てげなんべ宮崎人の釣り録

５月３０日(日)

昨日の場所に潮回りを確認して、朝マズメ釣りしたらどうなるんだろうと、現地に朝５時半に到着。

満潮８時で中潮の潮回り。

朝マズメと満潮前でお魚の一番活性が高いであろう時間だ。




早速釣り場にトントントンと渡って行く。

昨日の失敗があったので、今回はスパイクラジアルシューズを履いている。



今回は初っぱなから針数を増やしたいのだが、場所が岩場なので５本針スタート。


４色付近(100m)から探っていくと、ちょっと弱めのアタリ多数。

12cm～15cmの小型キスが連なってあがってくる。

もちろん○○入りもチラホラ。


良型の20cmオーバーもポツリポツリとあがってくるが、今回はキープするのは18cm以上の○○無しと決めている。


誰もいないので、扇状に探っていく。


手前50mは岩場なので、探れるポイントは限られているがほぼ、空針無しでキスが付いてくる。


フグもいない。



ただ、小型が多いうえに、かなりの良型でも○○入り。



そろそろかな？と餌はまだ十分あったが、納竿しようと来た道を見てみると、満潮で戻れなくなっている。



しまった。




時間的には１０時頃にならないと戻れない。




仕方ないので、マッタリと釣り続行。


数的には相当数釣り上げているが、キープは極わずか。



○○の比率は約４割。


小型が圧倒的に多い。





暫くしすると、何とか戻れそうだったので本当に納竿です。



釣果１０匹(笑)