2020年10月31日
トーナメンターの実力はケタチガイ❗
10月31日(土)
先ずは金曜日の回想から。
最近楽しい錦江湾内の筏の釣り。
ヤズをいっぱい釣り上げた2週間前の筏に連絡。
「5日までお休みです。」
その近くの別の筏に連絡。
「今12人予約が入っていますが、筏は大きいので乗れますよ。」
→じゃー遠慮しまーす。
先週の筏に連絡。
「2つの筏が貸切りです……。」
何故かそのまま釣具店Kめやで砂虫60g購入。

土曜日朝7時前に吹上浜北部の某浜に降り立つ。
狙いはシロギス。
最初から4連5連4連の良型混じりでついてくるので、速攻でマッタリモードに移行(笑)
そんな気持ちがキスに伝わったかどうかは分からないが、外道のヘダイしか釣れなくなった。
マッタリモード釣り中なので、小刻みな移動もしていないので当然と言えば当然である。
といいつつ、隣でKKFメンバーのHさんがご夫婦で釣られていたのだが、何故か奥さんの仕掛けにだけは、満点のキスがついている。
そんな中、キス神「K」氏に連絡をとる。
10月3日にも来鹿されたキス釣りトーナメントでご活躍中のお二人が某O浜で投げておられて、KKFメンバーを含め9人で釣りをしているとのこと。
釣果を聞くとボチボチしか言われないので、取り敢えず移動した。
現地に到着し、みなさんの釣れ具合を確認すると、なるほど「ボチボチ」だ。
ただ、二人を除いて。
くっそ長い仕掛け(針数超たくさん)を絡むこと無く、針数分のキスをつけている。
この二人の釣った後には、キス網船が網をいれた後のようにキスがいなくなるのでは?と心配するほどである。
まーたくさんのキスを釣りなさる。
また、手返しが早い早い。
横で釣りながら見ていると、投げの間が長い時のほとんどが誰か彼かのメンバーが話しかけているときである(笑)
午後3時半頃、キス神「K」氏と二人で他メンバーと離れた場所で釣っていた際に、時間も時間なので納竿する人も出てきた。
お二人は、この時間から某浜に場所移動するらしい。
私も時間があったので同行することにした。
因みに私の持ってきた砂虫60gは既に使いきったはずなのだが、何故か増えている。
某浜に到着。
移動したのはお二人とK氏と私。そしてエスコート役の釣遊さん
まぁ、ここでもお二人は釣る釣る釣りまくる。
もしかしたら、私が見ていない間に投げ網投げているんじゃないかと思う位、短時間にゴッソリ釣っておられた。
最終的に水平線に太陽が沈みかけた頃に本当に納竿した。
本日は風来坊さんご夫婦、薩摩釣遊さん、きゃお♂♀️さんご夫婦、milさんご夫婦、kenzoさん、内山さん、辻さん………。
楽しかったですありがとうございました。
mil♀️さん、きゃお♀️さん、お昼とデザートたくさんごちそうさまでした。
富山からお見えのWさん、静岡からお見えのHさん分かってはいますが釣りすぎです。
11月1日も釣られるということなので、いっそのこと吹上浜のシロギスを絶滅危惧種にしちゃってください。
今日は色々ありがとうございました。お疲れさまでした。
本日の釣果

110匹位
(100匹までは数えましたが正確な数不明。)
マッタリの割には釣りすぎました。
先ずは金曜日の回想から。
最近楽しい錦江湾内の筏の釣り。
ヤズをいっぱい釣り上げた2週間前の筏に連絡。
「5日までお休みです。」
その近くの別の筏に連絡。
「今12人予約が入っていますが、筏は大きいので乗れますよ。」
→じゃー遠慮しまーす。
先週の筏に連絡。
「2つの筏が貸切りです……。」
何故かそのまま釣具店Kめやで砂虫60g購入。

土曜日朝7時前に吹上浜北部の某浜に降り立つ。
狙いはシロギス。
最初から4連5連4連の良型混じりでついてくるので、速攻でマッタリモードに移行(笑)
そんな気持ちがキスに伝わったかどうかは分からないが、外道のヘダイしか釣れなくなった。
マッタリモード釣り中なので、小刻みな移動もしていないので当然と言えば当然である。
といいつつ、隣でKKFメンバーのHさんがご夫婦で釣られていたのだが、何故か奥さんの仕掛けにだけは、満点のキスがついている。
そんな中、キス神「K」氏に連絡をとる。
10月3日にも来鹿されたキス釣りトーナメントでご活躍中のお二人が某O浜で投げておられて、KKFメンバーを含め9人で釣りをしているとのこと。
釣果を聞くとボチボチしか言われないので、取り敢えず移動した。
現地に到着し、みなさんの釣れ具合を確認すると、なるほど「ボチボチ」だ。
ただ、二人を除いて。
くっそ長い仕掛け(針数超たくさん)を絡むこと無く、針数分のキスをつけている。
この二人の釣った後には、キス網船が網をいれた後のようにキスがいなくなるのでは?と心配するほどである。
まーたくさんのキスを釣りなさる。
また、手返しが早い早い。
横で釣りながら見ていると、投げの間が長い時のほとんどが誰か彼かのメンバーが話しかけているときである(笑)
午後3時半頃、キス神「K」氏と二人で他メンバーと離れた場所で釣っていた際に、時間も時間なので納竿する人も出てきた。
お二人は、この時間から某浜に場所移動するらしい。
私も時間があったので同行することにした。
因みに私の持ってきた砂虫60gは既に使いきったはずなのだが、何故か増えている。
某浜に到着。
移動したのはお二人とK氏と私。そしてエスコート役の釣遊さん
まぁ、ここでもお二人は釣る釣る釣りまくる。
もしかしたら、私が見ていない間に投げ網投げているんじゃないかと思う位、短時間にゴッソリ釣っておられた。
最終的に水平線に太陽が沈みかけた頃に本当に納竿した。
本日は風来坊さんご夫婦、薩摩釣遊さん、きゃお♂♀️さんご夫婦、milさんご夫婦、kenzoさん、内山さん、辻さん………。
楽しかったですありがとうございました。
mil♀️さん、きゃお♀️さん、お昼とデザートたくさんごちそうさまでした。
富山からお見えのWさん、静岡からお見えのHさん分かってはいますが釣りすぎです。
11月1日も釣られるということなので、いっそのこと吹上浜のシロギスを絶滅危惧種にしちゃってください。
今日は色々ありがとうございました。お疲れさまでした。
本日の釣果

110匹位
(100匹までは数えましたが正確な数不明。)
マッタリの割には釣りすぎました。
2020年10月26日
二匹目のどじょうは?
10月23日(金)
先週の筏釣りが思いの外楽しかったので、代休を利用して再び錦江湾へ。
先週の筏の予約をすると、北西からの風が強すぎてうねりがあり、筏には乗せられないとのこと。
心は既に筏気分だったので、別の筏を探し、もしかしたら風裏?という場所の筏を予約した。
出船場所の桜島野尻港に6時前に到着する。
客は私以外に4人で、2つの筏に分かれるのでひとつの筏に3人で充分な広さなのだが、一人でのんびり釣りたいので1,000円追加して更に奥の新しい筏に一人で乗ることにした。
筏に乗り、手すりを見てガーン。
おニュー筏の手すりの幅が6cmしかない。
持ってきた4つの竿受けのうち、3つが添え木がないとセットできない。
竿受けを添え木代わりに使用して、何とか2台分は確保。
早速釣りを開始する。
先ずは泳がせ釣り用の餌を確保すべくサビキ仕掛けを投下。
次の竿を準備しているが、何かおかしい。
普通なら、直ぐに朝一はアジがかかると思うが何も来ない。
撒き餌が効いていないだけかと、サビキを2本投下してアジを狙うが、音沙汰無し。
それならばと、別の場所に吹き流し仕掛け投下。
更に別の場所に吹き流し仕掛け投下。
すると、最初の竿(吹き流し)の鈴が鳴ったかと思ったら、ドラグジージでピタリと止まった。
根に潜られた模様。
ハリスを6号にあげ、再度落とすと直ぐに先ほどと同じアタリ。
潜られまいとファイトするも、結局潜られ何もできなかった。
ムカついて、極太タックル(ハリス10号)で対応。
結果、無理でした。
そこからはボチボチのんびりマッタリ。
サビキには適当な泳がせサイズのアジがヒットし始める。
天秤吹き流しにはイトヨリがボチボチヒット。
サビキを一本残したまま、泳がせ2本投下。
計5本だし。
餌と撒き餌の補充や竿を煽ったり、泳がせ釣りはたま~に生き餌の確認や棚変更。
結構忙しい。

遠くに鹿児島市が見えるが結構風が強い。
全ての竿に鈴を付けているが、風とうねりで頻繁にちりりんとなるので、その度にドキッとする。
相変わらずイトヨリとたまに良いサイズのアジ。
泳がせのアジは終始元気です。

午後1時過ぎに撒き餌が無くなり始めたので、天秤釣りが終了。
適当に釣っていたサビキの餌が残ったので、泳がせとサビキのみにする。
アジとイトヨリが喰ってくるがイトヨリのサイズがイマイチ。
結局2時半。そのまま納竿です。
本日の釣果

アジ 10cm~30cm 30匹位(良型7匹?)
イトヨリ鯛 20cm~35cm 15匹位
鯖 30cm 2匹
真鯛 30cm位 1匹
他リリース(イラ、ホウボウ、アラカブ等)
まぁ、晩飯のおかずには充分すぎる量を確保。
因みに乗った筏はこんな感じ

小さく見えるが約9m四方の正方形。
トイレ屋根付きでおニューです。
以下御料理へ
釣った魚は一部を居酒屋に寄付した後翌日の晩飯になる。
アジの刺身となめろう

イトヨリの煮付け

鯖と真鯛の一夜干し

大物は釣れなかったけど楽しかった~
先週の筏釣りが思いの外楽しかったので、代休を利用して再び錦江湾へ。
先週の筏の予約をすると、北西からの風が強すぎてうねりがあり、筏には乗せられないとのこと。
心は既に筏気分だったので、別の筏を探し、もしかしたら風裏?という場所の筏を予約した。
出船場所の桜島野尻港に6時前に到着する。
客は私以外に4人で、2つの筏に分かれるのでひとつの筏に3人で充分な広さなのだが、一人でのんびり釣りたいので1,000円追加して更に奥の新しい筏に一人で乗ることにした。
筏に乗り、手すりを見てガーン。
おニュー筏の手すりの幅が6cmしかない。
持ってきた4つの竿受けのうち、3つが添え木がないとセットできない。
竿受けを添え木代わりに使用して、何とか2台分は確保。
早速釣りを開始する。
先ずは泳がせ釣り用の餌を確保すべくサビキ仕掛けを投下。
次の竿を準備しているが、何かおかしい。
普通なら、直ぐに朝一はアジがかかると思うが何も来ない。
撒き餌が効いていないだけかと、サビキを2本投下してアジを狙うが、音沙汰無し。
それならばと、別の場所に吹き流し仕掛け投下。
更に別の場所に吹き流し仕掛け投下。
すると、最初の竿(吹き流し)の鈴が鳴ったかと思ったら、ドラグジージでピタリと止まった。
根に潜られた模様。
ハリスを6号にあげ、再度落とすと直ぐに先ほどと同じアタリ。
潜られまいとファイトするも、結局潜られ何もできなかった。
ムカついて、極太タックル(ハリス10号)で対応。
結果、無理でした。
そこからはボチボチのんびりマッタリ。
サビキには適当な泳がせサイズのアジがヒットし始める。
天秤吹き流しにはイトヨリがボチボチヒット。
サビキを一本残したまま、泳がせ2本投下。
計5本だし。
餌と撒き餌の補充や竿を煽ったり、泳がせ釣りはたま~に生き餌の確認や棚変更。
結構忙しい。

遠くに鹿児島市が見えるが結構風が強い。
全ての竿に鈴を付けているが、風とうねりで頻繁にちりりんとなるので、その度にドキッとする。
相変わらずイトヨリとたまに良いサイズのアジ。
泳がせのアジは終始元気です。

午後1時過ぎに撒き餌が無くなり始めたので、天秤釣りが終了。
適当に釣っていたサビキの餌が残ったので、泳がせとサビキのみにする。
アジとイトヨリが喰ってくるがイトヨリのサイズがイマイチ。
結局2時半。そのまま納竿です。
本日の釣果

アジ 10cm~30cm 30匹位(良型7匹?)
イトヨリ鯛 20cm~35cm 15匹位
鯖 30cm 2匹
真鯛 30cm位 1匹
他リリース(イラ、ホウボウ、アラカブ等)
まぁ、晩飯のおかずには充分すぎる量を確保。
因みに乗った筏はこんな感じ

小さく見えるが約9m四方の正方形。
トイレ屋根付きでおニューです。
以下御料理へ
釣った魚は一部を居酒屋に寄付した後翌日の晩飯になる。
アジの刺身となめろう

イトヨリの煮付け

鯖と真鯛の一夜干し

大物は釣れなかったけど楽しかった~
2020年10月19日
湾奥の筏釣行
10月18日(日)
今回の釣行は、ちょっとキス以外が食べたくなったので、筏での釣りです。
筏といえば、垂水の筏に乗るんですが青物情報が乱舞するこの時期は、人が多いだろうと福山漁港からの咲和丸(さわまる)さんにしました。
事前に予約は8人と聞いていたのですが、私とちっちゃな子供さん2人をつれたご家族の2組のみです。
何が釣れるかわからないので、朝一は泳がせ釣り用のアジを狙うべくサビキ仕掛けを手巻きリールで落とします。
電動タックルでもサビキを落とし、2本体制でエサ狙い。
そうこうしていると、親子2人連れと4人のジギングされる方も乗船されました。
そのため竿の間隔を狭めたのですが、ジギンガーの方々は遠慮して狭いところでシャクっておられます。
それならばと、極太pe8号の電動タックルで泳がせ竿の投下です。

後ろの家族2人連れが40cm弱のヤズ(ブリの幼魚)を釣り上げた途端に筏が慌ただしくなりました。
私の手巻きのサビキ仕掛けと隣の家族連れと同時に激しく竿が暴れています。
お祭りは嫌なので、強引に巻き上げますが水深60mは非常に疲れます。

その後は、電動タックルのサビキを天秤仕掛けに変えて他の魚種を狙いますが、何故かサビキ仕掛けにつけたオキアミボイルと冗談でつけたキビナゴにのみヤズが食ってきます。
しかも私だけ。
その内、泳がせでもヤズ。
天秤でもヤズ。
いい加減疲れたので12時納竿です

ヤズ7匹
豆アジ20匹
今回の釣行は、ちょっとキス以外が食べたくなったので、筏での釣りです。
筏といえば、垂水の筏に乗るんですが青物情報が乱舞するこの時期は、人が多いだろうと福山漁港からの咲和丸(さわまる)さんにしました。
事前に予約は8人と聞いていたのですが、私とちっちゃな子供さん2人をつれたご家族の2組のみです。
何が釣れるかわからないので、朝一は泳がせ釣り用のアジを狙うべくサビキ仕掛けを手巻きリールで落とします。
電動タックルでもサビキを落とし、2本体制でエサ狙い。
そうこうしていると、親子2人連れと4人のジギングされる方も乗船されました。
そのため竿の間隔を狭めたのですが、ジギンガーの方々は遠慮して狭いところでシャクっておられます。
それならばと、極太pe8号の電動タックルで泳がせ竿の投下です。

後ろの家族2人連れが40cm弱のヤズ(ブリの幼魚)を釣り上げた途端に筏が慌ただしくなりました。
私の手巻きのサビキ仕掛けと隣の家族連れと同時に激しく竿が暴れています。
お祭りは嫌なので、強引に巻き上げますが水深60mは非常に疲れます。

その後は、電動タックルのサビキを天秤仕掛けに変えて他の魚種を狙いますが、何故かサビキ仕掛けにつけたオキアミボイルと冗談でつけたキビナゴにのみヤズが食ってきます。
しかも私だけ。
その内、泳がせでもヤズ。
天秤でもヤズ。
いい加減疲れたので12時納竿です

ヤズ7匹
豆アジ20匹
2020年10月18日
吹上浜他釣行(少し前ですが……。)

10月3日(土)
今回の釣行は、北薩摩。
そろそろ、この浜もポツポツ釣れるのかなぁ?
と思って片道3時間の遠征です。
釣行車もおニューになって(中古車だけど)、車内リフォーム済(笑)
車中泊も非常に快適になりました。
さて釣りの方ですが、朝6時過ぎから投げ込んでみます。
5本針に18cm以上が5連。
中々良い状況です。
7時半頃になると、アタリが遠退いてきます。
結構浅い海岸なのでキスの群れを散らさない様にして、小刻みに移動を繰り返しますが、潮止まりなのかピタッとアタリが止まりました。
釣果も既に良型ばかり50以上釣っているので、後は調査釣行に切り替えです。

昨年、良型ばかり爆釣した海岸です。
アタリませ~ん。
南に移動します。
A港。
釣れてる気配無し。
しばしすっ飛ばして、SD川河口の様子を見て、E漁港の南の某浜に様子見です。
人がたくさんです。
Fさんが居られてお話お伺いすると、先週は良かったが、最近はダメダメで、遠投するとゴミがたくさん。
今日は波口での釣りだそうです。
ボックスを拝見すると、なんのなんの流石の釣果です。
車に乗り込み「神様」に連絡すると、釣遊さんや富山と静岡のトップトーナメンターの方々と某所に移動するとのこと。
それなら合流しようと車をかっ飛ばし(もち法定速度)、途中で追い付きました。
合流できたのが嬉しくて、最後尾の「神様」の車を煽ってみたら、私の車に気づかず本気であおり運転と思ってガンつけられました(笑)
合流後の状況は薩摩釣遊さんのblogをご参考ください(笑)
https://satsuma611.blog.fc2.com/blog-entry-1360.html?sp



本日の釣果50匹(北薩摩)

※合流後のキス約70匹は全てUさんにお渡ししました。