なので、座ったままタイラバオンリーになるんだけどね。
朝4時起床のため早めに眠りについたかと思ったらけたたましいメール音。
何も考えずに「津波注意報か。内陸部だし関係ないね」程度に考えて再度眠りにつこうとするも、引っ切り無しにメールが入って寝れない。
本来の起床時間になり、着替えを済まして車に乗る。
と、ここで気が付く。
津波注意報って、海に出れないやん。
船長からの連絡がないので、仕方なく同乗する先輩宅に行く。
絶対無理ですよね、とか話してたら船長から電話があり、寝坊したとのこと。
船出すからすぐに行くなんて言ってる。
どうやら、津波注意報の情報を知らない模様。
状況を話すと「出られるわけないわ」だと。
結局、中止。
この日は釣る気満々だったので、津波注意報が解除され、暫くたって宮崎港へgo。

結局、誰も釣れてないし、釣り座すらないから竿出さず。
因みに、ここの方々、注意報解除後直ぐは、釣れていたらしい。
注意報出てて釣りしてたのかどうかは不明。
ともかく、足が直らな何もできん。