てげなんべ宮崎人の釣り録

実は、初めての日中の錦江湾のイカダだったりします。








これまでに何度かこの筏、フィッシング富士丸さんの海潟イカダには乗ったことがあるのですが、飲み会？釣り？か分からない夜間チャーターのものだったので、日中に釣れるのかどうかは未知数です。
事前に電話で予約した際に、何が釣れていますか？
と確認したところ、ブリ・カンパチ・鯛・アジが釣れているとのこと。
まぁ、1匹でもここ2週間位の間に釣れていれば、釣れていることになるんだろうな･････とは思う。






ともあれ、先輩に同行していただいての釣行。
残念ながら、どしゃ降りの雨模様。
初おろしのダイワの雨具がよもや釣り筏とは…・




早速、釣り具をセットし、胴付き仕掛けとサビキ仕掛けでアジ釣りをすることに。

釣り座はこんな感じ




写真からでも雨の様子が分かるはず。

ちなみに、富士丸さんの海潟イカダは3基あり、今回は真ん中のイカダである。一番岸側の筏には6名(2名と4名家族の組？)沖側の筏には4名家族のみ、そして真ん中は私たち2名のみとなっている。









豪雨の最中に岸側の筏の写真を撮影。顔の判別不可なので、ご了承いただきたい。













まぁ、最後までどしゃ降りだった訳でもなく、たまには桜島全景を見れたりする。










釣りに話を戻そう。
胴付き仕掛けを下ろすと同時に、15cm前後のアジゴが入れ食いになる。
サビキの方でもでも入れ食い。
でも、すべての針に魚を付けたいので、放置する。





するといなくなる。



ちなみに、45号の錘に2mmのクッションゴム1mを使用。




アジゴの活きがよさそうなの使って、泳がせ釣りをすることとした。

仕掛けは、ロデオグライダーというイカの泳がせ釣りにも使用する仕掛けである。


タックルは、4号の磯竿に、ラインは8号、ハリスは6号、アジの口に掛ける針は丸15&背中にロデオグライダーである。



鯵をセットして、行ってこーい!!!
おっと、竿の尻手を結んでおかないと……・

















しばらくアジを釣っていたが、飽きてきた。
サイズが多きものでも20cmである。







朝、5時30分から海の上におり、疲れと眠さから、ちょっと休憩。










いっぷく















ど~れ釣り再開。と思ったその時、泳がせの竿がない。
いや、正確にはぶら下がっていた。



慌てて引き上げて、魚と格闘開始！
数分後、あがって来たのは

約50cmのカンパチ(でいいのか？)





結局

迎えのくる午後2時の約1時間前には既に片付けが終了し、帰ることとした。
釣果
カンパチ(でいいのか?)×１
アジ(～10cm)×約20
アジ(10cm～20cm)×約20
金魚(ネンブツ)×10くらい？(リリース)
ピンクの熱帯魚みたいな綺麗な5cm位の魚×20くらい?(リリース)








  

更新が止まってますが、釣りには行っています。
画像がほとんどないので残っている画像だけ

8月2日

画像は宮崎市佐土原町の石崎の裏あたり

投げ釣りの方が、約10組程度おられたが、釣れてる気配はなかった。
結局、
この後は宮崎臨海公園内の
釣り公園北側のサーフで、少数のキスとたわむれて…
青島周辺まで南下して、ピンギスと遊びまして…
青島漁港でファミリーフィッシングをされていたご家族に、
約40匹のキスをプレゼント。
キスは2匹だったらしく、
小学生くらいの男の子がすごく喜んでいた。











8月9日

画像は門川漁港内
日向の小倉ヶ浜や伊勢ヶ浜にて釣行するも、単発ばかり。
門川の向江ヶ浜に行ってみるもここも同じような状況。
門川漁港近くのサーフにて投げてみるも、
手のひらキチヌと仕掛けを丸ボウズにしやがるフグ連発。
がんばって作製した仕掛けが無くなってしまうので、漁港内での釣行。
7号２本針に２０cm～25cmの良型がついてくる。

冷凍庫には食べきれないキスが保管してあるため、
知り合いの居酒屋へプレゼント。











8月14日
あいにく画像が無い。
向かった先は日南市大堂津港
何故か釣り人がいない。
嫌な予感がするも、単発ながら20cmオーバーの良型がポツリポツリ。
ただ…









圧倒的に･･･













この魚が……












多い………

















ちゃりこ















気がつけば、大潮ど干潮の正午。





地元のおっちゃんがトコトコ歩いて来て、
足元のテトラに消えてゆき…
約10分後、網いっぱいの何かを持っている。
聞くと、
｢釣りやらせんで、いまミナがぎょっさん採るっちゃが｣
少し迷ったが
ちょうどアタリが無くなったところでもあり、
車に戻ってコンビニの袋を手に
私もテトラの間に潜る。
潜ると言っても、水の中には入らず、テトラについているものだけ。
約30分磯ミナ採りに集中！
結構な量の磯ミナが採れ、
ついでに釣り場の変更。





向かった先は石波海岸。
猿のいる幸島のところである。




型は小さい(15cm～20cm)が、1投目から釣れる。
しかも、大堂津の薄ピンクキスとは違い、真っ白の綺麗なキス。
ただ、小型のエバが多い。
3本針にエバエバキス。又はキスキスエバ。
幸島に渡る観光客が多くなってきて、一人で釣っているのがむなしくなって納竿。

写真は無いが、約50匹程度のキスと
チャリコ多数(針飲み込んだヤツだけでも20以上いた)、
エバ約10匹それと磯ミナ約3kg
たまにはこんな釣り?もいいもんだ。







8月22日
釣り(船)に行くつもりが、
台風のうねりもあって出港できず、家でいじいじ。
絶対来週行ってやる！
  

　釣行日とアップ日が全くずれているが、気にしないでください。

7月27日(月)
あまりにも条件が悪かったとはいえ、

前日の宮崎臨海公園でのキス釣りは

キス釣りではなかった。



ということで、タイドグラフ完全無視で、

連続釣行となった。

場所は、宮崎臨海公園の釣り公園・・・・・











の北側のサーフ


というのも、釣り公園の沖合６０ｍ位にブイがあって、

どうも、このブイが東西にロープで固定してあるらしく、

北防波堤のそばしか遠投できないのよね・・・・




と、言い訳したところで、


時間は午後4時前後。

少し下げ潮？

投げ釣りしている方は０人

餌は１０ｇのみの短時間勝負




とりあえず１投目






３連




ほらほら釣れるじゃなーい。




といいつつも、後が続かずポツリポツリ




結局




の釣果で終了。


北側サーフでは、３色～４色付近でのみアタリだったので、

チョイ投げでは厳しいかも。


ちなみに、釣り公園では朝９時を回るとぱったり釣れなくなるらしい。