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2020年07月23日

go to fishing!

7月23日(木)海の日
東京以外は旅行のキャンペーンが始まっていますが、コロナ感染情報が連日の様に放送されているなかで、人の集まる観光地なんぞに行く人いるのかな?
感染が流行っている地域からの旅行者を地域の方はあまり快く思ってないのでは?

その点では、釣りは一人なので良いですよ。
感染対策を徹底している地元の釣具店で餌等を購入して、釣り場までコンビニとかに寄らなければ、完全な社会的距離が保てますからね。
(沖磯や船釣りは別です。)
※自分に都合の良いように解釈していますので、ご容赦ください。

さて、南九州に住んでる釣り人のほとんどが、今日の4連休初日に釣りに出たのでは?
だって晴れるの初日だけですもん。

ということで、行ってきました(笑)

候補地を色々考えたのですが、行き先を宮崎県延岡市にしました。

ここは、あまり数は出ないが型が良い(気がする)

朝5時に突堤先端に陣を構えて、竿2本体制。
1投目から20cm弱のキスとチャリコ×2の3連
その後もチャリコと共にまあまあサイズが付いてくる。

暫くすると、女性釣師が2名サビキ釣りにやって来た。
しかも先端部分。

「こんなに広いんだから良いでしょ」

と釣り始める。

気の小さい私は言い返せず、投げ釣り出来ないので場所移動(笑)




熊野江に行こうとしたが、良い思いしたこと無いのでスルーして




方向を変え3投するも、3回とも5本針に満点のピンギス君が付いてきて場所移動。








内緒の浜にダメ元で移動したら、昨年の内之浦での肝付観光協会主催のキス釣り大会以来(Sさんは吹上浜以来)のレジェンドトップアングラー御一行とバッタリ。

一緒に何投かするも、根掛かりするのと思うような型が釣れない。

しかし、ここで有力な情報をゲットする。


某所で尺キスが最近釣れたとのこと。


まぁ、今から移動しても昼前の大潮の干潮前に釣れるわけ無いのだが、お二人にお別れして取り敢えず行ってみた、





欲の固まりで竿3本。



パラソルと椅子を出してのんびり釣ることにする。




ポツンポツンとまぁまぁサイズが釣れてくる。



メゴチが大量に釣れるが………。




それにしても暑い。
パラソルの影が有るとはいえ、くそあつい


向こう側は海水浴場になっていて、キャッキャと楽しそうな笑い声がしている。

流石に暑さに耐えきれなくなって、持ってきたペットボトルが5本ともなくなった午後2時納竿です。


最大で23cmでした。

残りの連休は雨予報なので、道具の手入れをする予定です。

  

Posted by ひむかのQハンター at 21:32Comments(2)キス釣り

2020年07月21日

此処のキスはロケットに乗って飛んでいったのか?

7月19日(日)~20日(月)

休日出勤の休みが月曜になり、日曜の夕方からの釣行。
釣行場所はロケットの浜

到着後直ぐに3本の置き竿釣り。


まぁ釣れない。


エソと小さめのキスがポツポツ。


何故か今年はキスがいない。


諦めて、夜8時に納竿。

温泉で一休みして就寝。






翌朝月曜日朝4時


別の浜に到着し、2本の置き竿で狙う。

チャリコの嵐

遠投でチャリコ。

近投でもチャリコ。

棚落ち狙ってチャリコと根掛かり。



国民宿舎裏に場所移動する。

日差しが強そうなので、椅子とパラソルを準備してマッタリ釣りモード。

2本置き竿の手持ちが1本。


エソとホウボウ混じりにポツンポツンとキスが喰ってくる。



マッタリモードも3時間ほどで飽きてくる。



20匹ばかりしか釣っていないが、納竿することに。







ならなかった。





志布志湾内のダグリ岬に到着。

見た目にゴミが漂っている。



竿だしせずに場所移動。

竿を出せるところを見て回りつつ、

日南の大堂津へ。

大潮のド干潮で釣りにならないことに気づき、本当に納竿とした。


キスの写真は、ダグリ岬で貝取りに来ていた老夫婦にあげちゃったのでありません。
最大22cmで20数引きだったと思います。

  

Posted by ひむかのQハンター at 12:46Comments(2)キス釣り

2020年07月13日

梅雨とはいえこの雨は

前回の投稿から少し間が空いていますが、釣りには毎週行っています。

先ずは大雨警報&洪水警報のでていた7月4日(土)。
雨雲レーダーとにらめっこ。
更に海は荒れている。
流れ込みがなく、外海の影響を受けにくい場所で、更に雨雲レーダーによる豪雨が無さそうなところ。

結論
宮崎県北部から大分県南部となりました。

数釣りは期待していないので、大ギス狙いです。
※釣れればの話です。

向かった先は某漁港。
外海は大荒れですが、あまり濁りもなく良い案配です。
3本針仕掛けで投げ込み、置き竿にしようとすると魚信があります。

15cm弱のキス3連。

足元の猫がすり寄ってきたので、キスをプレゼントすると、どこからともなく別の3匹が寄ってきました。

次は遠投して5色ラインで置き竿……しようとすると、直ぐに魚信。


先程と同じサイズです。

今度は飲み込んでなかったのでリリースです。

猫がうるさいです。


今度は角度を変えて置き竿です。
餌は石ゴカイの1匹がけ。


もう1本をやっと準備して、投げ込みます。

2時間程粘りましたが、キープなし。
サイズを気にせず、針数増やして釣っていたらとんでもないことになったでしょう。

サイズがあがらないので、場所移動ですが、他に良い場所が思い付きません。

なので、坊主のまま帰ろうかとも思ったのですが、ちょっとより道。



トンネル抜けると、荒れ気味の浜。
若干の濁り。

投げ込んでみると、ゴミだらけ。
直ぐに仕掛けが重くなります。

こりゃダメだと場所移動。


某漁港近くの海岸横突堤です。

家族連れが2組。
フカセ師が2名います。

海は若干濁りがありますが、なんとかなるでしょう。

沖合いの生け簀を狙って遠投します。

ここは、所々に根があるので少し怖いですが、大キスが期待できます。

1時間ほど粘って、24cmをやっと釣り上げたところで納竿です。






7月11日(土)
前回の場所は雨雲レーダーが真っ赤な状況なので、大雨警報は出ているものの、大隅半島南部に決定。


知ってはいたが、あれだけの豪雨にもかかわらず透き通った綺麗な浜である。

いつもの場所で2時間程粘るも1匹だけ。
しかもサイズが20cm弱と此処にしては小さい。

キス釣りの先行者が2名居たが、朝4時から3時間強粘ってやっと1匹とのこと。
今年のこの海岸は絶不調である。


こりゃだめだと、川向こうに場所移動するもサイズが伸びず、先々週に鹿児島のキス神様と同行した浜へ向かう。


サイズは大きくはないが小さくもない。

結局、最大23cmで納竿とした。


  

Posted by ひむかのQハンター at 22:05Comments(2)キス釣り