ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2018年09月03日

日置市と南さつま市釣行

9月2日(日)

先週の土曜日と同じ日置市の某海岸のすぐそばで5時起床。

今回はマテ貝ではない。

だから、ジョレンも塩もない。

キス釣り以外のモノといえば、対サゴシ用の弓角のみ。



さてさて、ど干潮の潮止まりなので、のんびりとタックルを準備する。

その間に二組のアングラーが通過。

ゆっくりと浜に降り、適当な所で釣り開始。




まず1投目。
アタリはあった。
しかし、だんだん重くなる。


藻だ。


先週の悪夢がよみがえる。


このままじゃ
『宮崎から来て、藻を呼ぶ男』になってしまう。



他の釣り人は、移動してたり、人が入れ替わったりで釣れてる様子はない。








藻を避け、南さつま市の方に移動することとなる。


浜に降りると、人がいっぱい。



先に竿だししてる人に挨拶しようかと寄っていくと、6本針に満点のキスがついている。
しかも、「どこに投げても釣れるよ!」




釣り座を適当に決めて投げ込むと、2色から3色で5本針に4匹。

その次はバナナ状態で満点。


仕掛けをほどいて、投げ込むとまた満点。


ただ、下の3匹がバナナ。


仕掛けを6本針に変更。
ただし、先端の針は5cm間隔で付いていて、先端の針をアピールさせて確実に先端に喰わせようとする実質5本仕掛け。


しかし、ここのキスは違った。
そんな仕掛けでも、6本ともついてくる。
追い食いはさせずに、最初のアタリがあれば、そのまま回収しても、満点で付いてくる。

挙げ句に、スレがかりであがってくる。
こんなの初めて!



まさに爆釣。入れ食いモード全開だ!








ここで、一言言われた。

「真剣に釣るととんでもないことになるよ!」



楽しいときは気づかなかったが、釣ったら魚を捌かないとならない。
食べるには30匹。多くても50匹あれば十分だが、
既に50はある。
誰がいつ捌くの?明日仕事だよ!

でも、釣りを続けてしまう。









潮が満ちてくると、ポイントが3色から4色、4色から5色と遠くなってきた。






いい加減釣っていると、ほとんどが満点で付いてくるので、飽きてきた(笑)


変なことも考えてしまう。
連結仕掛け全部に餌をつけてドローンで飛ばしたらどうなるんだろう?
ドローン持ってる人貸してくんねぇかな?
等々。





いい加減のんびりと釣っていたが、投げるとき以外はずっとクーラーボックスに腰かけて釣っていた。
回収も魚をはずすのも、餌付けもずっと座っている。
すごく横着な釣り。
てか、贅沢に飽きている。
投げればいっぱい付いてくるから。







その後、ちょっとの間置き竿にしたのが失敗して、キスがバナナになって、仕掛けをほどくのが不可能になったところで納竿とした。




途中から真剣には釣っていなかったが、それでもキスをどう捌こうか?どうしようどうしようと悩みながら帰路についた。

数は数えていないが、体感的に約80匹?


家用に30匹だけをキープして、行きつけの居酒屋に卸しました。


KKFの釣遊さんを始め、風来坊さんオリムさん皆さん。ありがとうございました。
釣りすぎると大変です!











  

Posted by ひむかのQハンター at 23:03Comments(2)キス釣り