2024年03月19日
延岡釣行(その1)
3月10日(日)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。

朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。

先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。

移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果


カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。

朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。

先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。

移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果


カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)