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2022年03月29日

干潮時の宮崎臨海公園釣行

3月20日(日)
年度末の決算期でお仕事ドタバタ中につき、釣行できず。
このブログ更新も遅れ気味...。




でも投げたい。



幸い、仕事が午前中に終了したので午後から釣行。





潮回りは、中潮のど干潮であまり釣れる気がしない...。


最寄の釣り場に到着するも、このサーフは満潮前後&朝型釣り場である。

日が高くなってくると、シーズン中でもあまり釣果が良くない場所だ。





キス狙いの先客が3名おられたが、朝から投げているが2匹とのこと。




うーん。今日は釣れない日だね。





でも、餌も岩ゴカイ30gを購入してるし、此処まで来たのだからと、前回調子が良かった場所に荷物を下ろし、タックルを準備した。







注目の1投目から、3色半付近(100m手前)で生体反応を感じる。







正体に心当たりがあるので、スロースピードで回収する。

スローで回収しないと、仕掛けの各エダスから先のハリスが、魚の回転によって弱ってしまうからである。

波口で確認できた魚の正体は想像通り「ヒイラギ」(通称:ハナタレ)。





しかも5連満点。




此処の釣り場は、キス釣りの最中には確率変動中かと思う程、こいつが掛かる。

しかも、ハナタレの由来である「ネバネバ」ムチンを体表から出すので、直接手で掴むと後が大変。











さて、最初から嫌な展開なので、少し角度を変えて投げ込むと、シロギス1匹にハナタレ4匹。



どうやら、シロギスはいるようだ。





5色から3色の間に、満遍なくハナタレは居るようで、シロギスは居るのだが先にハナタレが喰らい付いている状況。




こうなると、餌切れまで投げ込んでやると、とにかく投げ倒す。



魚種問わずにほぼ満点。たまに4連でたまにシロギス。



魚信があったと直ぐに回収しても、満点。




ハナタレを挟む魚バサミ自体がネバネバしてきた。

ある意味楽しい釣りだが、正直しんどい・辛い。

ハナタレは全リリースでカウントしていないが、軽く60匹以上かな?





昼過ぎに釣り場に到着して、午後3時半。

餌切れのため納竿。



この日の釣果

15匹(最大19cm)









追記

3月22日にダイワのキストーナメント出場者募集が開始されていました。
福岡会場の締切日が4月1日です。



今年はKKFメンバーの有力者が出場される見込ですので、是非予選とブロック大会を突破され、薩摩川内市の唐浜で開催される決勝で戦っていただきたいものです。




ん?私ですか?どうしよっかなぁ(笑)  

Posted by ひむかのQハンター at 11:02Comments(4)キス釣り