2022年08月21日
折角の企画が......残念です。
8月21日(日)
今回の釣行先は、遠路はるばる薩摩半島の南端です。
2~3日前の予報では晴れだったのですが、直前の予報では雨。
しかもうねりが入っており、風向きは南西の風。
キス釣りするには最悪の状況です。
土曜日に現地入りして、頴娃一帯のキス釣り出来そうな場所を探して回ります。
しかし

外海に直接面している場所は5色辺りまで白波が立ち、うねりのお陰でサーファー天国になっています。
何故、こんな最悪の状況が事前に分かっていたのに頴娃に来たかと言うと

「いっしょき宮脇」という地域おこしのNPO 法人等が、10数年前に8月の第4日曜日に毎年開催されていたキス釣り大会を復活させたからです。
こういうイベントは第1回目が肝心。
少しでも、協力できたらとやって来た。
のは良いのですが、釣れそうな場所がない。
最低でも1匹でも釣って検量に持ち込まないと、参加したことにならない。
それでも外海の影響の少ない2ヶ所の良さげな場所を候補として、翌日に備えて就寝。
翌朝、幸いにも雨は降っておらず、薄暗い中投げ込んでみます。
若干、風が強めですがまぁ大丈夫でしょう。
1投目から魚信アリですが、針無し、針無し、スズキの子。
次は5本仕掛けで投入直後に、全て針なし仕掛けへ。
次も方向替えて投げ込んでみますが、直ぐに針がなくなります。
どーも、フグの棲みかのようです。
少し移動しようと、次の仕掛けを付けようとした瞬間、直ぐ近くに落雷。
ビックリしたのも束の間で、ゴロゴロ、ピカピカと恐ろしい状況に。
慌ててタックルを畳んで、車に避難すると強めの雨が降ってきた。
雨ならまだしも、雷だけはどうしようもない。
雨雲レーダーでチェックすると、暫く止みそうにないので他のポイントを見て回る。
もう一ヶ所は濁りがひどく、釣りにならない。
念のためと外海側を見て回るも、昨日より白波が立ち釣り出来る状況ではない。
結局、最初のポイントに戻って来るとサーフから小雨の中投げ込んでる釣り師がいる。
きゃお♂氏
針が無くなるでしょう。と話しかけると、何故早く言わないのか❗と怒られた。
私は釣れそうな雰囲気がないので、傘を持って見物。
きゃお♂さんは数投して無理と判断。
といっても、他に釣り場はない。
二人で相談して、本当に今日やってるのか?という疑問が出て、頴娃の運動公園駐車場へ移動。
因みに、この時点で大雨警報が発令された。
検量の目印となるキッチンカーを発見して、中止じゃないことを確認するも、キスを1匹でも釣らないと参加したことにならない。
二人で相談して、主催者には大変申し訳ないが参加を見送り、雨が早くあがる吹上浜方面に移動することにした。
時刻は午前9時過ぎ。
頴娃の役場から国道に出たとたん、道路が200m程冠水し、20cm位の水深の道路を恐る恐る通過。
吹上浜方面に行く途中も所々冠水しており、車のワイパーも一番早いモードで追い付かず、前が見えない状況。
10時頃?に現地着。
ほんのチョッピリ雨が降っていたが、直ぐに止んで良い天気。
早速、タックルを準備して投げ込んでみると、まぁ釣れる。

直ぐにエリアメールが二人の携帯に
土砂災害警戒情報により避難指示!
まぁ、海なのでそのまま続行です。
結局、体感的に70程を釣ってきゃお♂さんに別れを告げて納竿です。

キス釣り大会は残念ですが、今回はしょうがないです。
是非とも来年も開催してください。
というか、キスを持ち込んだ参加者がいたのかな?
昼からは晴れたものの、外海側は完全アウト。
流れ込みのある場所は、豪雨の影響で釣りにならない。
1箇所だけ心当たりがあるけど、どうかな?
できれば、頴娃のキスの時期は早いので、開催をあと1ヶ月早められないのかなぁ
今回の釣行先は、遠路はるばる薩摩半島の南端です。
2~3日前の予報では晴れだったのですが、直前の予報では雨。
しかもうねりが入っており、風向きは南西の風。
キス釣りするには最悪の状況です。
土曜日に現地入りして、頴娃一帯のキス釣り出来そうな場所を探して回ります。
しかし

外海に直接面している場所は5色辺りまで白波が立ち、うねりのお陰でサーファー天国になっています。
何故、こんな最悪の状況が事前に分かっていたのに頴娃に来たかと言うと

「いっしょき宮脇」という地域おこしのNPO 法人等が、10数年前に8月の第4日曜日に毎年開催されていたキス釣り大会を復活させたからです。
こういうイベントは第1回目が肝心。
少しでも、協力できたらとやって来た。
のは良いのですが、釣れそうな場所がない。
最低でも1匹でも釣って検量に持ち込まないと、参加したことにならない。
それでも外海の影響の少ない2ヶ所の良さげな場所を候補として、翌日に備えて就寝。
翌朝、幸いにも雨は降っておらず、薄暗い中投げ込んでみます。
若干、風が強めですがまぁ大丈夫でしょう。
1投目から魚信アリですが、針無し、針無し、スズキの子。
次は5本仕掛けで投入直後に、全て針なし仕掛けへ。
次も方向替えて投げ込んでみますが、直ぐに針がなくなります。
どーも、フグの棲みかのようです。
少し移動しようと、次の仕掛けを付けようとした瞬間、直ぐ近くに落雷。
ビックリしたのも束の間で、ゴロゴロ、ピカピカと恐ろしい状況に。
慌ててタックルを畳んで、車に避難すると強めの雨が降ってきた。
雨ならまだしも、雷だけはどうしようもない。
雨雲レーダーでチェックすると、暫く止みそうにないので他のポイントを見て回る。
もう一ヶ所は濁りがひどく、釣りにならない。
念のためと外海側を見て回るも、昨日より白波が立ち釣り出来る状況ではない。
結局、最初のポイントに戻って来るとサーフから小雨の中投げ込んでる釣り師がいる。
きゃお♂氏
針が無くなるでしょう。と話しかけると、何故早く言わないのか❗と怒られた。
私は釣れそうな雰囲気がないので、傘を持って見物。
きゃお♂さんは数投して無理と判断。
といっても、他に釣り場はない。
二人で相談して、本当に今日やってるのか?という疑問が出て、頴娃の運動公園駐車場へ移動。
因みに、この時点で大雨警報が発令された。
検量の目印となるキッチンカーを発見して、中止じゃないことを確認するも、キスを1匹でも釣らないと参加したことにならない。
二人で相談して、主催者には大変申し訳ないが参加を見送り、雨が早くあがる吹上浜方面に移動することにした。
時刻は午前9時過ぎ。
頴娃の役場から国道に出たとたん、道路が200m程冠水し、20cm位の水深の道路を恐る恐る通過。
吹上浜方面に行く途中も所々冠水しており、車のワイパーも一番早いモードで追い付かず、前が見えない状況。
10時頃?に現地着。
ほんのチョッピリ雨が降っていたが、直ぐに止んで良い天気。
早速、タックルを準備して投げ込んでみると、まぁ釣れる。

直ぐにエリアメールが二人の携帯に
土砂災害警戒情報により避難指示!
まぁ、海なのでそのまま続行です。
結局、体感的に70程を釣ってきゃお♂さんに別れを告げて納竿です。

キス釣り大会は残念ですが、今回はしょうがないです。
是非とも来年も開催してください。
というか、キスを持ち込んだ参加者がいたのかな?
昼からは晴れたものの、外海側は完全アウト。
流れ込みのある場所は、豪雨の影響で釣りにならない。
1箇所だけ心当たりがあるけど、どうかな?
できれば、頴娃のキスの時期は早いので、開催をあと1ヶ月早められないのかなぁ