2021年12月30日
釣り(投げ)納め
12月24日(金)
25日から最強寒波が襲来するということで、代休を活用して釣行してきました。
釣行場所は九州南部の某所(笑)です。

メインはアジ。アジングです。
6時前から投げて見ますが、全く魚信がありません。
カゴ釣りもしてみますが同じ。
近くでは、カゴやフカセ、サビキまで、いろんな方が各々の釣方でアジを狙っていますが、群れが入って来ないようで、非常に厳しい。
いい加減釣れないアジを狙うより、可能性のあるシロギスを狙おうと、保険で持ってきた岩ゴカイの登場です。
実は少し離れた場所でキス釣りしている方がいて、横目でチェックしていたのですが、1色~2色間の置き竿で散発ながらも良型を釣りあげていました。
直ぐに投げタックルを準備して投げてみます。
針数は5本。
1投目から2色付近であたりますが、2匹目がつきません。
連掛けが厳しく、1投1匹です。
そのうえ、サイズが17cm前後とあまり延びません。
投げ釣りし始めて1時間程経過した10時過ぎ頃、魚信が途絶えもう一人のキス釣りの方は納竿されました。
釣れないけど、餌が余るので置き竿で1本追加。
30分した頃、いきなり忙しくなり、何処に投げても良型がついてくる状況に。
20cm越えがポンポンついてきます。
他の釣り人も寄ってきました(笑)
足元でもオキアミでも、何故かキスが釣れます。
まぁ、この状況は30分位しか持たなかったので、恐らくデカギスの群れが寄っただけでしょう。
ということは、シロギスは回遊魚?(笑)
まぁ、次の回遊?まで待つのも暇なので納竿しました。
この日の釣果

51匹(左20cm超、中20~18 右16~17)
最大24cm
この寒波では年内釣行無しなのでこの釣行が釣り納めとなります。
最後はパットしない結果でしたが、私の釣りなんてこんなもんでしょう。
てげてげな釣りなので。
今年1年ありがとうございました。
新年が皆様にとって爆釣の年でありますように。
25日から最強寒波が襲来するということで、代休を活用して釣行してきました。
釣行場所は九州南部の某所(笑)です。

メインはアジ。アジングです。
6時前から投げて見ますが、全く魚信がありません。
カゴ釣りもしてみますが同じ。
近くでは、カゴやフカセ、サビキまで、いろんな方が各々の釣方でアジを狙っていますが、群れが入って来ないようで、非常に厳しい。
いい加減釣れないアジを狙うより、可能性のあるシロギスを狙おうと、保険で持ってきた岩ゴカイの登場です。
実は少し離れた場所でキス釣りしている方がいて、横目でチェックしていたのですが、1色~2色間の置き竿で散発ながらも良型を釣りあげていました。
直ぐに投げタックルを準備して投げてみます。
針数は5本。
1投目から2色付近であたりますが、2匹目がつきません。
連掛けが厳しく、1投1匹です。
そのうえ、サイズが17cm前後とあまり延びません。
投げ釣りし始めて1時間程経過した10時過ぎ頃、魚信が途絶えもう一人のキス釣りの方は納竿されました。
釣れないけど、餌が余るので置き竿で1本追加。
30分した頃、いきなり忙しくなり、何処に投げても良型がついてくる状況に。
20cm越えがポンポンついてきます。
他の釣り人も寄ってきました(笑)
足元でもオキアミでも、何故かキスが釣れます。
まぁ、この状況は30分位しか持たなかったので、恐らくデカギスの群れが寄っただけでしょう。
ということは、シロギスは回遊魚?(笑)
まぁ、次の回遊?まで待つのも暇なので納竿しました。
この日の釣果

51匹(左20cm超、中20~18 右16~17)
最大24cm
この寒波では年内釣行無しなのでこの釣行が釣り納めとなります。
最後はパットしない結果でしたが、私の釣りなんてこんなもんでしょう。
てげてげな釣りなので。
今年1年ありがとうございました。
新年が皆様にとって爆釣の年でありますように。
2021年12月13日
大物が(笑)
12月12日(日)
私の釣行は、基本朝一からと決めている。
シロギス狙いであれば、冷え込んだこの時期に朝一でなくともある程度太陽が昇ってからでも問題ない。
訳あって土曜の釣行はあきらめていた。
日曜は、特に私のように片道100km超の釣り場に行く釣行は、翌日の仕事に支障がある。
「なら、地元で釣れよ」
と言った声も聞こえるのだが、この時期の少なくともシロギスの数及び良型狙いでは、釣り場が限られていて、宮崎のこの時期の釣り場は知らない。
宮崎にも釣れる場所はたくさんあるのだが、型と数を見込める場所を知らないというだけ。
前置きが長くなったが、何故か日曜日の午前6時半、九州西側の某港にいた。
予定「アジを含む青物」or「ヒラメやマゴチ」⇒「シロギス30匹程度」⇒「昼には納竿」
投げとルアータックル一式を手に、防波堤に向かう。

先行者はジギンガーさん1名。
やや遅れて、投げ師1名到着(神様)
連絡は取り合ってないし、お互いに「何故ここにいるの?」の会話。
先ずはサビキでアジ狙い。アミ姫も持参。
良型アジ3匹をゲットして、やりたそうな顔をしている神様にロッドをお貸ししたその1投目。
すさまじい勢いでライン放出中。
青物?
全然止まらない。
ラインはPE1.5、リーダーは6号。
適度に来る強烈な引き。
でも、神様は左巻きのリールになれていないということで、私とチェンジした。
少し弱ってきたかと思う頃、ドラグを少し閉めて引き寄せる。
やっと、その姿が見えてきた
可愛いサイズのエイ、しかも尻尾付近に擦れ掛かり
道理で引くはずだ。
一瞬、吹上のエイアングラー「薩摩釣遊」さん(笑)の姿が頭に浮かんだが、何とか外れないかと思いながら、足元の敷石のうえ辺りまで引き寄せた。
ロッドを神様に渡し、ラインをもってぶり上げようとする前に、ポロリと外れてくれた。
良かった。
そこからはキス釣り開始。
足元でも釣れるが、メインは4色と5色の間。
反対側から投げれば、2色付近だが反対側に回ると、何故か釣れないことは確認済(笑)。
釣れないと場所移動しようとすると、4連5連で釣れてくる。
サイズは20cm前後
ボチボチとした、たまに空針引くような状況が続く。
お昼も近くなり、30匹は超えているので私は納竿とした。
神様は、もう1箇所気になるポイントがあるとのことで、そのポイントに移動。
といいつつ、反対側に移動して、2投だけして3匹追加で本当に納竿。
本日の釣果

シロギス42匹(最大23cm)アジ3匹(17cm~27cm)
私の釣行は、基本朝一からと決めている。
シロギス狙いであれば、冷え込んだこの時期に朝一でなくともある程度太陽が昇ってからでも問題ない。
訳あって土曜の釣行はあきらめていた。
日曜は、特に私のように片道100km超の釣り場に行く釣行は、翌日の仕事に支障がある。
「なら、地元で釣れよ」
と言った声も聞こえるのだが、この時期の少なくともシロギスの数及び良型狙いでは、釣り場が限られていて、宮崎のこの時期の釣り場は知らない。
宮崎にも釣れる場所はたくさんあるのだが、型と数を見込める場所を知らないというだけ。
前置きが長くなったが、何故か日曜日の午前6時半、九州西側の某港にいた。
予定「アジを含む青物」or「ヒラメやマゴチ」⇒「シロギス30匹程度」⇒「昼には納竿」
投げとルアータックル一式を手に、防波堤に向かう。

先行者はジギンガーさん1名。
やや遅れて、投げ師1名到着(神様)
連絡は取り合ってないし、お互いに「何故ここにいるの?」の会話。
先ずはサビキでアジ狙い。アミ姫も持参。
良型アジ3匹をゲットして、やりたそうな顔をしている神様にロッドをお貸ししたその1投目。
すさまじい勢いでライン放出中。
青物?
全然止まらない。
ラインはPE1.5、リーダーは6号。
適度に来る強烈な引き。
でも、神様は左巻きのリールになれていないということで、私とチェンジした。
少し弱ってきたかと思う頃、ドラグを少し閉めて引き寄せる。
やっと、その姿が見えてきた
可愛いサイズのエイ、しかも尻尾付近に擦れ掛かり
道理で引くはずだ。
一瞬、吹上のエイアングラー「薩摩釣遊」さん(笑)の姿が頭に浮かんだが、何とか外れないかと思いながら、足元の敷石のうえ辺りまで引き寄せた。
ロッドを神様に渡し、ラインをもってぶり上げようとする前に、ポロリと外れてくれた。
良かった。
そこからはキス釣り開始。
足元でも釣れるが、メインは4色と5色の間。
反対側から投げれば、2色付近だが反対側に回ると、何故か釣れないことは確認済(笑)。
釣れないと場所移動しようとすると、4連5連で釣れてくる。
サイズは20cm前後
ボチボチとした、たまに空針引くような状況が続く。
お昼も近くなり、30匹は超えているので私は納竿とした。
神様は、もう1箇所気になるポイントがあるとのことで、そのポイントに移動。
といいつつ、反対側に移動して、2投だけして3匹追加で本当に納竿。
本日の釣果

シロギス42匹(最大23cm)アジ3匹(17cm~27cm)