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2024年03月18日

筏で夜釣り

2月24日(土)~25日(日)

厳寒期なのに気温の寒暖差が激しく、数日前まではポカポカ陽気だったが日曜には冷え込む気配。

シロギスの気配も特定場所で、尚且つポツポツの模様。

それならばと思いついたのが、錦江湾の筏での夜釣り。

日中は厳しいだろうが、夜ならなんとかけるでしょと横ちゃんともう一人の3人釣行。

防寒対策や電源対策をばっちりにして、鹿児島の桜島の某港から午後3時に筏に乗船。

筏に乗り込む際に、前につられていた方より泳がせ釣り用のアジを数匹いただいた。

ここの筏の「主」?で、Xで知り合った方だ。

ありがたく頂戴して、プクプクで活かしておく。

乗船してすぐに、泳がせ竿をセットして放り込む。

その他に吹き流し天秤仕掛けで2本の竿を放り込む。

気温はまだ高く、寒さは感じない。また、風も微風。

他の2人も直ぐにそれぞれ2本の竿を出す。

開始1時間。

何も反応なし。

しばらくして、海底付近を探っていた横ちゃんにファーストフィッシュ。

ベラ




禁断の仕掛け投入(4本目)、極太仕掛けイカを着けて底付近に投入。





時間ばかりが過ぎて何も反応がない。

仕掛けを回収しても、餌が残ってたり取られたりしている。

エサ取り魚は一応いるみたい。

泳がせの方は終始元気。

気が付くと、辺りが暗くなり始めたので集魚灯を点灯。

屋根下にシートを張って風対策を行い、電灯を2か所にぶら下げて、宴会準備完了。





午後7時過ぎにその時は来た。




ほぼすべての竿の鈴がリンリン鳴り始める。

アジだ。

サイズは20cm~30cm超の良型多め。







私は知っていた。

この調子で釣れるのなら、すべてキープするとトンデモないことになることを。

そこで二人に提案した。

手のひらを思いっきり広げて、そのサイズより明らかに大きいもののみをキープしようと。

サイズ的には軽く20cm超となる。





しかし、アジしか釣れんのはいかがなものか?

と言っていたら、サバが釣れ始める。

もうてんやわんや。

忙しいので、泳がせと大物狙いの竿以外をすべて巻きあげて宴会開始。

酒のつまみは、新鮮アジの刺身と焼きたて鶏の炭火焼とキムチ鍋。




飲みものは、霧島のお湯割り(笑)

腹が落ち着いてきたら、仕掛けを適度に落とし始める。

アジがすぐ釣れる。

アジ以外は何も来ない。

この調子が朝まで続く。

午前3時に仮眠を取ろうと横になったが、冷え込みが厳しく、風が吹くとともに雨まで降り始めて眠れない。

結局、迎えの時間までポツポツと釣りを続けて午前7時納竿です。

釣果写真を撮っていませんでした。

キープしたのは、アジ20cm~35cmがたくさんとサバ30cm程度が20匹位(これ以外はほぼリリース)

60Lのクーラーボックスに4分の3程度でした。  

Posted by ひむかのQハンター at 16:43Comments(2)

2023年11月06日

懲りずに錦江湾の筏釣行

11月4日(土)~5日(日)

今回も投げ釣りではなく、釣行先は桜島にある某イカダで夜釣り。

幸いにも季節はずれの暑さで、朝夕の冷え込みもなくなり、この気温なら寒くないだろうという考え。

午後3時に港に到着すると、3基の筏に対して3組。

ということは、1人で1基の貸切決定。

イカダに乗船して直に竿をセット。

貸切なので、外向きの場所に2本と北向きに1本。

仕掛けは全部天秤ふき流し。

前回の釣行で餌取りが居なくなるぎりぎりの棚と1本は基本の狙いで底付近の棚からスタート。

サビキ釣りはどうせ釣れないだろうと、最初から手作り胴付き仕掛けに餌を全部付け4本目で底付近スタート。

天秤の3本をチェックするも餌があったりなかったり。

底狙いの1本だけは直に餌がなくなるので、少しずつ棚をあげている。



日が傾き始めた頃に、やっと竿がリンリンリンと激しく上下し、最初の1匹は60弱のヤズ。

間髪いれずにもう1本の竿がしなり、これは40弱真鯛。





ここからが長かった。

集魚灯を投入し、餌取りが居なくなり始めたので、もう一度棚を変更し始める。





7時頃、底付近で軽いあたり。

25cm位のアジが「キター」。しかも2本針仕掛けのもう1本には「カマス」まで。

そこから、ポツポツと天秤と胴付きにアジが来るものの、サイズが段々とダウン。

烏賊狙いで泳がせ用を追加⇒(最後まで元気だった)




10時過ぎるとアジがまったく釣れなくなり、サバ子の猛攻に遭う。

底付近から中層、上層にいたるまで、サバ子の猛攻。

恐らく集魚灯?と思い、集魚灯のスイッチをオフにすると猛攻が止まった。

だがしかし、全ての魚信も止まった。

楽しくないので、再度スイッチオン。

また、サバ子の猛攻開始。

仕掛けが絡むので、再度オフにしてのんびり釣る。





闇夜に対岸の鹿児島市の夜景が綺麗だなーと焼酎を飲んでいると、ポツンポツンとアジが釣れ始める。

午前2時頃、魚信がほぼ無くなったので、天秤を2本だけ放置しつつ仮眠。

しようかなと思ったら、降水確率0%のハズがイキナリの降雨。

慌てて屋根の下に道具を移動して本気の仮眠。

午前4時前、2本の竿に同時に魚信あり、慌てて回収。

アジの回遊が始まった。

電動で回収しつつ、残りの2本を投入。

でも、サイズは小さいのでリリースばかり。

午前5時を過ぎるとボチボチ片付けの開始。




桜島がくっきりはっきり見えるなぁとボーっしていたところで納竿。

釣果

ヤズ1匹
真鯛1匹(チャリコ2匹他はリリース)
アジ4匹(アジ子はキープ15匹、リリース多数)
カマス2匹
サバ子20匹(リリースは超多数)

  

Posted by ひむかのQハンター at 23:24Comments(4)

2023年10月23日

錦江湾の筏で過去一番の釣果かなぁ

10月23日(月)
月曜なのに釣りだゼ~!

どこに釣り行こうか本気で悩んだ。
日曜の午後から吹上浜で投げて、そのまま車中泊?
(余り状況良くないらしい)

サーフトローリングでヤイトガツオ狙って頴娃?
(弓角が店頭で売っていない。ジャッカルのモドキはある)


悩みに悩んで、筏に決定。
じゃーどこの筏?



一人で釣りたかったので、予約状況を確認して某筏に決定。


予定では、朝一サビキで鯵釣って、泳がせ釣りしつつ、天秤吹き流しで真鯛狙い。

のはずだった。





朝6時半に某港を出航。

予約は3組。筏は3基。
一人1つの筏。

まずは、サビキで鯵を狙う。
アミエビにイワシパウダーとキラキラ入りパン粉を混ぜてコマセを詰め、直ぐに落とす。

とにかく最初は撒き餌を多めにして鯵を寄せたいが、魚信がない。

サビキの対応をしつつ、泳がせの準備と、天秤吹き流しの準備をする。


サビキの魚信が全くない。
(サビキ針に付け餌までしたけどエサ取りばかり)


サビキを諦めつつ、天秤仕掛けを3セット投下。


底付近は直ぐに餌を取られるので、少しずつ棚をあげる。


微弱な魚信でチャリコGET

このチャリコを泳がせ釣りの餌にする。
(ラストまでこのチャリコは元気だったので、泳がせ釣りの話しはしません。)


吹き流し仕掛けは、棚を調整しつつ、やっとまともな魚信。
子鯛(約30cm)

連発で、40cmオオモンハタ。


リリースサイズのチャリコと戯れつつ、更に天秤仕掛け追加。

合計5本


どうせならと、遊びで持ってきたエギングをしてみる。

エギング(底取って、シャクって停止、シャクって停止を繰り返し、上層まで来たら巻き上げる)

天秤吹き流し4本のコマセと付け餌確認。

これで約15分。ワンクール(笑)

天気が良く鹿児島市市街地がくっきり。



桜島は今日はおとなしく、灰の心配も無さそう。



って写真撮ってると、鈴がリンリンリン。
約40cmのオオモンハタ。


暫くしてまた同じ大きさのオオモンハタ。



そこから2時間。全く魚信無し。




疲れたのでエギングは放置し、吹き流しのチェックのみ。



突然、1つの竿が海面に突き刺さり、けたたましくリンリンリン。

40cm超のヒブダイ。


その後、1本の竿に強めの魚信があり巻き上げていると、別の竿にも強めの魚信、更にもう1本にも強めの魚信。


一瞬パニクったが、3本のうち2本が電動リールだったのでその2本を中速で置き竿のまま巻き上げつつ、残る1本をゴリ巻きで抜き上げた。

直ぐに他の2本も抜きあげる。

3本とも50超のヤズ。


はぁ疲れた。


ちょっと休憩して、仕掛けを落とす。



すると、先ほど魚信のなかった竿がグニャリと海面に突き刺さっている。



慌ててドラグ調整しつつ応戦。
今度は50超のハガツオ。

その後は、一回り小さいハガツオを2本追加して、時間はたっぷりあったけど、納竿です。

釣果

オオモンハタ3
ヤズ3
ハガツオ3
ヒブダイ1
真鯛(小)5
リリースチャリコ(多数)
リリースオヤビッチャ(3)
リリース木っ端グレ(2)
リリースベラ(2)




家に帰ってハガツオの半身をタタキと刺身に。
ヤズの半身の半分を刺身に。
真鯛の一番小さいのをアクアパッツアにしました。



  

Posted by ひむかのQハンター at 21:59Comments(2)

2023年10月15日

錦江湾の海潟筏で釣り

10月13日(金)

少し遅めの夏休み。
じっと家にいることなんて絶対になく、ちょっと行ってみようと、筏の予約をした。

早朝3時半に家を出発して、垂水の海潟漁港に5時半着。

土日にはいつも人が多いここの筏。

予約時には「平日は人が少ないから、一人で貸しきりになるかも?」とのこと。


でもやっぱり、かもはかもで終わってしまい、意外と多かった。

海潟沖のフィッシング富士丸さんの筏は4基あり、1番、2番、3番と5番。

桜島付近にも1基ある。

まず、1番に2組4人が乗船。

2番に1組5人、3番に2組4人、そして5番に2組2人だった。

同じ筏ならどれでも一緒と思っていたが、実際には違うもようだった。


私はイケメン君と5番に乗った。

場所取りじゃんけんで釣り場所を決定して、泳がせ用の餌を釣るべくサビキ仕掛けを落とす。

考えは同じなようで、イケメン君もサビキを落とす。

中々アジが釣れない。

竿を2本に増やして、更にコマセを効かせる目的でサビキで2本出し。

棚も底だけじゃなく、色々変えたが全く釣れない。


因みに、隣の3番ではアジが連で釣れていて、泳がせ用の竿が3本程出してある。

イケメン君と二人で「羨ましいですね」なんて話をしていたが、7時の時点で二人ともなにも釣れていない。


泳がせ用に準備していた竿に天秤をつけ、吹き流し仕掛けを始める。

お土産は欲しい。

更にもう1本追加して、これも吹き流し。


サビキも1本回収し、これも吹き流し。

結局、サビキ1本、吹き流し3本でお土産を狙う。


ボイルなのにエサ取りが多く、棚も段々上げてくると、中層で本日初当たり。


も、乗らず。



他の竿も当たりはあるものの、乗らない。



意地でも正体を暴いてやると、針の号数を3つ小さくして投入。



乗った。



チャリこ。20cm。


いつもならリリースするが、ちょっと閃いてキープ。



そこからは、適度にリンリンリンとチャリこと戯れて納竿です。


釣果

最大30cmのチャリこ17匹。

チャリこは、背開きで頭も割って一夜干し。

旨いんだこれ。


私の釣れない呪いはいつ解けるのか?
貧果が続いているが次は何しようかな(笑)



今回、5番筏に乗船したがここは青物が良く釣れるらしいが、アジは厳しいらしい。
でも全く釣れないことは無いらしく、こんなのは初めてと、イケメン君が話していた。

因みに3番は青物(多分ネリゴ)が2匹上がっていたのは見た。

2番のおじいちゃん5人組も超貧果だったらしい。

  

Posted by ひむかのQハンター at 19:53Comments(2)

2023年10月12日

久しぶりの筏で夜釣り

9月23日(土)~24日(日)

今回の釣行は、錦江湾のイカダで五目釣り&夜釣り。

さすがに1人で夜のイカダ釣りは、お化けが出そうで怖いので横ちゃんと2人。

午後3時半、桜島の2番避難港に到着すると団体客がだくさん。

お話をお伺いすると、会社の親睦会で飲み会&釣りだそうで、総勢15人とのこと。

楽しそうだなと思いつつも、先に準備のできた私たちからイカダに乗り込む。


ここから15時間の戦いが始まる。

まず、竿受けを準備して1本目を天秤吹き流しでセット。

餌はボイルオキアミ。

2本目を準備していると、鈴がリンリン。

回収すると、30cm弱のオオモンハタ。

とりあえずキープ。

餌つけして投入し、直ぐに2本目の準備をしていると、またまたリンリン。

回収すると、同じサイズのオオモンハタ。

今日は爆釣か?とも思い、直ぐに餌つけして投入し、2本目も天秤吹き流しで投入する。

3本目の準備を始めた頃、1本目の竿がけたたましくリンリンリン。

回収すると、今度は40cm超のオオモンハタ。

ここからが長かった。


3本目は泳がせ用の餌を確保するために、サビキ仕掛を投入する。

午後6時頃、太陽がほぼ傾いたところで、1本目に弱々しいリンリン。

20cm超のちゃりこ。

そして、サビキ仕掛に待望のアジが喰らいつく。

25cmは有りそうだったので、直ぐに泳がせの餌とはせずに、次を狙う。

狙い通りアジが確保できて、やっと4本目の泳がせ仕掛けが投入できた。

落ち着いてきたので、集魚灯をつけ、ランタンをつけ、人間の餌つくり。


ホルモンやソーセージ等をコンロで炙り、ビール、酎ハイ、霧島で飲んだくれる。

もちろん最初のアジもその場で刺身にした。


だいぶ千鳥足になってきたが、釣り竿のチェックは怠らない。

ただし、たまに釣れるのは大きくても30cm前後の真鯛チャリコとアジ。

因みに、泳がせ仕掛けは全て烏賊にやられてしまったので、次回からは烏賊対応の仕掛けが必要かも。

また、隣のイカダでは、わいわいガヤガヤ飲んだくれてますが、夜9時半頃に静かになった。

どうやら、半夜釣りのようで、9時半には船長が回収に来てたもよう。

10時頃、いきなり泳がせ竿が海中に突き刺さり、全く歯が立たない状況になる。

ふと緩んだかと思ったそのとき、集魚灯に照らされた巨大な魚影が見えた。

軽く2mは超えているであろう「シャーク」さん。

横ちゃんの仕掛けを巻き込みつつプッツン。

午前2時頃、いい加減疲れたのでポツリポツリの釣りに変更。

といっても、たまにアジが来る位で暇です。

横ちゃんは味噌煮にするからと、集魚灯に集まった25cm位のサバを釣ってたが、あまりにも釣れ過ぎるので直ぐにやめてた。

午前4時頃睡魔に襲われるも、アジがぽっつらぽっつら釣れるので、鈴がリンリンして眠れない。

やっと5時半頃、片づけを始めて6時半に迎えが来て納竿。

釣果


大物は釣れませんでした。

  

Posted by ひむかのQハンター at 07:44Comments(2)

2023年04月16日

2年半ぶりの筏釣行

4月15日(土)

仕事の都合で週末の休みが殆どなく、釣りに行けてない。
春キス釣りも、中々良い情報が入ってこない。
せっかくの週末、何釣りに行こうか悩んだ結果、久し振りに錦江湾の筏に決定。

ここからが大変だった。


電動リールのチェック。
ひとつは糸の巻き直し。
バッテリーの充電。
バッカンや道具の洗浄(凄まじい埃被り)
仕掛けの作成。
結局、夜な夜な作業して1週間。

ついでに夜釣り予定なので、Amazonで集魚灯ポチリ。



出来れば良型の鯵釣りたい。
あわよくば尺オーバー。
まぐれで真鯛も釣りたい。



遂に決戦の土曜日、桜島の野尻港に到着。

午後3時過ぎに乗船。
此処には3基の筏があり、この日の夜釣りは各筏に各1名。
つまり、貸し切り。

でも、雨があがる予報だったのに、雨が降り付け風も強い。

風を背にしてタックルを準備する。

鯵狙いがメインなので、サビキと胴つき仕掛けで竿2本。

真鯛狙いで天秤仕掛けで1本と、泳がせ用で1本の合計3本体制。



最初の魚信は天秤にチャリコ。

直ぐにまた天秤に小型の鯵。

その他の仕掛けには何もあたりがない。


次に天秤仕掛けの竿が海中に突っ込んだ。
ドラグはやや緩め設定だったので、巻き上げスピードを調整しつつ対応。

現れたのは本日最大55cm真鯛。

こりゃ真鯛の日なのかと、胴つき仕掛けのタックルを天秤仕掛けに変更した。

同時に沖側のタックルで泳がせ釣りスタート。

その後は、小型の鯵とチャリコ乱舞。

尺鯵は厳しいかもと思っていたとき、再び天秤仕掛けの鈴が激しく鳴り響く。

またしても真鯛の45cm。

真鯛をタモ網ですくって一息ついた時に、泳がせタックルに違和感を感じる。

回収していると何かおかしい。

重い。

何となくひらめいて、ゆっくり巻き上げると予想どおりおおきなイカが、小アジを抱いている。
後ろから掬い上げようとしたが、逃げられた。
残念。



此処で集魚灯を点灯。
電源はポタデンから。



時刻は7時頃。
忙しくなってきた。
良型の鯵があがり始めた。

泳がせタックルを胴つきに変更して、天秤2本、サビキ1本の4本体制。

良型鯵が付いてくるのは、ほぼ天秤仕掛け。
サビキについて来るのは、小型の鯵が圧倒的に多い。

胴つきはパラパラ。


天秤仕掛けは仕掛けの長さが6m以上あるので、回収に時間がかかる。

夜、10時回ってきた頃、疲れたので天秤仕掛け2本に減らしてゆっくりと釣ることにした。

同時に夕食。
湯を沸かしてカップラーメンだけど...。


釣行開始時に雨が降っていたので、雨具を来ていたのが裏目に出て、中が蒸れてチョッとだけ寒い。
朝まで持つのか。


釣りの方は相変わらず鯵がポツリポツリと釣れるが、25cm未満は全てリリースすることに。

最初からリリースすれば良かった。
27Lのクーラーに入りきらない。


結局、片付けを始める6時前まで完全徹夜で釣りしてました。


自宅までの2時間半、途中仮眠をしつつ、4時間かかりました。


本日の釣果

帰宅途中で知り合いに会い、良型鯵10匹程お裾分けした後です。
鯵はこの中では32cmが最大でした。
デカイのがお裾分けの中にいたかも。


とにかく


疲れた。
  

Posted by ひむかのQハンター at 22:33Comments(2)

2020年11月03日

錦江湾 筏釣り

11月3日(文化の日)

月曜日の昼過ぎに思い立ち、とあるところに電話する。
1ヶ所め
→明日は貸切りです。
2ヶ所め
→新しい筏は0人だよ。
 →じゃお願いしまーす。

ということで、行ってきました。



港に6時前に到着し荷物を下ろしていると、とある釣り人が気になり始めた。

思いきってお声かけすると、やはりその方だった。
錦江湾の筏釣りに良く行かれていて、その情報をTwitterで発信されている「K」さん。


その後は楽しく筏で釣りができました。

おしまい。




あっ、桜島が爆発してました。














ん?












内容ですか?

じゃ少し。





昨日の昼過ぎに予約の際は私一人のはずが、最終的に7人でした。



私を含む3組4人が筏に乗船。


場所とりじゃんけん負け。


爆風向かい風の非常に釣りづらい中での釣り。




朝一は泳がせの豆アジ釣るべく、サビキ投下。


2本目は、やはりアジ狙いとあわよくば鯛狙いで胴突仕掛け。



音沙汰無し。


筏内で誰もアジ釣れず。



餌が釣れずに結局、サビキと天秤2本の計3本。



一人乗船の予定だったので泳がせ用2本含む計6本準備していたが、この3本が限界。





この辺りで家族連れ3人乗船。




今思えば、朝一の場所取りじゃんけんが全てだった。


爆風向かい風なので、天秤仕掛けの投下が非常にやりづらい。



それでもなんとか頑張るも、そもそも筏内の釣果が非常に思わしくない。




昼過ぎに、一時期サバンナチャンスがあったもののそれきり。


釣果

鯖7匹+1匹
※途中釣り上げた2匹の小型のおじさんを隣の方に泳がせ用として進呈したら、鯖が帰ってきた(嬉)



釣果は良くなかったものの、筏内で話が弾み楽しい釣行でした。



  

Posted by ひむかのQハンター at 18:47Comments(4)

2020年10月26日

二匹目のどじょうは?

10月23日(金)

先週の筏釣りが思いの外楽しかったので、代休を利用して再び錦江湾へ。

先週の筏の予約をすると、北西からの風が強すぎてうねりがあり、筏には乗せられないとのこと。

心は既に筏気分だったので、別の筏を探し、もしかしたら風裏?という場所の筏を予約した。

出船場所の桜島野尻港に6時前に到着する。

客は私以外に4人で、2つの筏に分かれるのでひとつの筏に3人で充分な広さなのだが、一人でのんびり釣りたいので1,000円追加して更に奥の新しい筏に一人で乗ることにした。




筏に乗り、手すりを見てガーン。
おニュー筏の手すりの幅が6cmしかない。
持ってきた4つの竿受けのうち、3つが添え木がないとセットできない。
竿受けを添え木代わりに使用して、何とか2台分は確保。



早速釣りを開始する。
先ずは泳がせ釣り用の餌を確保すべくサビキ仕掛けを投下。

次の竿を準備しているが、何かおかしい。


普通なら、直ぐに朝一はアジがかかると思うが何も来ない。

撒き餌が効いていないだけかと、サビキを2本投下してアジを狙うが、音沙汰無し。


それならばと、別の場所に吹き流し仕掛け投下。

更に別の場所に吹き流し仕掛け投下。


すると、最初の竿(吹き流し)の鈴が鳴ったかと思ったら、ドラグジージでピタリと止まった。

根に潜られた模様。

ハリスを6号にあげ、再度落とすと直ぐに先ほどと同じアタリ。

潜られまいとファイトするも、結局潜られ何もできなかった。


ムカついて、極太タックル(ハリス10号)で対応。







結果、無理でした。


そこからはボチボチのんびりマッタリ。



サビキには適当な泳がせサイズのアジがヒットし始める。


天秤吹き流しにはイトヨリがボチボチヒット。


サビキを一本残したまま、泳がせ2本投下。


計5本だし。


餌と撒き餌の補充や竿を煽ったり、泳がせ釣りはたま~に生き餌の確認や棚変更。

結構忙しい。



遠くに鹿児島市が見えるが結構風が強い。

全ての竿に鈴を付けているが、風とうねりで頻繁にちりりんとなるので、その度にドキッとする。


相変わらずイトヨリとたまに良いサイズのアジ。


泳がせのアジは終始元気です。




午後1時過ぎに撒き餌が無くなり始めたので、天秤釣りが終了。


適当に釣っていたサビキの餌が残ったので、泳がせとサビキのみにする。


アジとイトヨリが喰ってくるがイトヨリのサイズがイマイチ。


結局2時半。そのまま納竿です。
本日の釣果

アジ 10cm~30cm 30匹位(良型7匹?)
イトヨリ鯛 20cm~35cm 15匹位
鯖 30cm 2匹
真鯛 30cm位 1匹
他リリース(イラ、ホウボウ、アラカブ等)

まぁ、晩飯のおかずには充分すぎる量を確保。




因みに乗った筏はこんな感じ

小さく見えるが約9m四方の正方形。
トイレ屋根付きでおニューです。




以下御料理へ
釣った魚は一部を居酒屋に寄付した後翌日の晩飯になる。
アジの刺身となめろう

イトヨリの煮付け

鯖と真鯛の一夜干し



大物は釣れなかったけど楽しかった~

  

Posted by ひむかのQハンター at 21:15Comments(2)

2020年10月19日

湾奥の筏釣行

10月18日(日)
今回の釣行は、ちょっとキス以外が食べたくなったので、筏での釣りです。

筏といえば、垂水の筏に乗るんですが青物情報が乱舞するこの時期は、人が多いだろうと福山漁港からの咲和丸(さわまる)さんにしました。

事前に予約は8人と聞いていたのですが、私とちっちゃな子供さん2人をつれたご家族の2組のみです。

何が釣れるかわからないので、朝一は泳がせ釣り用のアジを狙うべくサビキ仕掛けを手巻きリールで落とします。

電動タックルでもサビキを落とし、2本体制でエサ狙い。



そうこうしていると、親子2人連れと4人のジギングされる方も乗船されました。

そのため竿の間隔を狭めたのですが、ジギンガーの方々は遠慮して狭いところでシャクっておられます。


それならばと、極太pe8号の電動タックルで泳がせ竿の投下です。






後ろの家族2人連れが40cm弱のヤズ(ブリの幼魚)を釣り上げた途端に筏が慌ただしくなりました。

私の手巻きのサビキ仕掛けと隣の家族連れと同時に激しく竿が暴れています。

お祭りは嫌なので、強引に巻き上げますが水深60mは非常に疲れます。




その後は、電動タックルのサビキを天秤仕掛けに変えて他の魚種を狙いますが、何故かサビキ仕掛けにつけたオキアミボイルと冗談でつけたキビナゴにのみヤズが食ってきます。

しかも私だけ。


その内、泳がせでもヤズ。


天秤でもヤズ。



いい加減疲れたので12時納竿です


ヤズ7匹
豆アジ20匹
  

Posted by ひむかのQハンター at 14:49Comments(2)

2020年06月22日

久しぶりの筏釣り

6月21日(日)

今日は久しぶりの筏釣り。
乗船するのは垂水市海潟漁港沖の「フィッシング富士丸」さん。

垂水に行く途中、いつも通る道が全面通行止等、嫌な予感満載でしたが、何とか5時前に船着場に到着。

新型コロナの自粛要請解除が間もないからか、人がイッパーイ。


ますます嫌な予感がしたが、バランス良く散らばって、私の乗ったイカダは7人乗船。





取り急ぎ、泳がせ用のアジを狙いにサビキを落とす。






何故か釣れない。




同行者の友人も何故か釣れない。




反対側の方は、入れ食い状態。





餌はアミエビにパン粉といつ買ったかわからない、メジナ用の撒き餌V9。
もしかしたら賞味期限切れ?





しびれを切らせた友人が、反対側に移動するとすぐに入れ食い状態になったのでどうやら賞味期限は切れていない模様(笑)



たった数メートルでこうも変わるものなのか。


何はともあれ、餌が手に入ったのでアジを餌に泳がせスタート。




更に天秤仕掛けと胴付き仕掛けの計3本出し。



ただ、どちらの仕掛けもエサ取りが上から下まで全層にいるらしく、餌ばかりとられる始末。



泳がせ釣りのアジはずっと元気。





天秤の方は、コマセを入れなくてもエサだけとられる。


たま~にバカな金魚やうり坊、アジがついてくる程度。



胴付きの方も同じ状況。





楽しくないので10時前頃から友人の近くでアジ釣りをする。




サビキ仕掛けを落とすと、底辺りで面白いように魚信がある。



ただ、あまり釣っても後が大変なのでボチボチ。








11時を過ぎた頃、状況が一変する。
水面付近では相も変わらず小鯖が沸いていたが、少しだけ大きなサイズ混じりの鯖が中層から底付近まで沸いてきた。


仕掛け絡みを防ぐため、錘を60号に変え電動リールで一気に巻き上げる作戦にすると、小鯖でも沢山つけばマアマアの引きになる。



でもねぇー鯖なんだよなぁ。


手の平を広げたサイズの約25cm未満の鯖は全てリリースして、サバ釣りを楽しむ。




結局、帰りは午後2時だったが、12時半には帰り支度をして
納竿とした。

釣果


沢山のアジゴと少しだけ鯖
(二人分)
  

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