2019年11月19日
11月下旬でもキスが爆釣する浜
11月17日(日)
今回の釣行場所は、連チャン釣行となる鹿児島県南さつま市。
ここ数日、朝の冷え込みが厳しくなりつつあり、この日も車の温度計では外気温5℃。
現地に朝4時に着いたため、暫し仮眠をとっていると、現地には一番乗りにも関わらず浜には2番目となってしまった。
この日は満潮が11時頃、少し寝坊して7時過ぎに浜に降りたため、潮が満ち始めている状況。
浜への降り口に先客の方が既に竿だしされていたので釣果をお聞きすると、1投目は2連だったがその後が厳しいとの事である。
最初の釣り座はその方から南へ100mほど南下した場所に決定し、5本仕掛けで投げ込んでみた。
3色付近(75mほど)で、弱々しいアタリ。
そのままさびくスピードを落として追い食いを待つが、再度弱々しいアタリがあっただけで、中々食いつかない。
回収すると17cm程度の2連だった。
次も同じ所に投げ込んでみるが、次は素針。
角度を変えて斜めに投げ込むと今度は4色(100m)の所でまた弱々しいアタリがあった。
これは単発。
それから角度を変えつつ、移動しつつ連掛けを狙うが、中々厳しい状況。
キスも餌を飲み込まず、全て口元に針掛かりしている。
釣れたキスが気持ち冷たく感じる。
活性が気温が低いためか分からないが、低いようだ。
状況が変わり始めたのは10時前頃か?
潮も満ちてきて、満潮時の稜線からしか投げれなくなり、重役出勤のKKFのメンバーの方々が揃った頃。
何気に5色(125m)まで投げ込み、さびいていると4色半で元気なアタリがある。
なにも考えずにスローでさびき、回収すると5本付きバナナになっている。
絡んだ仕掛けはほどかずに、仕掛けを7本に増やして再度投げ込む。
さあ、キス釣り開始である(笑)
ポイントは若干遠いものの、針の数だけ付いてくる。
いわゆるバコバコ状態。
ただし、少しでも気を抜くとバナナになってあがるので、気が抜けない。
2時間ほどバコバコ状態を楽しんだが、これ以上釣ると後で地獄を見るので、この場所を強制終了しKKFメンバーの場所に移動してのんびり釣ることに。
ここで、自分の新記録樹立。
6cm
ピンギスは数多くつっているが、ここまで小さいのは初めて。
もちろん写真撮影後は、海にお帰りいただいた。
その後はというと、全くアタリが無くなり先程のポイントも当たらなくなったようで竿をたたんで、メンバーの皆さんとおしゃべりタイムの開始である。
この日の釣果は72匹。
最大で19cmでした。
恐らく爆釣タイムに集中的に釣っていたら軽く100は越えたはずである。
11月も下旬に近づき、朝の気温もかなり下がっており、他の地域ではキス釣り自体が厳しい状況なのに、この釣れ具合とは………。
恐るべし吹上浜。
今回の釣行場所は、連チャン釣行となる鹿児島県南さつま市。
ここ数日、朝の冷え込みが厳しくなりつつあり、この日も車の温度計では外気温5℃。
現地に朝4時に着いたため、暫し仮眠をとっていると、現地には一番乗りにも関わらず浜には2番目となってしまった。
この日は満潮が11時頃、少し寝坊して7時過ぎに浜に降りたため、潮が満ち始めている状況。
浜への降り口に先客の方が既に竿だしされていたので釣果をお聞きすると、1投目は2連だったがその後が厳しいとの事である。
最初の釣り座はその方から南へ100mほど南下した場所に決定し、5本仕掛けで投げ込んでみた。
3色付近(75mほど)で、弱々しいアタリ。
そのままさびくスピードを落として追い食いを待つが、再度弱々しいアタリがあっただけで、中々食いつかない。
回収すると17cm程度の2連だった。
次も同じ所に投げ込んでみるが、次は素針。
角度を変えて斜めに投げ込むと今度は4色(100m)の所でまた弱々しいアタリがあった。
これは単発。
それから角度を変えつつ、移動しつつ連掛けを狙うが、中々厳しい状況。
キスも餌を飲み込まず、全て口元に針掛かりしている。
釣れたキスが気持ち冷たく感じる。
活性が気温が低いためか分からないが、低いようだ。
状況が変わり始めたのは10時前頃か?
潮も満ちてきて、満潮時の稜線からしか投げれなくなり、重役出勤のKKFのメンバーの方々が揃った頃。
何気に5色(125m)まで投げ込み、さびいていると4色半で元気なアタリがある。
なにも考えずにスローでさびき、回収すると5本付きバナナになっている。
絡んだ仕掛けはほどかずに、仕掛けを7本に増やして再度投げ込む。
さあ、キス釣り開始である(笑)
ポイントは若干遠いものの、針の数だけ付いてくる。
いわゆるバコバコ状態。
ただし、少しでも気を抜くとバナナになってあがるので、気が抜けない。
2時間ほどバコバコ状態を楽しんだが、これ以上釣ると後で地獄を見るので、この場所を強制終了しKKFメンバーの場所に移動してのんびり釣ることに。
ここで、自分の新記録樹立。
6cm
ピンギスは数多くつっているが、ここまで小さいのは初めて。
もちろん写真撮影後は、海にお帰りいただいた。
その後はというと、全くアタリが無くなり先程のポイントも当たらなくなったようで竿をたたんで、メンバーの皆さんとおしゃべりタイムの開始である。
この日の釣果は72匹。
最大で19cmでした。
恐らく爆釣タイムに集中的に釣っていたら軽く100は越えたはずである。
11月も下旬に近づき、朝の気温もかなり下がっており、他の地域ではキス釣り自体が厳しい状況なのに、この釣れ具合とは………。
恐るべし吹上浜。
2019年11月11日
日南市の調査釣行
11月10日(日)
ある釣り雑誌、「Mなみの釣り」(笑)にて、宮崎のキス釣りについて1ページ掲載があった。
場所は日南市の細田川河口である。
この雑誌は月刊誌なので、最低でも1ヶ月以上前の情報になるのだが、まぁ状況だけでも確認してみようという釣行である。
しかしながら、数年前この場所に釣行したことがあるが、その時は草ふぐだらけで釣りにならなかった。
どちせよ、河口一帯を探ってみるつもり。
現地について、河口から攻めてみる。
1投目は、3本針で回収時は0本針。
うんふぐ多い。
ちょっと上流。鉄橋下付近はアタリなし。
更に上流。
4投目で根掛かり。
この場所は、既にシーズンオフとにらんで、水深のある港内を探ることに。
向かった先は、油津港の冬場にもキスが釣れるポイントだが、どこに投げてもアタリなし。
別のポイントに移動しても、アタリなし。
まだ港内に入っていないのか?
次は大堂津港に移動。
防波堤にはズラリと釣り人がいたので海水浴場側を攻めてみる。
が
何回投げても、どこに投げても、移動して投げてもアタリなし。
こんな釣りいやいやと完全坊主で納竿とした。
いや、正確には1匹だけ着水時に食らい付いてきた20cmのエバがいた。(写真なし)
ある釣り雑誌、「Mなみの釣り」(笑)にて、宮崎のキス釣りについて1ページ掲載があった。
場所は日南市の細田川河口である。
この雑誌は月刊誌なので、最低でも1ヶ月以上前の情報になるのだが、まぁ状況だけでも確認してみようという釣行である。
しかしながら、数年前この場所に釣行したことがあるが、その時は草ふぐだらけで釣りにならなかった。
どちせよ、河口一帯を探ってみるつもり。
現地について、河口から攻めてみる。
1投目は、3本針で回収時は0本針。
うんふぐ多い。
ちょっと上流。鉄橋下付近はアタリなし。
更に上流。
4投目で根掛かり。
この場所は、既にシーズンオフとにらんで、水深のある港内を探ることに。
向かった先は、油津港の冬場にもキスが釣れるポイントだが、どこに投げてもアタリなし。
別のポイントに移動しても、アタリなし。
まだ港内に入っていないのか?
次は大堂津港に移動。
防波堤にはズラリと釣り人がいたので海水浴場側を攻めてみる。
が
何回投げても、どこに投げても、移動して投げてもアタリなし。
こんな釣りいやいやと完全坊主で納竿とした。
いや、正確には1匹だけ着水時に食らい付いてきた20cmのエバがいた。(写真なし)
2019年11月09日
南さつま市釣行
11月9日(土)
前回の釣行から2週間。
キスの引きを感じるべく、再び遠路はるばる吹上浜に行ってきた。
餌は前日に購入済である。
現地に朝4時過ぎに到着し、日が昇るまで仮眠した。
午前6時半、浜に降りる。
やや薄暗いがこの明るさなら十分釣りできる。
因みに、今日は中潮。干潮は昼頃。
さて、浜の降り口から左側に約1kmほど移動すると、先客のご夫婦が一組。
その手前に釣り座を構え投げ込んでみると、着水してすぐにアタリがある。
4色(100m)ちょっとの距離。
追い食いしないので、回収すると18cmのまあまあのサイズ。
因みに今日は4色以内の釣りになるだろうと、竿は柔いもので、シンカーは20号前後しか用意していない。
なので、4色ちょっとでアタリがあると言うことは、最低でも5色手前には投げ込まないとならない。
下手くその私には、ちょっときつい。
しかも、今日のこの浜は中々調子がでない。
素針もあるし、単発でまぁまぁサイズもあがってくる。
ちょこまかと移動しながら居場所を探れば、釣れなくもないが、釣れているというわけでもない。
しかも、河豚が多い。
手前2色は河豚の巣。
投げ込んで、回収すると針がなかったということもあった。
状況が変わり始めたのは、10時を回った頃。
いきなり釣れ始めた。
ただ、釣れ方が変。
同じ場所に投げ込んでも、5本針で満点が続くと、いきなり素針になったりする。
それでも、飽きない程度には釣れていたが、微風だった北西風が強風に変わり、海の荒れも酷くなった上、潮もだんだん満ちてきて釣りづらくなったため、午後2時頃納竿とした。
この日の釣果
多分70匹くらい。
正確な数は捌き終わった後となる。
ところで前回の釣行時にあさり採りをしようとしていたが、潮が悪く採れなかった。
なので、地元宮崎で先週貝採りにいってきた。
採った場所はお教えできないが、漁業権などの設定がなく、誰がとっても法に触れることがない場所ということを申し添える。
前回の釣行から2週間。
キスの引きを感じるべく、再び遠路はるばる吹上浜に行ってきた。
餌は前日に購入済である。
現地に朝4時過ぎに到着し、日が昇るまで仮眠した。
午前6時半、浜に降りる。
やや薄暗いがこの明るさなら十分釣りできる。
因みに、今日は中潮。干潮は昼頃。
さて、浜の降り口から左側に約1kmほど移動すると、先客のご夫婦が一組。
その手前に釣り座を構え投げ込んでみると、着水してすぐにアタリがある。
4色(100m)ちょっとの距離。
追い食いしないので、回収すると18cmのまあまあのサイズ。
因みに今日は4色以内の釣りになるだろうと、竿は柔いもので、シンカーは20号前後しか用意していない。
なので、4色ちょっとでアタリがあると言うことは、最低でも5色手前には投げ込まないとならない。
下手くその私には、ちょっときつい。
しかも、今日のこの浜は中々調子がでない。
素針もあるし、単発でまぁまぁサイズもあがってくる。
ちょこまかと移動しながら居場所を探れば、釣れなくもないが、釣れているというわけでもない。
しかも、河豚が多い。
手前2色は河豚の巣。
投げ込んで、回収すると針がなかったということもあった。
状況が変わり始めたのは、10時を回った頃。
いきなり釣れ始めた。
ただ、釣れ方が変。
同じ場所に投げ込んでも、5本針で満点が続くと、いきなり素針になったりする。
それでも、飽きない程度には釣れていたが、微風だった北西風が強風に変わり、海の荒れも酷くなった上、潮もだんだん満ちてきて釣りづらくなったため、午後2時頃納竿とした。
この日の釣果
多分70匹くらい。
正確な数は捌き終わった後となる。
ところで前回の釣行時にあさり採りをしようとしていたが、潮が悪く採れなかった。
なので、地元宮崎で先週貝採りにいってきた。
採った場所はお教えできないが、漁業権などの設定がなく、誰がとっても法に触れることがない場所ということを申し添える。