2024年11月04日
マイブーム(錦江湾筏)に再度釣行
11月2日(土)~3日(文化の日)
台風が中国寄りにカーブしつつ、九州に接近中。
予報を見ると「うーん、日曜日の朝以降かな?」
木曜日
土曜の15時以降は風雨ともないじゃん。
ジャー1日予定を早めて予約だ。
と、木曜日の昼に筏予約。
因みに吹上浜は大荒れで投げ釣りなんてもっての他なのに、行ったバカタレがいるとかいないとか
(ねぇ神様行ってたよねぇ(笑))
土曜の14時半にいつもの港に到着。
既に筏KING(笑)さんいた。
今回は私の方が予約が早かったため、悩んだ挙げ句3番をチョイス。
更に呪いがあるというスタンプ10個の無料乗船。
(無料乗船の際は確実に釣れないらしい。)
吉とでるか、やっぱり凶か(笑)
乗船後
風が異様に強い。
予報では4mから3mでだんだん弱くなるはずが、台の上に置いていたタオル2枚が海上に、飛んでいった。
絶対に7m~8mはあったはず。
慌てて秘密兵器「ブルーシート」を強風の中、風上となる北側に苦労しつつ設置。
やっと釣り開始する。
風下南側に天秤(ハリス6号6m)
東側(岸側)と西側(沖側)に2本追加。
更にトイレ裏にイカ短冊をつけた極太仕掛けを投下。
先ず南側で40cm弱のオオモンハタ。
更に南側で20cm弱のコオオモンハタが4連チャン。
小さすぎるので最初以外はリリース。
勇気を出して風上側にも仕掛けを落とす。
潮の流れは風上側の方が釣れそうなので勿体ない。
南側の竿が鈴が激しくなったと思ったら、竿が大きく曲がり、穂先がバキッと折れジリジリとラインが出ていく。
ヤバイ大物だと、折れた竿で応戦するもナニか変。
確かに引くけどヌモーっとした感じ。
インナーロッドなので、ラインに傷が入らないよう水面に垂直に竿を立て、電動リールのドラグのみで巻き上げる。
残り10mで正体を確信。
釣り上げたいと言う考えから、天秤まではなんとか回収したいと言う気持ちに変わる。
何とか天秤まで回収し、片手にライン片手にタモではなくハサミ(笑)
どでかい座布団ポイものが見えたところで出きるだけ手繰り寄せてプッツンカット。
はぁー疲れた。
因みに折れた竿は、ヤフオクで購入した中古の振出インナーロッドで凄く安かった。
通常、あんなサイズでもドラグやクッションゴム、ハリスの弾力で折れるはずはないので、傷が入っていた可能性がある。
その大物の後は、静かな時間が過ぎ集魚灯をつける。
風は相変わらず凄く強い。
予報では夕方からおさまるはずなのだが、一向にその気配はない。
そんな中、沖側の竿が一瞬「リンリン」と2回だけ鳴った。
駆け寄って竿をゆっくり効き合わせしてみると、生体反応を感じて巻きあげる。
良型アジ28cm。
ヨッシャアジTIME。
とはならずに沈黙が続く。
夜、7時過ぎに満潮から潮の流れが変わる頃、南側の竿に大きなあたり。
(竿は予備竿に交換済)
タモを準備し、合わせを入れ巻き上げ開始。
中々の引きで楽しい。
最後のハリスを手繰り寄せると、真っ暗な水面に現れる白っぽい魚体。
???
コロダイでした。(59cm)
でも、真鯛が欲しい。
釣れるのはヘビ
夜は更けて午後11時頃。
アジはポツンポツンと反応あるも、中々大物がない。
と、夜食を食べていると、風上側の竿に激しい反応。
引きが強く夜の真鯛じゃ無いぞ、あなただれ?
と水面には誰がどう見ても綺麗な真鯛の姿。
サイズはそこまで大きくないが、前々回の大鯛より引きが強く元気だった。
サイズは48cm
この鯛を最後にほぼあたり壊滅。
30分毎に付け餌確認や撒き餌追加をするも、上から下まで付け餌が無くなることはなく、鹿児島市が朝焼けで見える頃に納竿です。
あんまり釣れなかったかなぁ(笑)
スタンプ10個の呪いは生きている!
本日の釣果
台風が中国寄りにカーブしつつ、九州に接近中。
予報を見ると「うーん、日曜日の朝以降かな?」
木曜日
土曜の15時以降は風雨ともないじゃん。
ジャー1日予定を早めて予約だ。
と、木曜日の昼に筏予約。
因みに吹上浜は大荒れで投げ釣りなんてもっての他なのに、行ったバカタレがいるとかいないとか
(ねぇ神様行ってたよねぇ(笑))
土曜の14時半にいつもの港に到着。
既に筏KING(笑)さんいた。
今回は私の方が予約が早かったため、悩んだ挙げ句3番をチョイス。
更に呪いがあるというスタンプ10個の無料乗船。
(無料乗船の際は確実に釣れないらしい。)
吉とでるか、やっぱり凶か(笑)
乗船後
風が異様に強い。
予報では4mから3mでだんだん弱くなるはずが、台の上に置いていたタオル2枚が海上に、飛んでいった。
絶対に7m~8mはあったはず。
慌てて秘密兵器「ブルーシート」を強風の中、風上となる北側に苦労しつつ設置。
やっと釣り開始する。
風下南側に天秤(ハリス6号6m)
東側(岸側)と西側(沖側)に2本追加。
更にトイレ裏にイカ短冊をつけた極太仕掛けを投下。
先ず南側で40cm弱のオオモンハタ。
更に南側で20cm弱のコオオモンハタが4連チャン。
小さすぎるので最初以外はリリース。
勇気を出して風上側にも仕掛けを落とす。
潮の流れは風上側の方が釣れそうなので勿体ない。
南側の竿が鈴が激しくなったと思ったら、竿が大きく曲がり、穂先がバキッと折れジリジリとラインが出ていく。
ヤバイ大物だと、折れた竿で応戦するもナニか変。
確かに引くけどヌモーっとした感じ。
インナーロッドなので、ラインに傷が入らないよう水面に垂直に竿を立て、電動リールのドラグのみで巻き上げる。
残り10mで正体を確信。
釣り上げたいと言う考えから、天秤まではなんとか回収したいと言う気持ちに変わる。
何とか天秤まで回収し、片手にライン片手にタモではなくハサミ(笑)
どでかい座布団ポイものが見えたところで出きるだけ手繰り寄せてプッツンカット。
はぁー疲れた。
因みに折れた竿は、ヤフオクで購入した中古の振出インナーロッドで凄く安かった。
通常、あんなサイズでもドラグやクッションゴム、ハリスの弾力で折れるはずはないので、傷が入っていた可能性がある。
その大物の後は、静かな時間が過ぎ集魚灯をつける。
風は相変わらず凄く強い。
予報では夕方からおさまるはずなのだが、一向にその気配はない。
そんな中、沖側の竿が一瞬「リンリン」と2回だけ鳴った。
駆け寄って竿をゆっくり効き合わせしてみると、生体反応を感じて巻きあげる。
良型アジ28cm。
ヨッシャアジTIME。
とはならずに沈黙が続く。
夜、7時過ぎに満潮から潮の流れが変わる頃、南側の竿に大きなあたり。
(竿は予備竿に交換済)
タモを準備し、合わせを入れ巻き上げ開始。
中々の引きで楽しい。
最後のハリスを手繰り寄せると、真っ暗な水面に現れる白っぽい魚体。
???
コロダイでした。(59cm)
でも、真鯛が欲しい。
釣れるのはヘビ
夜は更けて午後11時頃。
アジはポツンポツンと反応あるも、中々大物がない。
と、夜食を食べていると、風上側の竿に激しい反応。
引きが強く夜の真鯛じゃ無いぞ、あなただれ?
と水面には誰がどう見ても綺麗な真鯛の姿。
サイズはそこまで大きくないが、前々回の大鯛より引きが強く元気だった。
サイズは48cm
この鯛を最後にほぼあたり壊滅。
30分毎に付け餌確認や撒き餌追加をするも、上から下まで付け餌が無くなることはなく、鹿児島市が朝焼けで見える頃に納竿です。
あんまり釣れなかったかなぁ(笑)
スタンプ10個の呪いは生きている!
本日の釣果
Posted by ひむかのQハンター at 10:43│Comments(2)
│筏
この記事へのコメント
「ころ」だ!
いい型じゃん!
食べたことないけど美味しいんでしょう。
いい型じゃん!
食べたことないけど美味しいんでしょう。
Posted by 薩摩釣遊 at 2024年11月24日 06:56
釣遊さんこんにちは
コロはあまり美味しくないです。
なので、鍋直行です
コロはあまり美味しくないです。
なので、鍋直行です
Posted by ひむかのQハンター at 2024年12月20日 18:08