2024年12月31日
2024釣り納め(投げ釣り?)
12月28日(土)
今年の投げ釣り納めは23日に終了しました。
最後に今年調子が良かった筏の夜釣りをしようと、着々と準備を整えていた。
といっても前回の中止分があるので簡単だったけど....。
前回の釣果をブログアップしたところ、鹿児島の神様より連絡あり。
「今週末、宮崎に行こうと思うんだ。」
「おお、そうなんですか?頑張ってください。」
「今週末は何処にいくんですか?」
「今年最後だから、調子の良かった筏の夜釣りを考えています。投げ釣りはもう釣り納めしたので。」
「エスコートは?」
「はぁー?」
「きゃお♀さんもいくよ!」
「私はい▪︎か▪︎だに行くって」
「何処に行けばいいの?」
「きゃお♀さんいるので北浦の道の駅に朝6時半でいいですか?」
「了解です。」
てなやり取りがあり、27日夜9時過ぎに自宅を出発。
前回、あまりにも釣れ過ぎたので餌を多めに準備する。
事前に増尾商店に連絡し、イキイキゴカイマスオくんを予約。
神様ご夫婦分と自分の分を直売所に取りに行き、道の駅に移動。
朝、5時前に合流して現地へ。
現地で太陽が昇るまで休憩し、日ノ出と共に浜に降りる。
通称秘境ポイント(笑)

4日前、デカギス混じりに針数分のシロギスがついてきた浜。
某ユーチューバーさんが忘年会釣行で爆釣していた浜だ。
取り敢えず投げてみる。
あれ?
南側に50mほど場所移動。
2色半で良いアタリ。
良型混じりに5連。
これを見たきゃおご夫妻も盛り上がり始める。
ポイントを伝えて、他の場所を探る。
何故か、当たらん。
挙げ句の果てには、前回は某釣具店の餌で釣ってたから、物珍しいと言うことで喰ってきて、今回は地元の餌だから喰いなれていて、喰わないとかワケワカメな理論まで噴出。
しばらく粘っていたが、北西の風向き予報で追い風のはずが、左正面の向かい風が吹いてきて非常に投げづらくなってきた。
結局場所移動。
移動先は葛ヶ原海岸。
現地に着くと、これでもかと言うくらいの強風向かい風。
仕方なく、北側の突堤から投げてみるも体が持っていかれるくらいの暴風。
せめても救いが、神様ヒラメを釣りあげただけ。
さぁ困ったぞ。
12月下旬に釣れる場所は限られているが、この風向きではかなり限られてくる。
ふと、某ユーチューバーの動画を思い出した。
あそこなら....
某道の駅で休憩して、一路宮崎方面へ。

何とかツヌケしてもらって納竿です。
4色半~3色半でポツポツと言ったアタリでした。
釣果 18匹

今年一年、備忘録みたいな当ブログにお出でいただきありがとうございました。
来年もいろんな釣りをアップしていきたいと思います。
投げ釣りでは、熊本や大分北部なんかも行ってみたいですね。
来年もよろしくお願いします。
今年の投げ釣り納めは23日に終了しました。
最後に今年調子が良かった筏の夜釣りをしようと、着々と準備を整えていた。
といっても前回の中止分があるので簡単だったけど....。
前回の釣果をブログアップしたところ、鹿児島の神様より連絡あり。
「今週末、宮崎に行こうと思うんだ。」
「おお、そうなんですか?頑張ってください。」
「今週末は何処にいくんですか?」
「今年最後だから、調子の良かった筏の夜釣りを考えています。投げ釣りはもう釣り納めしたので。」
「エスコートは?」
「はぁー?」
「きゃお♀さんもいくよ!」
「私はい▪︎か▪︎だに行くって」
「何処に行けばいいの?」
「きゃお♀さんいるので北浦の道の駅に朝6時半でいいですか?」
「了解です。」
てなやり取りがあり、27日夜9時過ぎに自宅を出発。
前回、あまりにも釣れ過ぎたので餌を多めに準備する。
事前に増尾商店に連絡し、イキイキゴカイマスオくんを予約。
神様ご夫婦分と自分の分を直売所に取りに行き、道の駅に移動。
朝、5時前に合流して現地へ。
現地で太陽が昇るまで休憩し、日ノ出と共に浜に降りる。
通称秘境ポイント(笑)

4日前、デカギス混じりに針数分のシロギスがついてきた浜。
某ユーチューバーさんが忘年会釣行で爆釣していた浜だ。
取り敢えず投げてみる。
あれ?
南側に50mほど場所移動。
2色半で良いアタリ。
良型混じりに5連。
これを見たきゃおご夫妻も盛り上がり始める。
ポイントを伝えて、他の場所を探る。
何故か、当たらん。
挙げ句の果てには、前回は某釣具店の餌で釣ってたから、物珍しいと言うことで喰ってきて、今回は地元の餌だから喰いなれていて、喰わないとかワケワカメな理論まで噴出。
しばらく粘っていたが、北西の風向き予報で追い風のはずが、左正面の向かい風が吹いてきて非常に投げづらくなってきた。
結局場所移動。
移動先は葛ヶ原海岸。
現地に着くと、これでもかと言うくらいの強風向かい風。
仕方なく、北側の突堤から投げてみるも体が持っていかれるくらいの暴風。
せめても救いが、神様ヒラメを釣りあげただけ。
さぁ困ったぞ。
12月下旬に釣れる場所は限られているが、この風向きではかなり限られてくる。
ふと、某ユーチューバーの動画を思い出した。
あそこなら....
某道の駅で休憩して、一路宮崎方面へ。

何とかツヌケしてもらって納竿です。
4色半~3色半でポツポツと言ったアタリでした。
釣果 18匹

今年一年、備忘録みたいな当ブログにお出でいただきありがとうございました。
来年もいろんな釣りをアップしていきたいと思います。
投げ釣りでは、熊本や大分北部なんかも行ってみたいですね。
来年もよろしくお願いします。
2024年12月24日
当初の計画大崩れ、2024投げ釣り納め
12月23日(月)
秋の釣りシーズンがいつの間にか過ぎ去った。
週末の度に強風や波浪注意報で3度の船釣り中止。
中でも12月15日のは酷かった。
朝5時半に港の近くの釣具やさんで、エサを買おうと車を降りた瞬間に同行者の携帯に連絡があり、
「うねりが高くて沖に出られなく近場での釣りになるけどどうか」だと。
そりゃ~船長の判断だから無理に沖に出ようとも思わないし、近場の釣果も良くないらしいので結局中止。
これで、年内の船釣りは完全になくなった。
そんなことがあって、12月22日は絶対に釣りに行ってやろうと月曜日は年休を取り、この寒空の下、根性のいかだ夜釣りを決行しようと防寒対策を万全に準備を進めていた。

22日の正午に家をでて、桜島に渡った瞬間だった。
予約した筏の船長さんから受電。
「◯◯さん、風が強すぎて船が出せないので中止にしようと思う。」だと。
確かに風は強いが、3時過ぎから弱くなる予報。
でも、客の安全を考えている船長の決定は絶対だ。
車をUターンさせ、1時間半掛けて家に帰る。
何て日だ!
1時間半後、帰宅した私は積み込んでいた筏用の道具を全て下ろし、餌をストッカーに投げ込んで車中泊グッズを積み込む。
併せて投げ釣りタックルと、ルアータックルを一式積み込んで再出発。
向かった先は宮崎港
時刻は午後4時
太刀魚とカマスの回遊が出てきている情報あり。
現地にはズラリとルアーマン。
大きい港なのに岸壁と言う岸壁に立ち投げているが誰も釣れていない。
車を止めて話を聞くと30分ほど前まで一時期良型カマスが入れ食いだったがピタリと止まったらしい。
太刀魚は中層でF2本~2本半の小さいのがたまに掛かるらしい。
何処かで釣れているはずと、車でぐるりと様子を見て回るも帰り支度えを始める釣り人と、夜釣りで太刀魚を狙う人の入れ替わり時間帯になってしまった。
結局、竿を出さないまま北上し、日向の釣具店で岩ゴカイを購入し更にずーっと北上。
某道の駅に午後9時に到着し、明日の投げ釣りに備え寝る。
午前6時半に起床しポイントに到着。

久しぶりの浜からの投げ釣り。
手前から探る。
2色半でクククッとアタリ。
そのまま力糸まで引いて回収

いるのは分かった。
少し移動して

更に移動して

うん、何処にもいる。
餌はあまり多くないので針数増やさずに釣りを続ける。
因みに沖には全くいない。
頑張って6色から探ったが、当たるのは3色手前から力糸
型が良いのは1色~力糸の範囲。
15cm未満は針を飲んでなければリリース。
飲んでたらトンビにプレゼント。
7時半から10時過ぎまで久々のキス釣りを堪能して納竿です。
釣果

75匹
多分、リリースとプレゼントを含めれば軽く130前後。
楽しかった。
多分、年内は投げ釣り納竿です。
無理に誘おうとしないようにねKさん!
秋の釣りシーズンがいつの間にか過ぎ去った。
週末の度に強風や波浪注意報で3度の船釣り中止。
中でも12月15日のは酷かった。
朝5時半に港の近くの釣具やさんで、エサを買おうと車を降りた瞬間に同行者の携帯に連絡があり、
「うねりが高くて沖に出られなく近場での釣りになるけどどうか」だと。
そりゃ~船長の判断だから無理に沖に出ようとも思わないし、近場の釣果も良くないらしいので結局中止。
これで、年内の船釣りは完全になくなった。
そんなことがあって、12月22日は絶対に釣りに行ってやろうと月曜日は年休を取り、この寒空の下、根性のいかだ夜釣りを決行しようと防寒対策を万全に準備を進めていた。

22日の正午に家をでて、桜島に渡った瞬間だった。
予約した筏の船長さんから受電。
「◯◯さん、風が強すぎて船が出せないので中止にしようと思う。」だと。
確かに風は強いが、3時過ぎから弱くなる予報。
でも、客の安全を考えている船長の決定は絶対だ。
車をUターンさせ、1時間半掛けて家に帰る。
何て日だ!
1時間半後、帰宅した私は積み込んでいた筏用の道具を全て下ろし、餌をストッカーに投げ込んで車中泊グッズを積み込む。
併せて投げ釣りタックルと、ルアータックルを一式積み込んで再出発。
向かった先は宮崎港
時刻は午後4時
太刀魚とカマスの回遊が出てきている情報あり。
現地にはズラリとルアーマン。
大きい港なのに岸壁と言う岸壁に立ち投げているが誰も釣れていない。
車を止めて話を聞くと30分ほど前まで一時期良型カマスが入れ食いだったがピタリと止まったらしい。
太刀魚は中層でF2本~2本半の小さいのがたまに掛かるらしい。
何処かで釣れているはずと、車でぐるりと様子を見て回るも帰り支度えを始める釣り人と、夜釣りで太刀魚を狙う人の入れ替わり時間帯になってしまった。
結局、竿を出さないまま北上し、日向の釣具店で岩ゴカイを購入し更にずーっと北上。
某道の駅に午後9時に到着し、明日の投げ釣りに備え寝る。
午前6時半に起床しポイントに到着。

久しぶりの浜からの投げ釣り。
手前から探る。
2色半でクククッとアタリ。
そのまま力糸まで引いて回収

いるのは分かった。
少し移動して

更に移動して

うん、何処にもいる。
餌はあまり多くないので針数増やさずに釣りを続ける。
因みに沖には全くいない。
頑張って6色から探ったが、当たるのは3色手前から力糸
型が良いのは1色~力糸の範囲。
15cm未満は針を飲んでなければリリース。
飲んでたらトンビにプレゼント。
7時半から10時過ぎまで久々のキス釣りを堪能して納竿です。
釣果

75匹
多分、リリースとプレゼントを含めれば軽く130前後。
楽しかった。
多分、年内は投げ釣り納竿です。
無理に誘おうとしないようにねKさん!
2024年12月24日
シロギスはいずこ? 年内投げれる?
11月23日(土•勤労感謝の日)
筏釣行ばかりで投げ釣りに行ってなかったので、近場の釣り場に行ってきた。
いきなり冷え込み始めたので水温が安定するまでは、厳しいかな?とは思ったが、ツヌケくらいできるっしょ。
釣行先は青島漁港

突堤先端にファミリーフィッシング中の親子が船道向けで釣りをしていたので、沖側に上から投げて良いかを確認したところ
「全く問題ないですよ」
と言われ、ついでに釣果をお聞きすると
「フグが3匹......」
それ以上何も聞けずにタックルを準備した。
全くポイントがつかめないし、手前はフグがいることは分かっているので4本針仕掛けで5色から探る。
3色付近で懐かしい魚信
そのままにしても、追い喰いしないので回収すると20cmの良型キス。
いるじゃナーイ(笑)
ところが、
それからは何処に投げても、
遠投しても、
港内をネチネチやっても反応無し。
遂に見切りをつけ、有料道路走って臨海公園に移動

第1投で3色付近で弱々しい魚信。
ピンながらシロギスGET
そこから全くアタリ無し。
釣れていないと言う前情報は掴んでいたがここまでとは❗
釣果2匹(笑)

ふて腐れて近所の居酒屋で一人反省会

11月30日(土)
釣れないなら釣れた実績があるところに行けば良いさ。
と、
北薩の某漁港に遠征。
ただ、急に冷え込んで来たので、魚の反応は不明。
のんびりと突堤を歩いて、外海に投げ込む。
3色半で元気なアタリがあるも、元気すぎる。
キスではないことは確信したのだが、もしかしたら尺超えのシロギスかもと淡い期待を持ちつつ回収。

ここには

シロギスと

いうものが

いないの

かぁー

こらー

てな具合に外道多数。
場所移動も勿論、あっちゃこっちゃ。
釣果

結局、ふて腐れて2週連続

筏釣行ばかりで投げ釣りに行ってなかったので、近場の釣り場に行ってきた。
いきなり冷え込み始めたので水温が安定するまでは、厳しいかな?とは思ったが、ツヌケくらいできるっしょ。
釣行先は青島漁港

突堤先端にファミリーフィッシング中の親子が船道向けで釣りをしていたので、沖側に上から投げて良いかを確認したところ
「全く問題ないですよ」
と言われ、ついでに釣果をお聞きすると
「フグが3匹......」
それ以上何も聞けずにタックルを準備した。
全くポイントがつかめないし、手前はフグがいることは分かっているので4本針仕掛けで5色から探る。
3色付近で懐かしい魚信
そのままにしても、追い喰いしないので回収すると20cmの良型キス。
いるじゃナーイ(笑)
ところが、
それからは何処に投げても、
遠投しても、
港内をネチネチやっても反応無し。
遂に見切りをつけ、有料道路走って臨海公園に移動

第1投で3色付近で弱々しい魚信。
ピンながらシロギスGET
そこから全くアタリ無し。
釣れていないと言う前情報は掴んでいたがここまでとは❗
釣果2匹(笑)

ふて腐れて近所の居酒屋で一人反省会

11月30日(土)
釣れないなら釣れた実績があるところに行けば良いさ。
と、
北薩の某漁港に遠征。
ただ、急に冷え込んで来たので、魚の反応は不明。
のんびりと突堤を歩いて、外海に投げ込む。
3色半で元気なアタリがあるも、元気すぎる。
キスではないことは確信したのだが、もしかしたら尺超えのシロギスかもと淡い期待を持ちつつ回収。

ここには

シロギスと

いうものが

いないの

かぁー

こらー

てな具合に外道多数。
場所移動も勿論、あっちゃこっちゃ。
釣果

結局、ふて腐れて2週連続
