2023年09月11日
シロギスシーズン終了?本土最南端で狙ってみた。
9月8日(金)~9日(土)
鹿児島県の大隅半島側の最南端で投げてみようか?
そんな話をキャオ♂さんとしてたら、
「行っとく?」
てな感じになって、行ってみた(笑)
遠いです。
高速道路使っても、何故か指宿方面に行くのと時間が変わらんとです。
それでも、佐多岬手前の実績のある浜に夕方到着。

航空写真で確認した、流れ込みのある場所や地形に起伏があるところをネチネチ探ってみますがシロギスからの応答はありません。
念のためと波口を探っていると懐かしい魚信がありました。
ピンギスです。11cm。
坊主は免れたので場所移動。
根占まで戻り、遠くの開聞岳に沈む夕日を眺めながら、最後の悪あがき。
シロギスは居そうなのですが当たりはありません。
日没からすぐに納竿しました。
近くのネッピー館で温泉を楽しんだ後、道の駅で就寝して翌日に備えます。

翌朝、5時に道の駅根占できゃお♂さんと合流。
正確には、深夜にお互い到着していたが、夜遅かったので早朝に合流。
身支度を終え、本来の目的地「本土最南端の浜」にGO!
根占からでも結構な距離あります。
目的地となる田尻漁港横のサーフに到着

サーフの釣人はもちろん0人
漁港の防波堤に2人です。
投げ込んでみると2人とも手ごたえ無く、餌付きの仕掛けを回収するだけ。
ここで私が元気なあたりを確認しました。
良型キスか?それにしては元気過ぎる。
期待とうらはらについてきたのは「あめちゃん」ことクロサギ。
しかも良型(笑)
その後はカニやエソと戯れて場所移動。
大泊港付近の砂浜に到着。
丁度、磯竿をしならせていた釣人に話をお伺いしたところ
「昔はよく釣れていた。砂浜が削られゴロタになってからはシロギスの話は聞かない」
その話を聞いて、改めて湾内を見渡すと、岩礁帯が多い。
結局ここでは竿だしせずに場所移動。

向った先は、昨日の夕方にピン1匹を釣りあげた浜尻海岸。
2人で早速投げてみると、1投目からピン。
次もピン。
更にピンピン。

こりゃダメじゃ。
砂浜の端っこまで探ってみるも状況は変わらず。
きゃお♂さんは外道は釣れるものの、本命釣れずに意地になっている。
私は一足早く納竿して、休憩中。
遠くできゃお♂さんが喜んでいる。どうやら釣れたようだ。
2人とも納竿して協議。
反対側の薩摩半島の南端と同じでお盆頃までが釣り期だろうという結論にいたり、次どうするか話し合った結果、実績のある錦江湾奥のポイントで投げることにした。
だって2人ともキープ0なんだもん。
2人ではるばる湾奥まで移動して現地着。

ここなら大丈夫。
素針無しで1匹、たまに2連で18cm~19cmのシロギスがついてくる。
目標は2人で20匹。
何故こんなに少ないのかというと、2人とも疲れていたから。
1時間足らずで目標を達成し、大量に余った石ゴカイは、様子も見にきていた北さんに強引に引き取っていただき、本当に納竿しました。
釣果21匹

疲れました。
因みにきゃお♂さんは、翌日吹上浜で爆釣を楽しんだようです。
鹿児島県の大隅半島側の最南端で投げてみようか?
そんな話をキャオ♂さんとしてたら、
「行っとく?」
てな感じになって、行ってみた(笑)
遠いです。
高速道路使っても、何故か指宿方面に行くのと時間が変わらんとです。
それでも、佐多岬手前の実績のある浜に夕方到着。

航空写真で確認した、流れ込みのある場所や地形に起伏があるところをネチネチ探ってみますがシロギスからの応答はありません。
念のためと波口を探っていると懐かしい魚信がありました。
ピンギスです。11cm。
坊主は免れたので場所移動。
根占まで戻り、遠くの開聞岳に沈む夕日を眺めながら、最後の悪あがき。
シロギスは居そうなのですが当たりはありません。
日没からすぐに納竿しました。
近くのネッピー館で温泉を楽しんだ後、道の駅で就寝して翌日に備えます。

翌朝、5時に道の駅根占できゃお♂さんと合流。
正確には、深夜にお互い到着していたが、夜遅かったので早朝に合流。
身支度を終え、本来の目的地「本土最南端の浜」にGO!
根占からでも結構な距離あります。
目的地となる田尻漁港横のサーフに到着

サーフの釣人はもちろん0人
漁港の防波堤に2人です。
投げ込んでみると2人とも手ごたえ無く、餌付きの仕掛けを回収するだけ。
ここで私が元気なあたりを確認しました。
良型キスか?それにしては元気過ぎる。
期待とうらはらについてきたのは「あめちゃん」ことクロサギ。
しかも良型(笑)
その後はカニやエソと戯れて場所移動。
大泊港付近の砂浜に到着。
丁度、磯竿をしならせていた釣人に話をお伺いしたところ
「昔はよく釣れていた。砂浜が削られゴロタになってからはシロギスの話は聞かない」
その話を聞いて、改めて湾内を見渡すと、岩礁帯が多い。
結局ここでは竿だしせずに場所移動。

向った先は、昨日の夕方にピン1匹を釣りあげた浜尻海岸。
2人で早速投げてみると、1投目からピン。
次もピン。
更にピンピン。

こりゃダメじゃ。
砂浜の端っこまで探ってみるも状況は変わらず。
きゃお♂さんは外道は釣れるものの、本命釣れずに意地になっている。
私は一足早く納竿して、休憩中。
遠くできゃお♂さんが喜んでいる。どうやら釣れたようだ。
2人とも納竿して協議。
反対側の薩摩半島の南端と同じでお盆頃までが釣り期だろうという結論にいたり、次どうするか話し合った結果、実績のある錦江湾奥のポイントで投げることにした。
だって2人ともキープ0なんだもん。
2人ではるばる湾奥まで移動して現地着。

ここなら大丈夫。
素針無しで1匹、たまに2連で18cm~19cmのシロギスがついてくる。
目標は2人で20匹。
何故こんなに少ないのかというと、2人とも疲れていたから。
1時間足らずで目標を達成し、大量に余った石ゴカイは、様子も見にきていた北さんに強引に引き取っていただき、本当に納竿しました。
釣果21匹

疲れました。
因みにきゃお♂さんは、翌日吹上浜で爆釣を楽しんだようです。
2023年09月07日
アニメ「放課後ていぼう日誌」の聖地「芦北町」からシロギスの聖地「吹上浜」へ
9月1日(金)~9月2日(土)
たまに行く居酒屋さんにて
「◯◯君うちもシロギスが欲しいな」
「分かった。今度もってくるね!」
てな会話があり、◯◯無しキスを求めて芦北町にGO!
◯◯無しキスなら錦江湾内でも良いのだけれども、移動時間が、変わらないならとやってきた。
大体のポイントは押さえているので、無難な場所から投げてみる。

まぁ、ぼちぼち20cm良型前後が付いてくる。
爆釣ではないが、6本針に2匹とか3匹とか程度。
サイズも最高26cmと中々良いが、数があがらん。
昼食&休憩で道の駅へ

ふと潮回りを考えてみると、今丁度、大潮のど干潮。
もしかしたらと、とあるゴロタ海岸へ移動するといつもは入れない浜に行けるようになっている。
早速投げてみると、ここは良いポイントだ。
ど干潮なのに、良型が バンバン。
釣りすぎても仕方ないので、60匹程度で切り上げる。
もちろん◯◯無し。
少し早いが雨も降り始めたので、お風呂にGO!
向かった先は「湯の児温泉 白梅 湯裸楽」

一息ついて、さぁどこ行こう。
雨は降り続き、いっそのこと阿久根で明日投げようかとも思ったが、KEEP分は既に釣っている。
よしっと思い立ち、高速使ってぐいぃぃぃぃんと南下。
翌朝、某砂浜に一番乗り。
しばらくすると、コマ吉さんとキャオ夫妻合流。
移動先は日置市の吹上浜。
ここなら釣っても釣っても引き取り先がある(笑)
とは言うものの、ボチボチ爆釣を楽しむ。
ちゃんと釣れば直ぐに束釣り可能だが、まぁまぁボチボチ。
少し当たりが遠退き始めた(正確には素針はない)ので、様子見で場所移動。
ここで、一度自分のボックスを空にする。

49匹
移動先は、ダイワ全国大会決勝が開催された浜。
直ぐに投げる。
使い古しの4本針→満点。
仕掛け交換して10本針→満点
結局みんなこっちに移動してきて、よねちゃんも合流中。

まぁ、こっちでも爆釣。
贅沢な悩みで釣れ過ぎても飽きてくる。
帰りの時間が気になり始めた昼過ぎ、一足先に納竿です。
釣ったシロギスは再度空にする。

66匹
まぁ100匹は超えたので良しとしよう。
他の方々は、長い仕掛けで連掛けして楽しんでいたので4人合計でも500前後でしょう。
キスのポイントは、遠くても2色なのでちょい投げでも束釣り可能ですよ。
たまに行く居酒屋さんにて
「◯◯君うちもシロギスが欲しいな」
「分かった。今度もってくるね!」
てな会話があり、◯◯無しキスを求めて芦北町にGO!
◯◯無しキスなら錦江湾内でも良いのだけれども、移動時間が、変わらないならとやってきた。
大体のポイントは押さえているので、無難な場所から投げてみる。

まぁ、ぼちぼち20cm良型前後が付いてくる。
爆釣ではないが、6本針に2匹とか3匹とか程度。
サイズも最高26cmと中々良いが、数があがらん。
昼食&休憩で道の駅へ

ふと潮回りを考えてみると、今丁度、大潮のど干潮。
もしかしたらと、とあるゴロタ海岸へ移動するといつもは入れない浜に行けるようになっている。
早速投げてみると、ここは良いポイントだ。
ど干潮なのに、良型が バンバン。
釣りすぎても仕方ないので、60匹程度で切り上げる。
もちろん◯◯無し。
少し早いが雨も降り始めたので、お風呂にGO!
向かった先は「湯の児温泉 白梅 湯裸楽」

一息ついて、さぁどこ行こう。
雨は降り続き、いっそのこと阿久根で明日投げようかとも思ったが、KEEP分は既に釣っている。
よしっと思い立ち、高速使ってぐいぃぃぃぃんと南下。
翌朝、某砂浜に一番乗り。
しばらくすると、コマ吉さんとキャオ夫妻合流。
移動先は日置市の吹上浜。
ここなら釣っても釣っても引き取り先がある(笑)
とは言うものの、ボチボチ爆釣を楽しむ。
ちゃんと釣れば直ぐに束釣り可能だが、まぁまぁボチボチ。
少し当たりが遠退き始めた(正確には素針はない)ので、様子見で場所移動。
ここで、一度自分のボックスを空にする。

49匹
移動先は、ダイワ全国大会決勝が開催された浜。
直ぐに投げる。
使い古しの4本針→満点。
仕掛け交換して10本針→満点
結局みんなこっちに移動してきて、よねちゃんも合流中。

まぁ、こっちでも爆釣。
贅沢な悩みで釣れ過ぎても飽きてくる。
帰りの時間が気になり始めた昼過ぎ、一足先に納竿です。
釣ったシロギスは再度空にする。

66匹
まぁ100匹は超えたので良しとしよう。
他の方々は、長い仕掛けで連掛けして楽しんでいたので4人合計でも500前後でしょう。
キスのポイントは、遠くても2色なのでちょい投げでも束釣り可能ですよ。
2023年09月03日
今年初で最後?の黒キス狩
8月26日(土)
久しぶりの薩摩富士!
何気に今シーズン初。
頴娃のキスはお盆までと良く言われる。
さらに今シーズンの釣果は余り良い話は聞かないが、ものは試しとやってきた。
実は前日入りの予定だったが、所用があり鹿児島市内のK氏宅に立ち寄った際に、麦製の毒を盛られてしまいそのままK氏宅にとまり、早朝にK氏と出発した。
釣行場所は恐らくここしか釣れないであろうポイント。

1投目から20cm良型1匹。
ツ抜けは楽勝か、とも思ったが、中々厳しそう。
やはりお盆までなのか?
ただ、型は良い。
余りにも釣れないので、サーフトローリングもやってみるかと弓角を投げてみると小型のメッキが釣れるが、あとが続かない。
キス釣りに戻しても、ピンギスオンリーになってしまった。
また、弓角を投げてみる。
25号のシンカーで6色から探っていた数投目にグイーンと強い引き。
ドラグ調整しつつあがってきたのは、30超えたくらいのネリゴ(カンパチの子供)。
ふと、後ろをみるとキャオさんは地元のおじちゃん方と談話中。
釣れないのでやめていた模様。
その後は2ヶ所回って数匹追加して納竿。
何とかツ抜けは達成。


因みにキャオさんは吹上浜まで遠征して、50匹程を追加して帰ったとか。
久しぶりの薩摩富士!
何気に今シーズン初。
頴娃のキスはお盆までと良く言われる。
さらに今シーズンの釣果は余り良い話は聞かないが、ものは試しとやってきた。
実は前日入りの予定だったが、所用があり鹿児島市内のK氏宅に立ち寄った際に、麦製の毒を盛られてしまいそのままK氏宅にとまり、早朝にK氏と出発した。
釣行場所は恐らくここしか釣れないであろうポイント。

1投目から20cm良型1匹。
ツ抜けは楽勝か、とも思ったが、中々厳しそう。
やはりお盆までなのか?
ただ、型は良い。
余りにも釣れないので、サーフトローリングもやってみるかと弓角を投げてみると小型のメッキが釣れるが、あとが続かない。
キス釣りに戻しても、ピンギスオンリーになってしまった。
また、弓角を投げてみる。
25号のシンカーで6色から探っていた数投目にグイーンと強い引き。
ドラグ調整しつつあがってきたのは、30超えたくらいのネリゴ(カンパチの子供)。
ふと、後ろをみるとキャオさんは地元のおじちゃん方と談話中。
釣れないのでやめていた模様。
その後は2ヶ所回って数匹追加して納竿。
何とかツ抜けは達成。


因みにキャオさんは吹上浜まで遠征して、50匹程を追加して帰ったとか。
2023年09月02日
極浅の海岸で8色?コンスタントに?
8月13日(日)
1ヶ月更新が途絶えていますが投げてはいます。
大雨や台風の影響で太平洋側は茶色の水が大量に流れ込み、沿岸部は濁りが取れません。
こうなると雨が少なかった鹿児島方面しかありません。
かといって日曜日に吹上浜まで行く気力もなく、朝4時に起きて、最近流行りの湾奥の某ポイントへ。
近くのかめや釣具で虫餌買おうと立ち寄ると、大雨の影響で全ての虫餌が売り切れ状態。
仕方なく、ガルプとパワーイソメを購入。
このポイントは、1色から全ての範囲でポツポツ良型キスが釣れる。
たまに空針があるが、それは人工餌だからと自分に言い聞かせて釣り続行。
30匹ほど◯◯無しキスをキープしたところでキャオさん合流。
丁度ど干潮になったので、気になる砂浜へ調査釣行のため移動。

移動する前から知ってはいたが、到着後に明らかに見た目にわかる「浅すぎるやろ!」
それでも砂浜の突端まで歩いて二人で投げ込む。
着ドン5色。
へーいるんだ。
そこへ地元の釣り人が、躊躇もなく海の中へ入る。
あれよあれよと3色ほど前へ浸かって釣り始めた。
それでも深さは膝下辺り。
どれだけ浅いねん。
それならばと、4色程歩いていって遠投して元に戻るとほら8色(笑)
でも釣れる。
なんかこの釣り楽しくない。
その後は、地元の米ちゃんと合流して3人で別の場所へ。
まぁ、ここも浅い。
でも、ここの釣り方は分かっている。
前に出ればいいんでしょ(笑)
さぁキャオさんは何処にいるでしょうか?

結局、もう一ヶ所回って納竿しました。
釣果写真ありませんが、◯◯無しキス40匹です。
1ヶ月更新が途絶えていますが投げてはいます。
大雨や台風の影響で太平洋側は茶色の水が大量に流れ込み、沿岸部は濁りが取れません。
こうなると雨が少なかった鹿児島方面しかありません。
かといって日曜日に吹上浜まで行く気力もなく、朝4時に起きて、最近流行りの湾奥の某ポイントへ。
近くのかめや釣具で虫餌買おうと立ち寄ると、大雨の影響で全ての虫餌が売り切れ状態。
仕方なく、ガルプとパワーイソメを購入。
このポイントは、1色から全ての範囲でポツポツ良型キスが釣れる。
たまに空針があるが、それは人工餌だからと自分に言い聞かせて釣り続行。
30匹ほど◯◯無しキスをキープしたところでキャオさん合流。
丁度ど干潮になったので、気になる砂浜へ調査釣行のため移動。

移動する前から知ってはいたが、到着後に明らかに見た目にわかる「浅すぎるやろ!」
それでも砂浜の突端まで歩いて二人で投げ込む。
着ドン5色。
へーいるんだ。
そこへ地元の釣り人が、躊躇もなく海の中へ入る。
あれよあれよと3色ほど前へ浸かって釣り始めた。
それでも深さは膝下辺り。
どれだけ浅いねん。
それならばと、4色程歩いていって遠投して元に戻るとほら8色(笑)
でも釣れる。
なんかこの釣り楽しくない。
その後は、地元の米ちゃんと合流して3人で別の場所へ。
まぁ、ここも浅い。
でも、ここの釣り方は分かっている。
前に出ればいいんでしょ(笑)
さぁキャオさんは何処にいるでしょうか?

結局、もう一ヶ所回って納竿しました。
釣果写真ありませんが、◯◯無しキス40匹です。