2021年06月13日
二日後の天気予報が大ハズレ。豪雨の中でシロギス狙い
6月17日(土)

時を遡ること木曜日。
投げ釣り禁断症状が現れ、週末の天気予報を確認した。
土曜日の午前中によく行く釣り場で雨の降らない地域は、近場が全滅で鹿児島薩摩半島南端、薩摩川内市より北及び宮崎県北部から大分県南部となった。
するとある共通点に気付いた。
よく豆アジをよく釣っていた場所である。
ということで、釣具のP南恒久店にてアミエビと岩ゴカイを購入。
アミエビはクーラーボックスに入れておけば、土曜の朝に丁度全解凍になる。
金曜日の天気予報。
宮崎県北部と鹿児島県北部は、土曜の朝が雨&風の予報に変化。
これで行き先が決定する。
金曜日の夜8時半に出発。
途中、休憩時に念のため1時間天気予報を確認すると、朝6時から降水量1mmの雨模様に変化。
何てこった。
幸い、雨具は積んであるし、雷鳴らなければと思って再出発。
真夜中に現地着し、車後部の就寝スペースで車中泊。
朝4時半起床。
雨がポツポツ降っており、若干南風も吹いていたが、雨具を着込んでアジ釣り開始。
タックルはのべ竿2本。
ワニグチの下かご仕掛けで、針は3号。
1.5mm20cmのクッションゴムを付け、その上に15号のウキを付けている。
この場所の早朝の釣りはアジは表層にいて、仕掛けをそこに落とすとネンブツダイしか釣れない。
さて、釣果の方は相変わらず爆釣状態。
前回釣行時から1ヶ月経過しているので、すべて10cmオーバーであるが、針数分のアジが付いてくる。
右の竿、左の竿、右の竿、左の竿………………。
作業の方な釣りを5時半頃まで続け、餌は残っていたがこれ以上続けると、とんでもないことになるのでアジ釣り納竿です。
少しずつ雨足が強くなってきたが、幸い雷の気配はないので、鹿児島のキス神様と合流し、恐らく満潮時でも釣れるであろう某所に到着。
移動後は、普通に強雨となっていた。
浜におりると、何か釣れそうにない気配。
取り急ぎ、第1投するも素針。
次も素針。
少し場所移動で素針。
方向替えて、弱々しい魚信もメゴチ。
こりゃダメじゃと場所移動。
一方、神様はというと釣れるわけがないとタックルを持たずに浜に降り、あっちじゃね?こっちじゃね?と話したあと、強雨の中、歩いて次回の釣行場所散策 。

※本来であれば、開聞岳が見える最高のポイント。
次に二人で移動したのは、某シークレット海岸。
雨雲レーダーを監視しながら、北や西に行くと非常に激しい雨が降っているので仕方がないという場所選択である。
この場所の目標は30匹。
1投目から良型(20cm級)が付いてくる。
単発だが………。
水深が浅いので、同じルートをトレースしても魚信はない。
投げる方向を毎回替えて、釣れなくなれば50m移動といった釣り。
幸い雨は小雨で落ち着いている。
ひとしきり釣って(余り数はない)、豪雨の影響で茶褐色の流れ込みがポイント全体に広がり、魚信が遠退いたため再度場所移動。

1投目から神様はデカちゃりこ、チビチャリコ。
私は30cm強のヘダイ。
空針無しで外道が釣れるなんとも言えない状況。
暫くすると、外道→キスの流れになるも、ワカサギサイズもチラリホラリ。
私のキープは後の事を考えデカイののみ(笑)
最終的に、良型キス(20cm超)を神様からご提供頂き、私は豆アジ20匹の物々交換で納竿です。
釣果
豆アジ(10cm超)数百匹
キス34匹(自身は27匹)


時を遡ること木曜日。
投げ釣り禁断症状が現れ、週末の天気予報を確認した。
土曜日の午前中によく行く釣り場で雨の降らない地域は、近場が全滅で鹿児島薩摩半島南端、薩摩川内市より北及び宮崎県北部から大分県南部となった。
するとある共通点に気付いた。
よく豆アジをよく釣っていた場所である。
ということで、釣具のP南恒久店にてアミエビと岩ゴカイを購入。
アミエビはクーラーボックスに入れておけば、土曜の朝に丁度全解凍になる。
金曜日の天気予報。
宮崎県北部と鹿児島県北部は、土曜の朝が雨&風の予報に変化。
これで行き先が決定する。
金曜日の夜8時半に出発。
途中、休憩時に念のため1時間天気予報を確認すると、朝6時から降水量1mmの雨模様に変化。
何てこった。
幸い、雨具は積んであるし、雷鳴らなければと思って再出発。
真夜中に現地着し、車後部の就寝スペースで車中泊。
朝4時半起床。
雨がポツポツ降っており、若干南風も吹いていたが、雨具を着込んでアジ釣り開始。
タックルはのべ竿2本。
ワニグチの下かご仕掛けで、針は3号。
1.5mm20cmのクッションゴムを付け、その上に15号のウキを付けている。
この場所の早朝の釣りはアジは表層にいて、仕掛けをそこに落とすとネンブツダイしか釣れない。
さて、釣果の方は相変わらず爆釣状態。
前回釣行時から1ヶ月経過しているので、すべて10cmオーバーであるが、針数分のアジが付いてくる。
右の竿、左の竿、右の竿、左の竿………………。
作業の方な釣りを5時半頃まで続け、餌は残っていたがこれ以上続けると、とんでもないことになるのでアジ釣り納竿です。
少しずつ雨足が強くなってきたが、幸い雷の気配はないので、鹿児島のキス神様と合流し、恐らく満潮時でも釣れるであろう某所に到着。
移動後は、普通に強雨となっていた。
浜におりると、何か釣れそうにない気配。
取り急ぎ、第1投するも素針。
次も素針。
少し場所移動で素針。
方向替えて、弱々しい魚信もメゴチ。
こりゃダメじゃと場所移動。
一方、神様はというと釣れるわけがないとタックルを持たずに浜に降り、あっちじゃね?こっちじゃね?と話したあと、強雨の中、歩いて次回の釣行場所散策 。

※本来であれば、開聞岳が見える最高のポイント。
次に二人で移動したのは、某シークレット海岸。
雨雲レーダーを監視しながら、北や西に行くと非常に激しい雨が降っているので仕方がないという場所選択である。
この場所の目標は30匹。
1投目から良型(20cm級)が付いてくる。
単発だが………。
水深が浅いので、同じルートをトレースしても魚信はない。
投げる方向を毎回替えて、釣れなくなれば50m移動といった釣り。
幸い雨は小雨で落ち着いている。
ひとしきり釣って(余り数はない)、豪雨の影響で茶褐色の流れ込みがポイント全体に広がり、魚信が遠退いたため再度場所移動。

1投目から神様はデカちゃりこ、チビチャリコ。
私は30cm強のヘダイ。
空針無しで外道が釣れるなんとも言えない状況。
暫くすると、外道→キスの流れになるも、ワカサギサイズもチラリホラリ。
私のキープは後の事を考えデカイののみ(笑)
最終的に、良型キス(20cm超)を神様からご提供頂き、私は豆アジ20匹の物々交換で納竿です。
釣果
豆アジ(10cm超)数百匹
キス34匹(自身は27匹)
