2022年09月26日
北薩釣行
9月23日(金・敬老の日)
ここ最近の台風の影響で釣りに行けていない。
台風14号はダイワキスマスターズも延期にさせてしまい、予備日の9月30日から10月2日の開催となってしまった。
釣行に2週間の空きができると体がウズウズして、
投げの禁断症状が現れてしまう。
22日金曜の夜にタックルを準備し、最後の大ギス狙いに行こうかと県北方面に出発した。
途中、休憩で立ち寄ったコンビニで潮周り等をチェックしていると、台風14号の影響で宮崎県北に限らず、河口に近い太平洋側を中心に、すさまじい流木が流れ着いていて投げ釣りなんぞもっての外という状況らしい。
しかも、結構ウネリが入っているらしい。
既に県北方面に50kmほど北上していたが、予定を変更して北薩方面にいくことに。
最初からチェックしておけばと、後悔しながら来た道を引き返し、日付が変った午前2時頃、目的地の北薩の海岸近くに到着し就寝した。
翌朝6時、満潮が日の出と同じ時刻だったため、日が昇ってからのんびりと浜に降りる。
このポイントは満潮時が釣り易い。干潮でも釣れなくは無いが超遠投が必要になる。

久しぶりのポイントなので、5色あたりから探って見る。
ここは満潮でも水深がすごく浅く、恐らく4色地点(100m)でも深さは腰程度だろう。
すると、3色位のところでキスらしき魚信。
更にキスっぽくない元気な魚信。
ゆっくりと回収していると、北側から投げ釣り人らしい方がトコトコ。
ちょい投げUさんだった。
釣れてるかどうか尋ねられたので、「こんな調子です」と回収した仕掛けを引き上げると、
18cmキスとクロサギが1匹。
ポツポツといった感じか?
しかし、ほんのちょっぴり角度を変えた2投目からは満点、満点の連れ具合。

15~20cmの綺麗なパールピンクのシロギスが、たまにクロサギと草河豚混じりについてくる。
チョイ投げUさんも、少し離れて投げ込んでおり、空針は無い模様。
たくさん釣っても後で地獄を見るだけと思いはじめたころ、3色で当っていたキスが、1色、力糸と変化し、その後は遠投しても釣れなくなり、キスを追っかけて場所移動すれば良いのだが、めんどくさくなって、移動することに。
向った先は、前回のダイワキスマスターズの見学後に行った某海岸。
その後もチョコチョコ投げていはいたが、最近は来ていない所。
浜におりるとびっくらぽん。
潮がかなりひいていて、普段は岩場で行けない砂浜まで行ける様になっている。

未開の砂浜に向って歩き出す。
潮汐だけは確認した。満潮の時間を正しく把握していないと絶対に戻れない。
陸側は10mの崖地なのでなおさらだ。
以前、満潮で戻れなくなった岩場とは訳が違い水没してしまう。
奥の方まで歩いていったが、全体的に浅くところどころにシモリが有るが、よっぽどコントロールが悪くない限り、根がかりする心配は無いようだ。
投げ込んでみると、すべての針にキスがついてくる。
サイズは10㎝未満のピンから20㎝オーバーまでバラバラ。
遠投ほど型が良いと思っていたが、手前でも奥でも関係ないようだ。
小さいキスはリリースしながら1時間程度遊んで納竿した。
釣果は66匹

後の釣行場所は場荒れしてない様子と思われる。
もちろん○○の混入無し。
場所は見る人が見れば直ぐ分かりますので、あまり荒らさないように(笑)
潮位がかなり下がったとき限定です。
(10月1日追記)※注意
北薩の某海岸について
満潮でも腰位では?という記載をしておりますが、実際に試された方がおられて2m以上の深さがあるようです。
不幸にも根掛かりして、浅いからと思ってほどきに行かないようにしてください。
危険です。
この度は大変ご迷惑をお掛けしました。
ここ最近の台風の影響で釣りに行けていない。
台風14号はダイワキスマスターズも延期にさせてしまい、予備日の9月30日から10月2日の開催となってしまった。
釣行に2週間の空きができると体がウズウズして、
投げの禁断症状が現れてしまう。
22日金曜の夜にタックルを準備し、最後の大ギス狙いに行こうかと県北方面に出発した。
途中、休憩で立ち寄ったコンビニで潮周り等をチェックしていると、台風14号の影響で宮崎県北に限らず、河口に近い太平洋側を中心に、すさまじい流木が流れ着いていて投げ釣りなんぞもっての外という状況らしい。
しかも、結構ウネリが入っているらしい。
既に県北方面に50kmほど北上していたが、予定を変更して北薩方面にいくことに。
最初からチェックしておけばと、後悔しながら来た道を引き返し、日付が変った午前2時頃、目的地の北薩の海岸近くに到着し就寝した。
翌朝6時、満潮が日の出と同じ時刻だったため、日が昇ってからのんびりと浜に降りる。
このポイントは満潮時が釣り易い。干潮でも釣れなくは無いが超遠投が必要になる。

久しぶりのポイントなので、5色あたりから探って見る。
ここは満潮でも水深がすごく浅く、恐らく4色地点(100m)でも深さは腰程度だろう。
すると、3色位のところでキスらしき魚信。
更にキスっぽくない元気な魚信。
ゆっくりと回収していると、北側から投げ釣り人らしい方がトコトコ。
ちょい投げUさんだった。
釣れてるかどうか尋ねられたので、「こんな調子です」と回収した仕掛けを引き上げると、
18cmキスとクロサギが1匹。
ポツポツといった感じか?
しかし、ほんのちょっぴり角度を変えた2投目からは満点、満点の連れ具合。

15~20cmの綺麗なパールピンクのシロギスが、たまにクロサギと草河豚混じりについてくる。
チョイ投げUさんも、少し離れて投げ込んでおり、空針は無い模様。
たくさん釣っても後で地獄を見るだけと思いはじめたころ、3色で当っていたキスが、1色、力糸と変化し、その後は遠投しても釣れなくなり、キスを追っかけて場所移動すれば良いのだが、めんどくさくなって、移動することに。
向った先は、前回のダイワキスマスターズの見学後に行った某海岸。
その後もチョコチョコ投げていはいたが、最近は来ていない所。
浜におりるとびっくらぽん。
潮がかなりひいていて、普段は岩場で行けない砂浜まで行ける様になっている。

未開の砂浜に向って歩き出す。
潮汐だけは確認した。満潮の時間を正しく把握していないと絶対に戻れない。
陸側は10mの崖地なのでなおさらだ。
以前、満潮で戻れなくなった岩場とは訳が違い水没してしまう。
奥の方まで歩いていったが、全体的に浅くところどころにシモリが有るが、よっぽどコントロールが悪くない限り、根がかりする心配は無いようだ。
投げ込んでみると、すべての針にキスがついてくる。
サイズは10㎝未満のピンから20㎝オーバーまでバラバラ。
遠投ほど型が良いと思っていたが、手前でも奥でも関係ないようだ。
小さいキスはリリースしながら1時間程度遊んで納竿した。
釣果は66匹

後の釣行場所は場荒れしてない様子と思われる。
もちろん○○の混入無し。
場所は見る人が見れば直ぐ分かりますので、あまり荒らさないように(笑)
潮位がかなり下がったとき限定です。
(10月1日追記)※注意
北薩の某海岸について
満潮でも腰位では?という記載をしておりますが、実際に試された方がおられて2m以上の深さがあるようです。
不幸にも根掛かりして、浅いからと思ってほどきに行かないようにしてください。
危険です。
この度は大変ご迷惑をお掛けしました。