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2023年10月31日

ドライブ?いやいや釣りです

10月28日(土)

投げ釣りしようかと釣行先を考えていると、某ブログにトローリングの情報発見。

ここに行くなら○○漁港の状況も確認できるし、近くに、多分釣れるであろうポイントもある。


さぁここはどこでしょう(笑)

ゆっくりと起床して、大潮満潮の潮止まりから、下げが始まるかどうかのタイミングで投げ開始。

今は貴重となっているヤマシタの弓角を使っての磯トロです。

しかし、なーんも魚信無し。

クリアー⇒白⇒ピンクと色を変えても生体反応無し。

弓角を引くレンジやスピードを調整しても、何も魚信無し。

ちょっと怖いが、レンジを深く取った2投目で根がかりプッツン。


後ろ髪惹かれつつ、近くのサーフに移動。

先行者のジギンガーが2人いるが、どちらも魚信が得られていないとのこと。

折角来たので投げてみる。

流れ込みから200m程移動しつつ投げ込んでみるも魚信無し。

以上でトローリング終了。




ここからはキス釣り。

移動先は、その昔、といっても4~5年前だが、この時期に良型キスが束釣りできた港。


ここ数年、全くといっていいほどキスがいなくなり、釣れるのは河豚ばかりの場所。

きゃおさんに連絡すると
「そんなところで釣れるわけねーだろ。バーカ」
と馬鹿にされた。

絶対に釣ってやると意地になり、とことこ長い防波堤を歩き、追い風に任せて広範囲を探る。

6投程しただろうか?

釣れない場所であることを再確認し、場所移動。




移動先はここなら安泰!という場所。

運命の第1投。

2色半で元気な魚信。

でも元気が良すぎる。

あがってきたのはパールピンクではなく薄ピンクの見慣れた魚「チャリコ」


しかし、本日初の生体反応。

方向変えて第2投。

1色半で元気な魚信。

いや元気すぎる。

嫌な予感しかせずに回収すると「アメちゃん」


脳内のどこかでブチッと音がしたような気がした。




そのままフラフラと車に乗り、山道を駆け上がり、約1時間かけてたどり着いた。

吹上浜(釣行場所はやや南側のトイレ水道完備の場所)

シーズンも終わりに近づき、全盛期ではないものの、ここなら満足できるであろう。


先ほどの仕掛け(5本針)のまま第1投。

4色手前でプルプル。

あれ?魚信少ないなと思いつつ回収すると5点満点。

サイズ的には小さめ(15cm未満)

サイズ選定、太陽に透かして選定、最後に匂いを嗅いで選定しキープ1匹。

針数を10本に増やして投げたおす。

最終的に約30匹キープして納竿です。(釣果写真取り忘れ)
体感的には時速50~60程度で、吹上浜で4時間の釣行でした。  

Posted by ひむかのQハンター at 13:00Comments(2)いろいろ

2023年06月06日

5月の釣り(その2)

前日の豪雨で夜釣りを諦め、やけ酒して就寝。

5月5日(こどもの日)

近くの漁港で朝5時から豆アジ釣り。

手作り20本サビキ仕掛で作業のような釣り。


約1.5キロ弱を釣り上げて、午前7時には納竿。

因みに豆アジはすべて内臓を出して30匹程度の小分けにして、片栗粉をまぶして冷凍保存。

10数袋は近所や知合いにお裾分けしました。
エラと内臓を指で出すだけで2時間超。
疲れた。




5月14日(土)午後

宮崎港北側の臨海公園サーフで投げ釣り


手前はヒイラギばかりで5色ラインを探ると20前後が付いてくる。

根がかり無しなので、TGシンカー30号を使用。

へたくそな私でも、毎回5色半は探ることはできる。

でも、サイズは小さいが飽きない程度にあたりはあった。

キープ1匹(22cm)




5月20日(土)早朝

宮崎港北側の臨海公園サーフで投げ釣り


ほぼ先週と同じ内容。

毎回、何かしらの魚はついてくるがキープが厳しい。

テトラの方まで探ってみたが、サイズが小さい。

期待の25オーバーは釣れないものの飽きない程度に楽しめた。

キープは目測20cm超で16匹




5月21日(日)


船の上からの磯竿使ったふかせ釣り。

ふかせ釣りそのものが不慣れであるため、潮の流れと仕掛けを同調させるのに手間取ったが、最後あたりは何となく様になった。


と思う。


多分。




40近い鯖ラッシュには、磯竿で対抗するのに苦労したが何とか釣り上げた。

釣果はデカ鯖7匹、尾長2匹、イサキ3匹とアカハタ。

因みにアカハタは、錘の調整が分からずに、底に付いちゃった際に釣れたもの。
底物はこれ1匹。


  

Posted by ひむかのQハンター at 21:39Comments(2)いろいろ船釣り

2023年01月30日

宮崎港でカマス釣り

1月28日(土)

一時期、宮崎港のカマスの釣れ具合がパッタリと止まり、お祭りは終了したかに見えていた。


だがしかし、



再び、祭だワッショイ状態という情報を入手。

また行ってみるべぇ。




確実に釣れるであろう場所をキープするために、朝5時前にフェリー乗り場北側に到着した。



既に車は20数台。


岸壁には大型船が停泊しており、釣り場が少なくなっているが、辛うじて場所確保。

餌釣り用の竿とジグサビキ用の竿の2本。

場所を取ったら7時頃まで暇つぶし。

お陰で隣とそのまた隣の方と仲良くなった。


何でも、その方は開門前に既に到着し、開門と同時に釣り場に来たそうだが、既にベストポジションには荷物が5人分位置いてあったそうな。





恐らく、開門を待っている間に荷物だけ降ろして場所取ったんだろうなと話していると、誰かがカマスを掛けたようだ。


祭じゃ祭じゃ、ワッショイ。


んー


釣れなくはないけど、爆釣でもあるけど、そこまで釣れない。


3匹~4匹程度釣れたら、暫く間が空いて、また釣れ出すといった感じ。



一度、あの釣れ方(1月3日)を経験しているので、物足りない。


混んできたので、ジグサビキ1本にする。


群れ自体が小さくなったのかな?
カマスのサイズは概ね30cm
たまに35cm超。



ご近所配布分を含めて100匹釣ったるドーって思っていたけど、なんか覚めてしまって昼前に納竿
釣果

34匹


注意
確実に釣ろうと思うのなら、朝5時前には到着すること。
開門は5時ですが、実際には少し早く空くとのことです。

既に人が竿出している間に入れて貰うのであれば、必ず両隣に声かけた方が良いです。

よっぽど近くなければ入れて貰えると思います。
入れて貰えないのは、そもそも混みすぎている場合だと思います。

釣るなら頑張って早く行こう!  

Posted by ひむかのQハンター at 22:20Comments(2)いろいろ

2023年01月28日

1月の釣り

更新が遅れていますが釣りには行っています。

1月15日(日)

厳寒期にもかかわらず、堅調なシロギスの釣果が見込める情報を仕入れ、前日の鹿児島のキス神様とのラインのやり取り

「明日は○○港に集合ということでよろしいか(もちろん冗談)」

「どーせこねぇだろ」




ということで、朝6時に北薩摩の某港で起床。


数カ所投げて、何とか3匹ほどをGETしたところで駒吉さん登場。

この日のシロギス君は、中々針がかりが悪く、キスのいるポイントでの仕掛けのステイが結構重要。

というか、根掛かりが多すぎる。


港内には海底に縦横無尽に、係留用のロープが張り廻らされていて、少しでもポイントをずらすと針が無くなる。


故に、投げ込んで置き竿にしてキスが針掛かりしても、その瞬間に別の針が根掛かりしてしまうことも多々あった。



10匹ほど釣り上げたところで、神様夫婦、降臨!



更にそれからは、ワイガヤで「釣り」なのか、「竿を持っているだけ」なのかわからない状況。



更に更に、ミルご夫妻ご来場。

北の港で竿だししていたが、釣れないので南下したとのこと。

何とかミルご夫妻に1匹ずつ釣っていただき、この日は納竿。

トータルで34匹
アベレージは18㎝



1月20日(金)

朝10時頃から所要のためお仕事お休み。

朝マズメ遊べるなと思って、宮崎港へちょいとおかず釣りにGO

フェリー乗り場北側に到着したのは、6時前頃。

平日にもかかわらず、沢山の釣り人がいる。

何とか間に入れてもらって、7時過ぎ釣り開始。

7時半、釣り終了(笑)

釣れなかった訳ではなく、7匹釣ったので十分。

ちなみに対象魚はカマス。

ジグサビキ+ボラ掛け針を加えた手作り仕掛けで、引っ掛けメインのつもりでしたが、何でも喰ってくる感じですぐに目標達成。

写真あらず



1月21日(土)

なぜか北薩の某港に早朝6時にいた(笑)

アジ釣り人多数で、投げれないかと思ったら、シロギスはだれも見向きもしないようで、ぽっかりポイントが開いていた。

ジギング用の竿2本で釣り開始するも、全くあたり無し。

5投程したところであきらめて、先週の港に移動する。

根掛かりは嫌だが、釣れないよりはまし。

たった一人の釣行。
港内を回りつつ、ぽつぽつと釣り上げる。

トータルで10数匹釣ったところで駒吉さん登場。

すると、いきなり4連!



さすがにやるねぇ

それを見ていた地元のおっちゃん、いつの間にか竿を準備しつつ、こちらに投げ込んできた。

釣れないご様子。



もう少し沖目ですよとお教えすると、タックル的に届かないからと反対側の突堤に回った様子。
こちらはあたりが遠のいたので、駒吉さんと相談して、さらに南下し別の港に移動。



某新港に到着。


今年初の投げ竿解禁!

1投目根掛かり→運良く無傷
2投目根掛かり→針数減少
3投目→餌が無傷
4投目→終了ちーん

駒ちゃん

1投目→ベラ
2投目→餌無傷
3投目→餌無傷
4投目→2連シロギス

さすがにやるねぇ

今度は、同じ港の南側に川を渡って車で移動。



何人かの釣り人から情報を入手すると、冬にここでのキス釣りは聞いたことがないらしい。

とはいうものの、とりあえず投げてみる(笑)

二人で港内のあちこちに投げまくり、もういいかと納竿する。

この日の釣果

20匹

アベレージ18cm

私はこの港で完全に終わりとしたが、駒吉さんはさらに南の港で投げていたようで、釣果を伸ばしたようだ。

やっぱりやるねぇ
  

Posted by ひむかのQハンター at 14:52Comments(2)いろいろ

2023年01月08日

宮崎港へ再び

1月7日(土)

年が明けてゆっくりと投げに行く時間がなく、今日も午前中は所用のため、せっかくの連休なのに遠征できない。

因みに明日は終日アウト!

気がつくと時刻は午後2時。

中途半端に時間が空いたので、宮崎港に行ってきた。

カマスは回遊しているかな?

その前に釣るスペースはあるかな?

なんてワクワクしながら到着。



人が多い。



多いということは釣れているのか?


暫く見ていると、数日前の入れ食いどころか誰の竿も曲がっていない。

10分程眺めていたが、誰も釣りあげていない。


一瞬、帰ろうかと悩んだが、折角来たんだしと、小学生くらいのお孫さんを連れたファミリーの横に荷物を降ろした。


今日の仕掛けは、ダイソー製品のワームサビキ仕掛け。

先端はVJワーム。

サビキ針は、流線型キス針13号にダイソーの小さいワームをつけた2本針。


早速投げてみる。


底を取ってゆっくりリーリング。

少し止めて、底をとりまたリーリング。


いわゆるストップ&ゴーのスローバージョン。


すると、「クククッグン」と魚信アリ。


1投でゲッチュ。

続く2投目もゲッチュ。


少し沖にいるようだ。

簡単簡単!


と思ったのもここまで。


たまたまだったみたい。




それからは、当たらない時間がすぎて、たまーに釣れるといった感じ。


周りも同じような状況。



んーどうすべか?

かえろーっと(笑)


釣果

今日の食い分




ちゃんちゃん
  

Posted by ひむかのQハンター at 18:34Comments(2)いろいろ

2023年01月03日

近場で初釣でした。

1月3日(火)
明けましておめでとうございます。
コトヨロでございます。

2023の一発目は、投げ釣りしようかと思っていたのですが、時間的余裕がなく、近場では坊主を喰らう可能性もあったので、疑似餌を投げてきました。



最近はお祭り状態が続いているという宮崎港です。

朝早くでないと場所がなくなるらしいので、開門にあわせて5時の現地着。

開門時刻だったはずなのに、既に先客が10人程います。

サビキ釣り用の2号竿とルアーロッドを準備して、ポツポツ投げてみます。

サビキ釣りの仕掛けは市販ですが、ジグサビキは手作り5本針です。
モトスは5号のフロロで、針は5本のうち2本の針はアジング用のワームを付け、3本のサビキ針は蓄光スキンと赤色を混ぜて、100均のキラキラシール仕様サビキ針です。。
先端は100均VJワーム(蓄光塗装済)を付けています。


まだ真っ暗で、まだ釣れそうに無いけど、取り敢えずアジサビキを底付近まで落としておき、別のロッドでルアーを投げてみます。


すると、第1投で約30cmのカマスGET。

でも、あとが続きません。


ライトを付けなくても何とか手元が見れるようになった頃、お祭りが始まりました。

ジグサビキは投げなくて良く、足下の底に落としてしゃくりつつストップ。若しくはゆっくり大きく誘ったりするとカマスが喰ってきます。

1投1匹はもちろん。
投げてないので、異様に手返しが早い。

サビキの竿もセットしていましたが、此方には鯉のぼり状態でアジゴが付いてきて、たまにカマス。

あまりにも釣れすぎるので、しばらく休憩です。



少し離れた場所から釣り場全体を眺めると、全体で100人位でしょうか?


その方々が鰹の一本釣りみたいに、ポンポンぶりあげています。


さぁ、休憩終わりとバケツに突っ込んでいたカマスをクーラーボックスに入れていると、満タンになりました。

なので、まだ9時過ぎですが納竿です。


釣果

カマス 75匹(30cm前後)
アジ 37匹(15cm~20cm)

因みにお祭り状態なので、場所取りが大変です。
一人分のスペースは約2m(笑)
何人かで行くことを推奨します。

朝一が有望ですが、終日釣れ続くらしいです。



それでは、今年も1年、よろしくお願いします。  

Posted by ひむかのQハンター at 18:39Comments(2)いろいろ

2022年12月30日

強引に釣り納め

12月30日(金)

「釣りに行けちょらんが」
「てげ 行きてっちゃが」

前回の釣行から間が空きすぎて、ついに禁断症状が!


耐えきれなくなって、僅かな時間で遊んできました。

向かった先は宮崎港



現地では20名程の釣り人が必死に投げています。

暫く見ていると、小太刀魚をポンポン釣りあげています。

サイズは1本半。

皆さん足下に投げているので、少し沖で離れた場所ならサイズアップできるかもと、早速タックルを準備します。

シーバスロッドに100均vjワーム(笑)



投げ込みます。


底を取ります。


巻きます。



当たります。



回収します。




リリースします。



サイズは安定の1本半。



これを何度か繰り返したところで、写真を撮っていなかったので、水汲みバケツを準備。




サイズアップ出来そうにないので、30分で納竿です。

ホンの少し、魚とのやり取りが楽しめたので満足です。

2022の釣り納めとしては???ですが、魚信はあったのでよしとします。

今年もこのいい加減な釣行記においでいただきありがとうございます。

鹿児島キス釣りフォーラム(KKF)の皆様、宮崎県人の押し掛けに優しくご対応いただきありがとうございました。

皆様、来年もよろしくです。
  

Posted by ひむかのQハンター at 20:07Comments(2)いろいろ

2022年12月13日

予定を変更したら思わぬ釣果

12月10日(土)
日ごとに寒さが厳しくなってきましたね。
ちょっと前までは、浜で半袖で投げてても気持ち良い位だったのに、朝なんて防寒着を着ていないと寒さに耐えれません。

さて、今回の釣行はきゃお♂さんとドライブがてらに「いろんな魚種を釣ってみよう!遠征釣行」だったのですが、予定場所の情報をきゃお♂さんが、某釣具店で聞いたところ「グレか烏賊かな?その他は・・・」と、あまり気乗りしない返事だったとのことで、北薩の某漁港で投げ釣りです。

その場所ならと、アジ(餌釣り)、烏賊(餌木)、カマス(ジグサビキ)と投げ釣り一式を車に詰め込んで金曜日の夜に出発!


深夜12時丁度に到着し、アジ釣りの場所に歩いていくと既に数個のクーラーボックスが置いてあります。

この時点でアジ釣りはあきらめて投げ釣りに専念するため、車を移動して就寝。

翌朝6時に起床して、念のためライフジャケットを着用し防波堤をテクテク歩いていきます。


先ずは朝マズメでジグを投げ倒します。
途中、ジグサビキなんかも投げてみますが何の反応もありません。
薄明るくなってきて、昨日場所を取れなかったアジ釣りポイントを眺めてみると、数人が良型のアジをポンポン釣り上げています。

少し羨ましいですが、頭を切り替えキス釣り開始。

先ずは外海側へ投げ込みます。向かい風ですが4色付近から探るも反応無し。50m程移動して反応無し、更に50m程して反応無し。

次は港内側。アジ釣り客がいるので、別の方向に投げ込むと、3色の中でシロギス特有の反応があり、やっとファーストフィッシュゲットです。

ここで、きゃお♂さん合流。外海側は反応無かった旨を話して、港内側に投げてみます。



私は、更にキスの溜まり場がないか、港内のあちこちを探ってみますが、結局落ち着いたのは、ファーストフィッシュが釣れた場所付近。

しかも、すこぶる反応がいいのは5色~4色の中で少し遠投が必要です。



それでも、キスはコンスタントに良型が喰らいついてきます。

しばらくすると、対岸からシンカーが投げ込まれるようになりました。


2人で「あっぶねぇな」と話していましたが、よくよく考えたらこちらからも、バンバン投げ込んでいるのでお互い様です。


まぁ、お互いに届く距離ではないので安心ですが・・・



また良くみると、対岸のアジ釣り人は全員どこかに消えていて、ルアーマンが数人投げています。

そのうち、少し離れた場所のルアーマンが何かを釣り上げています。



カマスなら釣ってみたいなとよくよく目を凝らすと、でかい太刀魚を何本もあげているようでした。



きゃお♂さんに「対岸に行ってくるわ」と話して、道具を片付け防波堤を戻っていると、先ほどこちら側に投げ込んでいた釣り人らしき人が、釣り竿も持たずにこちらに歩いてきます。




「やべ、文句言われる。でも、お互い様だしな・・・」と思っていると、なんとKKFの秀麿さんでした。


どうも、私は判別できたが、もう一人は誰だろうと、わざわざ挨拶に来られたようでした。

しばらく話して、大急ぎで反対側に移動です。

太刀魚を釣っていたルアーマンに話をお伺いすると、
「ワームで探っているといきなり喰ってきて、今入れ食いです。どうぞ投げてください。」と温かいお言葉。

車に戻り、ゴソゴソ探すと何時買ったか分からない14gのビーチウォーカーハウル(ピンク)を発見。

これしかないけど、まぁいいいやと投げてみます。

底をとって探っていると1投目から足元で根がかり?いや付いている。

重い・・・。あっ、ドラグ調整してないや・・・。



まぁいっか?




てな具合に適当に対応していると、見えた魚体は指4本の良型。

まじか?昼だぞ!



釣れた太刀魚は、10Lのクーラーボックスにくるくる巻いて収納。

直ぐに次を投げ込むと、またヒット!

次はドラグ調整していたので、安心してやり取りして、指3本半のこれまた良型。

しかし、良かったのはここまでで、次は5投目、しばらく間が開いてHIT。
だんだん間隔が開いてきて、全くつれなくなりました。



でも、良型5本で満足です。



ルアーマンは、4本サイズのみをキープし、かなりリリースしてました(笑)

それから別の場所で投げていましたが、全く反応がなくなったので、再度キス釣りを開始。

でも、根がかり多発で別の魚ばかり。



餌も切れてきたので納竿することにしました。

釣果

シロギス61匹+1匹(猫にプレゼント)
16cm~23cm



太刀魚5本
3本半~4本

因みにきゃお♂さんは、前半外海側で釣れるはずと釣れていない場所で粘っていたので、釣果が芳しくなく、50匹釣るまで帰らないとか何とか。

何時までいたのかな。

また、翌日はコマ吉さんもこの場所に襲撃しており、きゃお♂さんもきゃお♀さんを引き連れて参戦した模様です。

昨年もそうでしたが、この場所のシロギスは1年を通して坊主がありません。

待ったく釣れないとしても、港内のどこか別の場所では釣れているので不思議です。

場所ですか・・・・内緒です(笑)

因みに、翌日は太刀魚はあまり釣れていなかったそうです

  

Posted by ひむかのQハンター at 10:45Comments(2)いろいろ

2022年11月16日

たかがカマス、されど旨いカマス

11月11日(金)

週末が仕事のため、代わりに金曜が休みでカマス狙いの釣り。

「とっととお裾分け分を含めて30匹程度を釣りあげ、キスも30匹ほど狙えたらいいな。」

「あわよくば、午前中には家に帰りつきたいな。」

という願いを胸に、北薩の某港で釣り開始。



到着が遅かったので、第一候補の釣り場には、既に釣り人が8人ほど。




第2候補の釣り場にも既に先客が2人いたが、ここはいつも3人で投げているので横で投げていいよと、地元のやさしいおじさんに促され、竿を出す。



30分ほど何もない時間が流れ、
ふと顔を上げると第一候補の釣り場の状況が慌しい様子。



第一候補の突堤の方々は、みなさんカマス狙いのようで、次々に釣り上げている。


一人右向こうの地元のおじさんが「そろそろこっちだね」といったか言わないかのところで、そのおじさんにヒット。

右隣のおじさんと私は中々バイトが無い。

私は、投げ竿にチェンジして、仕掛けを交換し遠くを探ってみる。


この仕掛けは、5本針サビキ仕掛けで、内2本はボラ針の引っ掛け手作り仕様。



すると、この仕掛けが大当たりで、5投連続で30オーバーのカマスがついてきた。

これは直ぐに目標達成だと思ったとたんにパッタリ。

一人右向こうの地元のおじさんもパッタリと魚信が止まり、いい加減釣ったと納竿した。



第一候補の突堤の方々は、あたりが止まると1人、また1人と全員居なくなった。




そこで右隣のおじさんが一言。「あそこはアタリが止まっても、しばらくしたらまた来るから、あそこに移動するわ。昨日は100匹釣った。」だと。

私は、最初は同じ場所でポツポツ遠投でかけていたが、根がかりで仕掛けがプッツンして、突堤に移動することにした。




移動後は最初はアタリが無かったものの、まず地元のおじさん連でヒット。

それから投げるたびについて来るようになった。

最高3連、たまに2連。

しっかりとサビキに喰ってきている。

そうこうしていると、地元のおじさんどこかに電話。「クーラー入りきらなくなったから、袋持ってきて」だと。



私も、10Lのクーラーボックス満タン(2本の氷ペットボトル入)なので、時刻は10時頃納竿です。

キス釣り行こうかと思ったけど、移動したら潮がひき始めて釣れそうにないので完全納竿。





釣果50弱。



カマスの塩焼き最高!  

Posted by ひむかのQハンター at 10:24Comments(2)いろいろ

2022年11月03日

投げ竿でしゃくるのは重いかも?

11月3日(木•文化の日)
前回の釣行時に釣れた「カマス釣り」を投げ竿で出来ないかということで、仕掛けを作ってみました。
ジグサビキの投げ竿バージョンです。

材料は家に残ってた釣り材料で作成しました。
カマスは歯が鋭いので、ハリス6号(5号が無かった)、針はイサキ針の11号(チヌ針の方が良かったかも?)
針を結んで、フラッシャーとハゲ皮、夜行玉を付けます。
投げ釣りのたらしの長さが、仕掛けの長さの限界なので、全体仕掛けを短めの150cm程度としました。
モトスを8号にして、先ほどの針を付けて5本針仕掛け完成。
針間は25cmハリスは7cmです。
これを準備して、まずは前回のリベンジです。



WKMT海岸

まぁ、最初はキス狙いでしょう。
下げ潮に入ってて条件は悪いですが、投げてみます。

南側の浜への降り口前で、第1投。
魚信に気づかないまま、17cmシロギス2連でした。
半誘導のストレート天秤に変えて第2投。
8cmのシロギス1匹。
このアタリは気づいてました。


その後は、どこに投げてもアタリを拾えません。

移動しても同じで、針の数だけがフグにやられて少なくなっていきます。


シロギス2匹で納竿でリベンジ失敗。






次は某漁港。

既に5名程がジグサビキ仕掛けで投げておられましたが、あまり芳しくないようでもうやめるとのことでした。

一瞬どうしようか悩みましたが、
「仕掛け作ったしな~」と投げてみることに。

ロッドは27号に25ストロークの投専リール。
ラインは1号です。
作ってきた仕掛けを力糸のサルカンに付け、最後に25号のフロートシンカーを付けて完成。


運命の第1投。

思った通り、港内の隅々まで探ることが可能です。
着低させて、少し竿をあおってハンドル1回転を2~3回したら、止めて着低。

を繰り返すと、1投目で手応えがあり、合わせを入れて回収。


30弱のカマスが釣れました。
カマスは群れでいるので、同じ場所をトレースするとまた釣れます。


ただ回遊するので、釣れなくなったら回遊を待つか、別の場所を探します。

でも、通常はこれでもかというぐらいの大群で、釣れ出したら凄まじいらしいです。

今日はそんな状況じゃなく、1匹釣れたら続けて釣れるけど、直ぐにポイントを変える必要がありました。

カマスのいるレンジはほとんど底でした。

約3時間ほど投げ竿でしゃくってて疲れたので納竿しました。
釣果

約40匹


投げ竿でカマス釣るメリット
長い仕掛けを広範囲に探ることができる。
デメリット
重い。
疲れる。
あの人何であんな投げ竿でやってるんだ?という人目が気になる。



釣れたカマスは、きゃおさん♀と待ち合わせしてお裾分けの他、実家や近所で分けました。

カマスの刺身無茶ウマです。
改めて塩焼き食べても無茶ウマでした。  

Posted by ひむかのQハンター at 23:16Comments(2)いろいろ