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2023年12月31日

釣り納めしたはずなんだけど!

12月30日(土)

昨日、2023年の釣り納めしたはず。


釣れたキスを裁いているところにLINE通知。

「今日こんなの釣れたよ。明日も船だすよ!」

とキハダマグロを抱えてる姿の写真が送られてきた。


ある程度の数が揃ったシロギスなら行かなかったが、貧果だったので、「イキマース」と返信した。



少し遅めの朝8時前に青島漁港を出発し、沖のポイントに一直線。




水深は80m前後のポイントだが魚探の反応はない。

底にうっすーい反応があったので、タイラバ落としてみると初っぱなから反応あり。

だがしかし、30m程巻き上げたところでプッツン。


一瞬何が起こったか分からなかったが、リーダーが綺麗にカットされていた。


1回目から運がない。
しかもタングステン120g

高いんだぞ!





その後は暫くしゃくっていたが、反応がほぼ無くなったので60mラインで流すことにした。



すると魚探の反応が濃くなったと思ったらイトヒキアジが入れ喰いになったが、食べるとこ少ないのでリリース。


その後直ぐに底付近でズドーン。


竿をしならせ、ドラグを鳴らしつつ上がってきたのは60弱のカンパチ君。


やっと今のタックルでちゃんとした青物釣れた。








その後はもう一度、80mラインで青物を狙っているとまたまた底付近で青物。


ただ、このタックルは電動。


巻き上げが楽。




海面に現れたのは先程より少し小さいネリゴ君


その後はタイラバで遊びつつ、ジグで遊びつつ早めの納竿。


マグロは釣れなかったけど楽しいい釣行でした。

今回で本当に釣り納めです。



皆様良いお年を!
  

Posted by ひむかのQハンター at 17:08Comments(2)船釣り

2023年12月29日

釣り納め?は投げ釣りで!

12月29日(金)
今年の釣り納めは何処に何釣りしようか悩んだ挙げ句、

「やっぱり投げ釣りでしょ!」


ということで、キス釣りに決定した。


とは言うものの、足を痛めてから投げ釣りしていない。
今は足のサポーターははずしているものの、少しでも右足を捻ると激痛が走る。

因みに庭で竿を振ってみると、オーバースロー以外は無理。
この時期に砂浜から釣れる場所知らないんで、関係ないけど。



朝6時半に北薩の某港に到着。

無謀にも磯場を何とか渡り、長い突堤をトコトコ歩く。

反対側の突堤には人がたくさん。


アジ釣りでしょう。


5本針でスタートするも、キス君からの連絡はない。

外海側含め内側にも投げ、きっちり足元まで探っても反応がない。

昨年はこの時期に良型数が揃えられた場所なのに。


突堤を諦め、昨年は良型ばかりが釣れたポイントに移動。


餌はあるので置き竿4本出し。


2時間程釣っていたが、奇跡の2連が一度あっただけで、ツヌケの半分しか釣れていない。


最低でもツヌケしたい。





移動先は根掛かり多発の小さな漁港。


ここも昨年は力糸の距離でバコバコだった場所だが、4投で見切りをつけた。






大きく北に移動。



こうなりゃヤケだ。



港内なら何とかなったはず。

1投目で2連。
その後沈黙。



トータル7時間半投げて、釣果7匹。
時速1匹。




ふがいない釣果だったが、今年の自分を表して
いるようにも思える。

来年は何とかなるでしょう。


皆様、今年1年この不甲斐ない備忘録ブログにお出でいただきありがとうございました。
良い年をお迎えくださいませ。  

Posted by ひむかのQハンター at 23:28Comments(2)キス釣り

2023年12月27日

思うようにはいきません

12月24日(日)クリスマスイブ
今回は貧果だった前回のリベンジ釣行。
タイラバは最終お土産まで封印して、青物メインで狙う予定。


青島港を朝7時に出港。

今回も船長と2人。


海の様子はうねり無く良いはずなのだが、夕方から吹く風の予報が何故か朝一から吹いていて、風波が強い。


当初は沖の深場で大物狙いの予定だった。


なのでそれに対応したタックルとジグも準備していたのだが、沖行きを諦めて風裏となる浅場で釣行開始。



魚影が中々見つからずに苦労したが、手当たり次第に影が写ればジグを落とす。




ヤバい。


ほんとに釣れない。


ヤバい。


こうなりゃと、早くもタイラバ落とす。

すると2回目辺りでアカハタ。


暫くしてオオモンハタ。


タイラバなら釣れるんだよな........。


船長は不思議がっているが、今回はタイラバのネクタイは黒色で100均のシリコンキッチンマットを自分でチョキチョキしたもの。


何故か黒が釣れる。



ただ、暫くするとアタリがなくなり、ネクタイの色を変え、シンカーを変えしてみたが、釣れないので大きく場所移動。



風裏から大きく外に出てみたが、風は完全に止まってベタ凪状態。


ついでに潮もベタ止まり。



水深は20m程の浅いポイントで、自作サビキを付けて底から表層までしゃくっていると、何かがズンときた。


針掛かりしたのは






巨大な








鯖!






しかも2匹。





よし青物ゲット(笑)






ということでリベンジのつもりが返り討ちで納竿です。
釣果4匹。



鯖はかるーく40cm超でした。

  

Posted by ひむかのQハンター at 22:50Comments(2)船釣り

2023年12月15日

初ジギングでヒットしたのはリリース魚

12月10日(日)
前回(12月3日)の津波注意報発令により中止となった船釣りのリベンジ釣行。
青島太平洋マラソンの開催日で、マラソン会場にほど近い青島漁港付近は混雑が予想されるため出航時間7時の2時間前に港に到着。

同様の考えを持った船長も既に到着していた。

夜が明けつつ、少し薄暗くなった頃出航。

本日は船長と私の2人。
居酒屋で知り合った方である。

餌釣りではなく、前回の船釣り同様タイラバと人生初船からのジギング。

右膝の状況は思わしくないが、乗船人数が少なく、船も大きいので、釣り座が広々しているから大丈夫でしょう。





沖合のポイント近くに到着後、魚群を探しまわるも発見できず、前回と同じポイントに移動。


前回と同じならと直ぐにタイラバで釣り開始。


根掛かりが怖いが、前回、良型真鯛を釣り上げたTGヘッドを装着。


1投目から魚信があり、「アカハタ」

直ぐにバケツに投げ込んで、2匹目を狙うと連続でゲット。

その後はあたりが遠のいたが、岩礁帯だったため、ネクタイのカラーをチェンジして1匹追加。


今日は入れ食いか?とも思ったが、そこでパッタリとあたりが止まった。




船長はジグでスマカツオをあげていたが、

「中層で反応が強いよ」という声で、私もジギングに切り替えた。



動画で勉強したとおりに誘いをかけるが反応しない。


それは船長も同じ。

しばらく続けるもポイントがずれ、魚探の反応もなくなったため再度移動。

それにしてもジギングは疲れる。


真剣に電動ジギングを考えないと(笑)

その後は、ジギングをして疲れたらタイラバを繰り返す。


昼前にアカハタと良型のオオモンハタを釣り上げたが、真鯛が釣れない。

昼過ぎたころ沖のポイントに移動することになり、朝反応がなかったポイントに到着。

すると、中層から表層まで魚探の反応が強い。



すぐさまジグを落とすと直ぐに掛ったが、
抜き上げる瞬間に落下。



正体は良型サバっぽい。

鯖なら一夜干し作ろうと手作りサビキを付け、
ジグサビキで誘いを掛けるが反応なし。

しばらく誘っているが、船長も同様に何故か反応がない。




ジグを60gのブルピンに変え、中層から表層まで誘っていると、表層部で何かが掛かる。

強烈な横走りに、何?誰?と思っていると、あがったのは40㎝程のマグロの子。




「あちゃー、釣っちゃいけないやつじゃん!」

※クロマグロの幼魚は、漁業法第191条により30㎏未満はリリースしなきゃならず、これに従わない場合は罰則があります。なお、釣り上げた状態がいかなる場合でもこれに従う必要があるとのことです。
マグロの種類が分からない場合は、完全リリースが良いと思います。
30kg以上の場合は報告?その辺りはお調べください(笑)




直ぐにリリースをして、ヒットした層から下の層を狙っていると、連続でヒット。

先ほどと同じような動きをしているので、恐らく…。

と思っていると、やっぱり同じ。



直ぐにリリースして移動。



結局、昼からはあちこち移動するもなーんも釣れずに16時前に納竿です。


アカハタ4オオモンハタ1のどちらもタイラバのみでの貧果でした。  

Posted by ひむかのQハンター at 20:59Comments(4)船釣り

2023年12月07日

11月釣行

11月17日(金)諸事情により、夕方の宮崎港



実は…





実は…







右足の右膝靭帯損傷により、松葉杖…







こんな足では、磯場はおろか砂浜でも歩くのは厳しい。

投げ釣りも踏ん張りがきかないので、多分無理。




ということで、車べた付けの港の岸壁からの釣りとなった。





まあ、本気で釣れるとは思っていないので、
「釣れればラッキー」と思ってワームを投げてみたが何の魚信もないまま納竿。





11月19日(日)内海港釣行。

youtube情報で宮崎港と内海港でカマスが釣れている。

でもね、両港とも本気で釣ろうと思ったら、超早朝からの場所取り合戦に勝利しないと釣果を得ることができない。



そんな釣る前からの勝負は嫌なので、のんびり朝10時頃出撃。

現地に着くと、予想通り一部の場所でのみ入れ食いの様子。

釣れなくなっても、30分程経過すればまた釣れだす。



どうせ回遊するだろうと近くの場所で投げてみたが、奇跡の1匹のみで終了。

この日はこの1匹のみ。

この日私が投げていたのは、100均ワームに手作りサビキだが、よく釣られている方々は別の仕掛けである。



後日、別の場所で判明したが、その仕掛けは内海方式というらしい(笑)

その仕掛けを目に刻んで、帰りに釣具店に寄りアジングワームを購入(笑)して納竿。

釣果カマス1匹。








11月23日(木)宮崎港釣行。

タックルを準備する前に、ぐるっと車で一回り。

どこも全く釣れてません。

夕方という時間もあるかもしれないが、釣り人はまばら。


夜になれば太刀魚狙いの人も増えてくると思うのだが、結局竿出さずに終了。










11月26日(日)内海港釣行

朝の混雑を避けてこの日も朝10時過ぎ現地着。

当然、よく釣れるポイントは開いていなくて、同じ列の離れた場所で投げてみる。




シーバスロッドで5号のシンカーでカマス狙い。
仕掛けはもちろん、「内海方式」




すると、1投目でメッキが釣れた。

しかし、そこからなーんも釣れん。

よく釣れるポイントは、回遊の待ち時間はあるものの、コンスタントに釣れている。

約2時間後、よく釣れるポイント横の係留されている船の反対側が空いた。




今の場所より少しはましだろうと、ひょこひょこ移動する。

移動後、すぐに投げる。

遠目で見ていて知ってはいたが、釣れーん。

それでもメゲズに投げていると、やっとこさ1匹ゲット。



更に、心優しい地元の方が、ここで投げてみたら?と優しいお言葉。

投げてみると1投目でゲット。

お礼を言って、その方と交代交代で投げ込み、10匹になったところ納竿とした。

釣果カマス10匹









12月3日(日)宮崎港

予定ではタイラバとジギングで知り合いの船に乗せてもらう予定だった。

タイラバタックルは持っていたが、タイラバだけでは物足りないのでジギングタックルも揃えてみた。もちろん本格的なタックルじゃなくてライトジギングの方。

どうせこんな足の状態では、ジギングなんて無理なので、座ったままタイラバオンリーになるんだけどね。

朝4時起床のため早めに眠りについたかと思ったらけたたましいメール音。

何も考えずに「津波注意報か。内陸部だし関係ないね」程度に考えて再度眠りにつこうとするも、引っ切り無しにメールが入って寝れない。

本来の起床時間になり、着替えを済まして車に乗る。

と、ここで気が付く。

津波注意報って、海に出れないやん。

船長からの連絡がないので、仕方なく同乗する先輩宅に行く。

絶対無理ですよね、とか話してたら船長から電話があり、寝坊したとのこと。

船出すからすぐに行くなんて言ってる。

どうやら、津波注意報の情報を知らない模様。

状況を話すと「出られるわけないわ」だと。

結局、中止。



この日は釣る気満々だったので、津波注意報が解除され、暫くたって宮崎港へgo。



結局、誰も釣れてないし、釣り座すらないから竿出さず。

因みに、ここの方々、注意報解除後直ぐは、釣れていたらしい。

注意報出てて釣りしてたのかどうかは不明。


ともかく、足が直らな何もできん。  

Posted by ひむかのQハンター at 20:28Comments(4)いろいろ