2025年01月14日
2025初釣は漁?
1月13日(月▪︎成人の日)
折角の3連休、新春の恒例行事が中日の開催で、泊まり込みの釣りは不可。
よって近場の釣りとなるのだが、新年早々に宮崎港での場所取りはめんどくさい。
釣れるかどうかも分からないし。
そんな中、ある方の気になるX を発見。
日中に良型のアジを釣っている。
更に良型ヒラメまで。
12日の日曜日に新春の恒例行事「消防初め式」終了後に予約完了。
後は道具の準備だが、前回強風で急遽中止になったまんまだから、餌だけ外に出して解凍しておく。
月曜日の朝4時過ぎに家を出発。
午前6時前に鹿児島県の福山港に到着。
今回は錦江湾奥の「咲和丸」さんの筏です。
福山付近をドライブしていると、結構岸近くに見えるあの筏ですが、水深は80m近くあります。
まだ暗いうちに筏に乗船し、早速釣り開始。
1本目は胴付仕掛け5本針
少し離れて天秤仕掛け投入。
更に離れて天秤仕掛け3本目。
時刻は7時30分未だにアタリなし。
Xでは明るくなり始めた頃にアタリがあった。とのこと。
ようやく胴付仕掛けに微弱なアタリ。
小アジ2連。
筏の反対側に泳がせ仕掛け投入。4本目。
ポツポツ小アジが釣れるが、5匹だけ餌としてキープし、後はリリース。
9時前頃天秤にアタリ。
ほぼ同時に胴付き仕掛けともう1本の天秤にもアタリ。
電動リールで速度を調整しつつ、3本とも回収。
全て良型アジ。30cm前後。
アジ祭り開催と言うことで、すぐに3本とも投下。
3本とも落としたところで、また3本ともアタリ。
今度は引きが強い。
胴付き仕掛けはドラグ閉めないとあがってこない。
良型アジがサバに変換。
胴付きなんてサバ満点。道理であがってこないわけだ。
天秤仕掛けを泳がせに変更して4本体制とする。
それからは、良型アジとサバが混じって釣れてくる。
これ以上サバ釣ってもと胴付き仕掛けを片付け、天秤と泳がせ2本に変更
10時過ぎ、天秤に強いアタリ。
水深70mからあがってきたのは食べ頃真鯛。
初釣行で初タモ入れです。
昼のチャイムが鳴り、これ以上釣っても地獄を見るので船長に連絡して納竿です。
2025初釣り釣果
咲和丸さんの筏ですが、結構古いので所々に穴が空いていて注意して釣りする必要があります。
子供さんにはちょっと危険かな?
折角の3連休、新春の恒例行事が中日の開催で、泊まり込みの釣りは不可。
よって近場の釣りとなるのだが、新年早々に宮崎港での場所取りはめんどくさい。
釣れるかどうかも分からないし。
そんな中、ある方の気になるX を発見。
日中に良型のアジを釣っている。
更に良型ヒラメまで。
12日の日曜日に新春の恒例行事「消防初め式」終了後に予約完了。
後は道具の準備だが、前回強風で急遽中止になったまんまだから、餌だけ外に出して解凍しておく。
月曜日の朝4時過ぎに家を出発。
午前6時前に鹿児島県の福山港に到着。
今回は錦江湾奥の「咲和丸」さんの筏です。
福山付近をドライブしていると、結構岸近くに見えるあの筏ですが、水深は80m近くあります。
まだ暗いうちに筏に乗船し、早速釣り開始。
1本目は胴付仕掛け5本針
少し離れて天秤仕掛け投入。
更に離れて天秤仕掛け3本目。
時刻は7時30分未だにアタリなし。
Xでは明るくなり始めた頃にアタリがあった。とのこと。
ようやく胴付仕掛けに微弱なアタリ。
小アジ2連。
筏の反対側に泳がせ仕掛け投入。4本目。
ポツポツ小アジが釣れるが、5匹だけ餌としてキープし、後はリリース。
9時前頃天秤にアタリ。
ほぼ同時に胴付き仕掛けともう1本の天秤にもアタリ。
電動リールで速度を調整しつつ、3本とも回収。
全て良型アジ。30cm前後。
アジ祭り開催と言うことで、すぐに3本とも投下。
3本とも落としたところで、また3本ともアタリ。
今度は引きが強い。
胴付き仕掛けはドラグ閉めないとあがってこない。
良型アジがサバに変換。
胴付きなんてサバ満点。道理であがってこないわけだ。
天秤仕掛けを泳がせに変更して4本体制とする。
それからは、良型アジとサバが混じって釣れてくる。
これ以上サバ釣ってもと胴付き仕掛けを片付け、天秤と泳がせ2本に変更
10時過ぎ、天秤に強いアタリ。
水深70mからあがってきたのは食べ頃真鯛。
初釣行で初タモ入れです。
昼のチャイムが鳴り、これ以上釣っても地獄を見るので船長に連絡して納竿です。
2025初釣り釣果
咲和丸さんの筏ですが、結構古いので所々に穴が空いていて注意して釣りする必要があります。
子供さんにはちょっと危険かな?
2024年12月31日
2024釣り納め(投げ釣り?)
12月28日(土)
今年の投げ釣り納めは23日に終了しました。
最後に今年調子が良かった筏の夜釣りをしようと、着々と準備を整えていた。
といっても前回の中止分があるので簡単だったけど....。
前回の釣果をブログアップしたところ、鹿児島の神様より連絡あり。
「今週末、宮崎に行こうと思うんだ。」
「おお、そうなんですか?頑張ってください。」
「今週末は何処にいくんですか?」
「今年最後だから、調子の良かった筏の夜釣りを考えています。投げ釣りはもう釣り納めしたので。」
「エスコートは?」
「はぁー?」
「きゃお♀さんもいくよ!」
「私はい▪︎か▪︎だに行くって」
「何処に行けばいいの?」
「きゃお♀さんいるので北浦の道の駅に朝6時半でいいですか?」
「了解です。」
てなやり取りがあり、27日夜9時過ぎに自宅を出発。
前回、あまりにも釣れ過ぎたので餌を多めに準備する。
事前に増尾商店に連絡し、イキイキゴカイマスオくんを予約。
神様ご夫婦分と自分の分を直売所に取りに行き、道の駅に移動。
朝、5時前に合流して現地へ。
現地で太陽が昇るまで休憩し、日ノ出と共に浜に降りる。
通称秘境ポイント(笑)
4日前、デカギス混じりに針数分のシロギスがついてきた浜。
某ユーチューバーさんが忘年会釣行で爆釣していた浜だ。
取り敢えず投げてみる。
あれ?
南側に50mほど場所移動。
2色半で良いアタリ。
良型混じりに5連。
これを見たきゃおご夫妻も盛り上がり始める。
ポイントを伝えて、他の場所を探る。
何故か、当たらん。
挙げ句の果てには、前回は某釣具店の餌で釣ってたから、物珍しいと言うことで喰ってきて、今回は地元の餌だから喰いなれていて、喰わないとかワケワカメな理論まで噴出。
しばらく粘っていたが、北西の風向き予報で追い風のはずが、左正面の向かい風が吹いてきて非常に投げづらくなってきた。
結局場所移動。
移動先は葛ヶ原海岸。
現地に着くと、これでもかと言うくらいの強風向かい風。
仕方なく、北側の突堤から投げてみるも体が持っていかれるくらいの暴風。
せめても救いが、神様ヒラメを釣りあげただけ。
さぁ困ったぞ。
12月下旬に釣れる場所は限られているが、この風向きではかなり限られてくる。
ふと、某ユーチューバーの動画を思い出した。
あそこなら....
某道の駅で休憩して、一路宮崎方面へ。
何とかツヌケしてもらって納竿です。
4色半~3色半でポツポツと言ったアタリでした。
釣果 18匹
今年一年、備忘録みたいな当ブログにお出でいただきありがとうございました。
来年もいろんな釣りをアップしていきたいと思います。
投げ釣りでは、熊本や大分北部なんかも行ってみたいですね。
来年もよろしくお願いします。
今年の投げ釣り納めは23日に終了しました。
最後に今年調子が良かった筏の夜釣りをしようと、着々と準備を整えていた。
といっても前回の中止分があるので簡単だったけど....。
前回の釣果をブログアップしたところ、鹿児島の神様より連絡あり。
「今週末、宮崎に行こうと思うんだ。」
「おお、そうなんですか?頑張ってください。」
「今週末は何処にいくんですか?」
「今年最後だから、調子の良かった筏の夜釣りを考えています。投げ釣りはもう釣り納めしたので。」
「エスコートは?」
「はぁー?」
「きゃお♀さんもいくよ!」
「私はい▪︎か▪︎だに行くって」
「何処に行けばいいの?」
「きゃお♀さんいるので北浦の道の駅に朝6時半でいいですか?」
「了解です。」
てなやり取りがあり、27日夜9時過ぎに自宅を出発。
前回、あまりにも釣れ過ぎたので餌を多めに準備する。
事前に増尾商店に連絡し、イキイキゴカイマスオくんを予約。
神様ご夫婦分と自分の分を直売所に取りに行き、道の駅に移動。
朝、5時前に合流して現地へ。
現地で太陽が昇るまで休憩し、日ノ出と共に浜に降りる。
通称秘境ポイント(笑)
4日前、デカギス混じりに針数分のシロギスがついてきた浜。
某ユーチューバーさんが忘年会釣行で爆釣していた浜だ。
取り敢えず投げてみる。
あれ?
南側に50mほど場所移動。
2色半で良いアタリ。
良型混じりに5連。
これを見たきゃおご夫妻も盛り上がり始める。
ポイントを伝えて、他の場所を探る。
何故か、当たらん。
挙げ句の果てには、前回は某釣具店の餌で釣ってたから、物珍しいと言うことで喰ってきて、今回は地元の餌だから喰いなれていて、喰わないとかワケワカメな理論まで噴出。
しばらく粘っていたが、北西の風向き予報で追い風のはずが、左正面の向かい風が吹いてきて非常に投げづらくなってきた。
結局場所移動。
移動先は葛ヶ原海岸。
現地に着くと、これでもかと言うくらいの強風向かい風。
仕方なく、北側の突堤から投げてみるも体が持っていかれるくらいの暴風。
せめても救いが、神様ヒラメを釣りあげただけ。
さぁ困ったぞ。
12月下旬に釣れる場所は限られているが、この風向きではかなり限られてくる。
ふと、某ユーチューバーの動画を思い出した。
あそこなら....
某道の駅で休憩して、一路宮崎方面へ。
何とかツヌケしてもらって納竿です。
4色半~3色半でポツポツと言ったアタリでした。
釣果 18匹
今年一年、備忘録みたいな当ブログにお出でいただきありがとうございました。
来年もいろんな釣りをアップしていきたいと思います。
投げ釣りでは、熊本や大分北部なんかも行ってみたいですね。
来年もよろしくお願いします。
2024年12月24日
当初の計画大崩れ、2024投げ釣り納め
12月23日(月)
秋の釣りシーズンがいつの間にか過ぎ去った。
週末の度に強風や波浪注意報で3度の船釣り中止。
中でも12月15日のは酷かった。
朝5時半に港の近くの釣具やさんで、エサを買おうと車を降りた瞬間に同行者の携帯に連絡があり、
「うねりが高くて沖に出られなく近場での釣りになるけどどうか」だと。
そりゃ~船長の判断だから無理に沖に出ようとも思わないし、近場の釣果も良くないらしいので結局中止。
これで、年内の船釣りは完全になくなった。
そんなことがあって、12月22日は絶対に釣りに行ってやろうと月曜日は年休を取り、この寒空の下、根性のいかだ夜釣りを決行しようと防寒対策を万全に準備を進めていた。
22日の正午に家をでて、桜島に渡った瞬間だった。
予約した筏の船長さんから受電。
「◯◯さん、風が強すぎて船が出せないので中止にしようと思う。」だと。
確かに風は強いが、3時過ぎから弱くなる予報。
でも、客の安全を考えている船長の決定は絶対だ。
車をUターンさせ、1時間半掛けて家に帰る。
何て日だ!
1時間半後、帰宅した私は積み込んでいた筏用の道具を全て下ろし、餌をストッカーに投げ込んで車中泊グッズを積み込む。
併せて投げ釣りタックルと、ルアータックルを一式積み込んで再出発。
向かった先は宮崎港
時刻は午後4時
太刀魚とカマスの回遊が出てきている情報あり。
現地にはズラリとルアーマン。
大きい港なのに岸壁と言う岸壁に立ち投げているが誰も釣れていない。
車を止めて話を聞くと30分ほど前まで一時期良型カマスが入れ食いだったがピタリと止まったらしい。
太刀魚は中層でF2本~2本半の小さいのがたまに掛かるらしい。
何処かで釣れているはずと、車でぐるりと様子を見て回るも帰り支度えを始める釣り人と、夜釣りで太刀魚を狙う人の入れ替わり時間帯になってしまった。
結局、竿を出さないまま北上し、日向の釣具店で岩ゴカイを購入し更にずーっと北上。
某道の駅に午後9時に到着し、明日の投げ釣りに備え寝る。
午前6時半に起床しポイントに到着。
久しぶりの浜からの投げ釣り。
手前から探る。
2色半でクククッとアタリ。
そのまま力糸まで引いて回収
いるのは分かった。
少し移動して
更に移動して
うん、何処にもいる。
餌はあまり多くないので針数増やさずに釣りを続ける。
因みに沖には全くいない。
頑張って6色から探ったが、当たるのは3色手前から力糸
型が良いのは1色~力糸の範囲。
15cm未満は針を飲んでなければリリース。
飲んでたらトンビにプレゼント。
7時半から10時過ぎまで久々のキス釣りを堪能して納竿です。
釣果
75匹
多分、リリースとプレゼントを含めれば軽く130前後。
楽しかった。
多分、年内は投げ釣り納竿です。
無理に誘おうとしないようにねKさん!
秋の釣りシーズンがいつの間にか過ぎ去った。
週末の度に強風や波浪注意報で3度の船釣り中止。
中でも12月15日のは酷かった。
朝5時半に港の近くの釣具やさんで、エサを買おうと車を降りた瞬間に同行者の携帯に連絡があり、
「うねりが高くて沖に出られなく近場での釣りになるけどどうか」だと。
そりゃ~船長の判断だから無理に沖に出ようとも思わないし、近場の釣果も良くないらしいので結局中止。
これで、年内の船釣りは完全になくなった。
そんなことがあって、12月22日は絶対に釣りに行ってやろうと月曜日は年休を取り、この寒空の下、根性のいかだ夜釣りを決行しようと防寒対策を万全に準備を進めていた。
22日の正午に家をでて、桜島に渡った瞬間だった。
予約した筏の船長さんから受電。
「◯◯さん、風が強すぎて船が出せないので中止にしようと思う。」だと。
確かに風は強いが、3時過ぎから弱くなる予報。
でも、客の安全を考えている船長の決定は絶対だ。
車をUターンさせ、1時間半掛けて家に帰る。
何て日だ!
1時間半後、帰宅した私は積み込んでいた筏用の道具を全て下ろし、餌をストッカーに投げ込んで車中泊グッズを積み込む。
併せて投げ釣りタックルと、ルアータックルを一式積み込んで再出発。
向かった先は宮崎港
時刻は午後4時
太刀魚とカマスの回遊が出てきている情報あり。
現地にはズラリとルアーマン。
大きい港なのに岸壁と言う岸壁に立ち投げているが誰も釣れていない。
車を止めて話を聞くと30分ほど前まで一時期良型カマスが入れ食いだったがピタリと止まったらしい。
太刀魚は中層でF2本~2本半の小さいのがたまに掛かるらしい。
何処かで釣れているはずと、車でぐるりと様子を見て回るも帰り支度えを始める釣り人と、夜釣りで太刀魚を狙う人の入れ替わり時間帯になってしまった。
結局、竿を出さないまま北上し、日向の釣具店で岩ゴカイを購入し更にずーっと北上。
某道の駅に午後9時に到着し、明日の投げ釣りに備え寝る。
午前6時半に起床しポイントに到着。
久しぶりの浜からの投げ釣り。
手前から探る。
2色半でクククッとアタリ。
そのまま力糸まで引いて回収
いるのは分かった。
少し移動して
更に移動して
うん、何処にもいる。
餌はあまり多くないので針数増やさずに釣りを続ける。
因みに沖には全くいない。
頑張って6色から探ったが、当たるのは3色手前から力糸
型が良いのは1色~力糸の範囲。
15cm未満は針を飲んでなければリリース。
飲んでたらトンビにプレゼント。
7時半から10時過ぎまで久々のキス釣りを堪能して納竿です。
釣果
75匹
多分、リリースとプレゼントを含めれば軽く130前後。
楽しかった。
多分、年内は投げ釣り納竿です。
無理に誘おうとしないようにねKさん!
2024年12月24日
シロギスはいずこ? 年内投げれる?
11月23日(土•勤労感謝の日)
筏釣行ばかりで投げ釣りに行ってなかったので、近場の釣り場に行ってきた。
いきなり冷え込み始めたので水温が安定するまでは、厳しいかな?とは思ったが、ツヌケくらいできるっしょ。
釣行先は青島漁港
突堤先端にファミリーフィッシング中の親子が船道向けで釣りをしていたので、沖側に上から投げて良いかを確認したところ
「全く問題ないですよ」
と言われ、ついでに釣果をお聞きすると
「フグが3匹......」
それ以上何も聞けずにタックルを準備した。
全くポイントがつかめないし、手前はフグがいることは分かっているので4本針仕掛けで5色から探る。
3色付近で懐かしい魚信
そのままにしても、追い喰いしないので回収すると20cmの良型キス。
いるじゃナーイ(笑)
ところが、
それからは何処に投げても、
遠投しても、
港内をネチネチやっても反応無し。
遂に見切りをつけ、有料道路走って臨海公園に移動
第1投で3色付近で弱々しい魚信。
ピンながらシロギスGET
そこから全くアタリ無し。
釣れていないと言う前情報は掴んでいたがここまでとは❗
釣果2匹(笑)
ふて腐れて近所の居酒屋で一人反省会
11月30日(土)
釣れないなら釣れた実績があるところに行けば良いさ。
と、
北薩の某漁港に遠征。
ただ、急に冷え込んで来たので、魚の反応は不明。
のんびりと突堤を歩いて、外海に投げ込む。
3色半で元気なアタリがあるも、元気すぎる。
キスではないことは確信したのだが、もしかしたら尺超えのシロギスかもと淡い期待を持ちつつ回収。
ここには
シロギスと
いうものが
いないの
かぁー
こらー
てな具合に外道多数。
場所移動も勿論、あっちゃこっちゃ。
釣果
結局、ふて腐れて2週連続
筏釣行ばかりで投げ釣りに行ってなかったので、近場の釣り場に行ってきた。
いきなり冷え込み始めたので水温が安定するまでは、厳しいかな?とは思ったが、ツヌケくらいできるっしょ。
釣行先は青島漁港
突堤先端にファミリーフィッシング中の親子が船道向けで釣りをしていたので、沖側に上から投げて良いかを確認したところ
「全く問題ないですよ」
と言われ、ついでに釣果をお聞きすると
「フグが3匹......」
それ以上何も聞けずにタックルを準備した。
全くポイントがつかめないし、手前はフグがいることは分かっているので4本針仕掛けで5色から探る。
3色付近で懐かしい魚信
そのままにしても、追い喰いしないので回収すると20cmの良型キス。
いるじゃナーイ(笑)
ところが、
それからは何処に投げても、
遠投しても、
港内をネチネチやっても反応無し。
遂に見切りをつけ、有料道路走って臨海公園に移動
第1投で3色付近で弱々しい魚信。
ピンながらシロギスGET
そこから全くアタリ無し。
釣れていないと言う前情報は掴んでいたがここまでとは❗
釣果2匹(笑)
ふて腐れて近所の居酒屋で一人反省会
11月30日(土)
釣れないなら釣れた実績があるところに行けば良いさ。
と、
北薩の某漁港に遠征。
ただ、急に冷え込んで来たので、魚の反応は不明。
のんびりと突堤を歩いて、外海に投げ込む。
3色半で元気なアタリがあるも、元気すぎる。
キスではないことは確信したのだが、もしかしたら尺超えのシロギスかもと淡い期待を持ちつつ回収。
ここには
シロギスと
いうものが
いないの
かぁー
こらー
てな具合に外道多数。
場所移動も勿論、あっちゃこっちゃ。
釣果
結局、ふて腐れて2週連続
2024年11月22日
錦江湾の筏で銀色の魚釣り
11月15日(金)~16日(土)
懲りもせずやってきました錦江湾。
大潮で満月だけど、曇ってるから大丈夫でしょう。
まだ寒くないので夜釣りは気持ち良さそう。
15時にいつもの筏、3番に乗船。
早速竿を準備します。
今回はおニュータックルが2つ(中古だけど)
64調子の竿とシマノ2000番の電動リール
さあ釣り開始。
1本目落とすと同時に喰ってきます。
エサ取りのちっちゃいオオモンハタやチャリコさん。
棚調整をしつつ、2本目投下。
3本目投下。
その最中、やや強めのアタリで真鯛。
更に真鯛。
1時間経過する頃、フル5本投下完了
ちょっと休憩
微妙に棚を変えつつ、タマにシャクって撒き餌をする。
結構忙しい。
やや暗くなってきて、早めに集魚灯点灯。
しばらく沈黙が続く。
暗くなってきたがアタリはない。
先に飯を喰っておこうとお湯を沸かして焼きそばを作る。
お湯を入れて蓋をしたその瞬間、後ろの竿の鈴が激しくなり、振り替えると物凄くしなって海面に突き刺さっている。
慌てて竿を持ち、回収しているとすぐに気づいた。
こいつはヤツだ。
正体は判明しているが回収しないとならない。
時間をかけ水面に浮かんできたのはコイツ
傷ついた仕掛けを交換し、焼きそば作りを再開した。
勿論フニャフニャ。
それでも食べ終わり、一息ついていると際ほどの竿が激しくリンリンリン。
真鯛を確信したのだが、あがってきたのは鯛は鯛でも銀色のヘダイ。
しかも中々デカイ。
針をはずしていると、反対側の竿が激しくリンリンリン。
こちらも小さくないヘダイ。
因みにここの筏でヘダイは非常に珍しい。
私自身、筏では初魚種。
その後も、ポツンポツンと40cm前後のヘダイが釣れ続く。
そして、たまに鯵。
12時を回る頃、ペットボトルの氷を出さないとクーラボックスに入りきれなくなってきた。
それでもヘダイが続くので竿の本数を減らして、本命の真鯛を狙っていくが、釣れるのはヘダイばかりで全てリリース。
結局、3時には納竿し、迎えの船が来るまで寝てました。
釣果
ヘダイ沢山。
懲りもせずやってきました錦江湾。
大潮で満月だけど、曇ってるから大丈夫でしょう。
まだ寒くないので夜釣りは気持ち良さそう。
15時にいつもの筏、3番に乗船。
早速竿を準備します。
今回はおニュータックルが2つ(中古だけど)
64調子の竿とシマノ2000番の電動リール
さあ釣り開始。
1本目落とすと同時に喰ってきます。
エサ取りのちっちゃいオオモンハタやチャリコさん。
棚調整をしつつ、2本目投下。
3本目投下。
その最中、やや強めのアタリで真鯛。
更に真鯛。
1時間経過する頃、フル5本投下完了
ちょっと休憩
微妙に棚を変えつつ、タマにシャクって撒き餌をする。
結構忙しい。
やや暗くなってきて、早めに集魚灯点灯。
しばらく沈黙が続く。
暗くなってきたがアタリはない。
先に飯を喰っておこうとお湯を沸かして焼きそばを作る。
お湯を入れて蓋をしたその瞬間、後ろの竿の鈴が激しくなり、振り替えると物凄くしなって海面に突き刺さっている。
慌てて竿を持ち、回収しているとすぐに気づいた。
こいつはヤツだ。
正体は判明しているが回収しないとならない。
時間をかけ水面に浮かんできたのはコイツ
傷ついた仕掛けを交換し、焼きそば作りを再開した。
勿論フニャフニャ。
それでも食べ終わり、一息ついていると際ほどの竿が激しくリンリンリン。
真鯛を確信したのだが、あがってきたのは鯛は鯛でも銀色のヘダイ。
しかも中々デカイ。
針をはずしていると、反対側の竿が激しくリンリンリン。
こちらも小さくないヘダイ。
因みにここの筏でヘダイは非常に珍しい。
私自身、筏では初魚種。
その後も、ポツンポツンと40cm前後のヘダイが釣れ続く。
そして、たまに鯵。
12時を回る頃、ペットボトルの氷を出さないとクーラボックスに入りきれなくなってきた。
それでもヘダイが続くので竿の本数を減らして、本命の真鯛を狙っていくが、釣れるのはヘダイばかりで全てリリース。
結局、3時には納竿し、迎えの船が来るまで寝てました。
釣果
ヘダイ沢山。
Posted by ひむかのQハンター at
23:15
│Comments(2)
2024年11月04日
マイブーム(錦江湾筏)に再度釣行
11月2日(土)~3日(文化の日)
台風が中国寄りにカーブしつつ、九州に接近中。
予報を見ると「うーん、日曜日の朝以降かな?」
木曜日
土曜の15時以降は風雨ともないじゃん。
ジャー1日予定を早めて予約だ。
と、木曜日の昼に筏予約。
因みに吹上浜は大荒れで投げ釣りなんてもっての他なのに、行ったバカタレがいるとかいないとか
(ねぇ神様行ってたよねぇ(笑))
土曜の14時半にいつもの港に到着。
既に筏KING(笑)さんいた。
今回は私の方が予約が早かったため、悩んだ挙げ句3番をチョイス。
更に呪いがあるというスタンプ10個の無料乗船。
(無料乗船の際は確実に釣れないらしい。)
吉とでるか、やっぱり凶か(笑)
乗船後
風が異様に強い。
予報では4mから3mでだんだん弱くなるはずが、台の上に置いていたタオル2枚が海上に、飛んでいった。
絶対に7m~8mはあったはず。
慌てて秘密兵器「ブルーシート」を強風の中、風上となる北側に苦労しつつ設置。
やっと釣り開始する。
風下南側に天秤(ハリス6号6m)
東側(岸側)と西側(沖側)に2本追加。
更にトイレ裏にイカ短冊をつけた極太仕掛けを投下。
先ず南側で40cm弱のオオモンハタ。
更に南側で20cm弱のコオオモンハタが4連チャン。
小さすぎるので最初以外はリリース。
勇気を出して風上側にも仕掛けを落とす。
潮の流れは風上側の方が釣れそうなので勿体ない。
南側の竿が鈴が激しくなったと思ったら、竿が大きく曲がり、穂先がバキッと折れジリジリとラインが出ていく。
ヤバイ大物だと、折れた竿で応戦するもナニか変。
確かに引くけどヌモーっとした感じ。
インナーロッドなので、ラインに傷が入らないよう水面に垂直に竿を立て、電動リールのドラグのみで巻き上げる。
残り10mで正体を確信。
釣り上げたいと言う考えから、天秤まではなんとか回収したいと言う気持ちに変わる。
何とか天秤まで回収し、片手にライン片手にタモではなくハサミ(笑)
どでかい座布団ポイものが見えたところで出きるだけ手繰り寄せてプッツンカット。
はぁー疲れた。
因みに折れた竿は、ヤフオクで購入した中古の振出インナーロッドで凄く安かった。
通常、あんなサイズでもドラグやクッションゴム、ハリスの弾力で折れるはずはないので、傷が入っていた可能性がある。
その大物の後は、静かな時間が過ぎ集魚灯をつける。
風は相変わらず凄く強い。
予報では夕方からおさまるはずなのだが、一向にその気配はない。
そんな中、沖側の竿が一瞬「リンリン」と2回だけ鳴った。
駆け寄って竿をゆっくり効き合わせしてみると、生体反応を感じて巻きあげる。
良型アジ28cm。
ヨッシャアジTIME。
とはならずに沈黙が続く。
夜、7時過ぎに満潮から潮の流れが変わる頃、南側の竿に大きなあたり。
(竿は予備竿に交換済)
タモを準備し、合わせを入れ巻き上げ開始。
中々の引きで楽しい。
最後のハリスを手繰り寄せると、真っ暗な水面に現れる白っぽい魚体。
???
コロダイでした。(59cm)
でも、真鯛が欲しい。
釣れるのはヘビ
夜は更けて午後11時頃。
アジはポツンポツンと反応あるも、中々大物がない。
と、夜食を食べていると、風上側の竿に激しい反応。
引きが強く夜の真鯛じゃ無いぞ、あなただれ?
と水面には誰がどう見ても綺麗な真鯛の姿。
サイズはそこまで大きくないが、前々回の大鯛より引きが強く元気だった。
サイズは48cm
この鯛を最後にほぼあたり壊滅。
30分毎に付け餌確認や撒き餌追加をするも、上から下まで付け餌が無くなることはなく、鹿児島市が朝焼けで見える頃に納竿です。
あんまり釣れなかったかなぁ(笑)
スタンプ10個の呪いは生きている!
本日の釣果
台風が中国寄りにカーブしつつ、九州に接近中。
予報を見ると「うーん、日曜日の朝以降かな?」
木曜日
土曜の15時以降は風雨ともないじゃん。
ジャー1日予定を早めて予約だ。
と、木曜日の昼に筏予約。
因みに吹上浜は大荒れで投げ釣りなんてもっての他なのに、行ったバカタレがいるとかいないとか
(ねぇ神様行ってたよねぇ(笑))
土曜の14時半にいつもの港に到着。
既に筏KING(笑)さんいた。
今回は私の方が予約が早かったため、悩んだ挙げ句3番をチョイス。
更に呪いがあるというスタンプ10個の無料乗船。
(無料乗船の際は確実に釣れないらしい。)
吉とでるか、やっぱり凶か(笑)
乗船後
風が異様に強い。
予報では4mから3mでだんだん弱くなるはずが、台の上に置いていたタオル2枚が海上に、飛んでいった。
絶対に7m~8mはあったはず。
慌てて秘密兵器「ブルーシート」を強風の中、風上となる北側に苦労しつつ設置。
やっと釣り開始する。
風下南側に天秤(ハリス6号6m)
東側(岸側)と西側(沖側)に2本追加。
更にトイレ裏にイカ短冊をつけた極太仕掛けを投下。
先ず南側で40cm弱のオオモンハタ。
更に南側で20cm弱のコオオモンハタが4連チャン。
小さすぎるので最初以外はリリース。
勇気を出して風上側にも仕掛けを落とす。
潮の流れは風上側の方が釣れそうなので勿体ない。
南側の竿が鈴が激しくなったと思ったら、竿が大きく曲がり、穂先がバキッと折れジリジリとラインが出ていく。
ヤバイ大物だと、折れた竿で応戦するもナニか変。
確かに引くけどヌモーっとした感じ。
インナーロッドなので、ラインに傷が入らないよう水面に垂直に竿を立て、電動リールのドラグのみで巻き上げる。
残り10mで正体を確信。
釣り上げたいと言う考えから、天秤まではなんとか回収したいと言う気持ちに変わる。
何とか天秤まで回収し、片手にライン片手にタモではなくハサミ(笑)
どでかい座布団ポイものが見えたところで出きるだけ手繰り寄せてプッツンカット。
はぁー疲れた。
因みに折れた竿は、ヤフオクで購入した中古の振出インナーロッドで凄く安かった。
通常、あんなサイズでもドラグやクッションゴム、ハリスの弾力で折れるはずはないので、傷が入っていた可能性がある。
その大物の後は、静かな時間が過ぎ集魚灯をつける。
風は相変わらず凄く強い。
予報では夕方からおさまるはずなのだが、一向にその気配はない。
そんな中、沖側の竿が一瞬「リンリン」と2回だけ鳴った。
駆け寄って竿をゆっくり効き合わせしてみると、生体反応を感じて巻きあげる。
良型アジ28cm。
ヨッシャアジTIME。
とはならずに沈黙が続く。
夜、7時過ぎに満潮から潮の流れが変わる頃、南側の竿に大きなあたり。
(竿は予備竿に交換済)
タモを準備し、合わせを入れ巻き上げ開始。
中々の引きで楽しい。
最後のハリスを手繰り寄せると、真っ暗な水面に現れる白っぽい魚体。
???
コロダイでした。(59cm)
でも、真鯛が欲しい。
釣れるのはヘビ
夜は更けて午後11時頃。
アジはポツンポツンと反応あるも、中々大物がない。
と、夜食を食べていると、風上側の竿に激しい反応。
引きが強く夜の真鯛じゃ無いぞ、あなただれ?
と水面には誰がどう見ても綺麗な真鯛の姿。
サイズはそこまで大きくないが、前々回の大鯛より引きが強く元気だった。
サイズは48cm
この鯛を最後にほぼあたり壊滅。
30分毎に付け餌確認や撒き餌追加をするも、上から下まで付け餌が無くなることはなく、鹿児島市が朝焼けで見える頃に納竿です。
あんまり釣れなかったかなぁ(笑)
スタンプ10個の呪いは生きている!
本日の釣果
2024年10月20日
錦江湾の筏で夜釣り 3rd
10月19日(土)~20日(日)
みたび筏釣行です。
本当は投げ釣りに行きたかったけど、土曜日は天候悪く日曜は強風という予報が出ていたので、慌てて金曜の夜に筏の予約をしました。
餌は冷凍ストッカーにキープしてあるけど、急に決定したもんだからドタバタで、現地着は出航時間の10分前。
乗った筏は前回と同じ。
またしても「筏KING 」さん(仮称)と同時釣行でした。
(納竿後に判明したけど、前回隣の筏ででっかいクエを釣ってた方も前回と同じ筏に乗船中でした。)
今回も1番筏に15時に乗船し、前回と同様に準備して先ず2本を北側に落とす。
天秤吹き流しでハリス6号の6m2本針を2セット。
すると仕掛けを落とした直後に当たりあり。
ヒットしたのは20cm弱の真鯛で通称チャリ子。
チャリ子は干物で食べると美味しいけど、今回は手のひらを広げて親指と小指の長さより楽に大きいものをKEEPする事にしてたので、これはリリース。
それから、この2本が交互に当たり残りの竿が準備できない。
釣れるのは全部チャリ子で微妙にキープできないサイズがほとんど。
30分程のチャリ子ラッシュを堪え忍び、反対側の竿2本を投下。
更に沖側の竿を準備していると、最初の竿にやや強めのあたり。
あがってきたのはオオモンハタ(38cm)
その後直ぐに再度オオモンハタ(25cm)
25cmあれば干物で美味しいのでキープする。
ここでやっと一息つけたが既に日が傾き始めている。
暫くして、まだ明るいけど集魚灯スイッチON。
実は鯵を一杯釣ってきてくれと依頼されており、鯵用の仕掛けも準備している。
まぁ、最初に天秤仕掛けに1匹でも掛かってからでも良いので、余裕こいていたら。
鯵が釣れん。
時間は19時半
20時
20時半
アジ来ないんですが
もうきても良い時間。
てか、終わる時間。
仕方ない大物寄せるために電気消すかと集魚灯をオフにすると。
キター
キター
因みにギューンと竿がしなって、巻き上げられずに隣の仕掛けを巻き込んでライン高切れが2回。
多分、サメでしょうね。
更に、集魚灯切ったら太刀魚が出始めて、仕掛けプッツン
釣り上げても指2本から3本。
絶対にアジ釣ってやると再度集魚灯ON
午前2時半。
いきなり竿がぶち曲がる。
またサメかと思いつつ、巻き上げているとなんか様子が違う。
プカッと浮いてきたのは良型真鯛56cm。
その後は回収時間の10分前まで粘って納竿です。
結局1時間程度仮眠とっただけで必死で釣りしてました。
餌は2角半撒き餌しました。
みたび筏釣行です。
本当は投げ釣りに行きたかったけど、土曜日は天候悪く日曜は強風という予報が出ていたので、慌てて金曜の夜に筏の予約をしました。
餌は冷凍ストッカーにキープしてあるけど、急に決定したもんだからドタバタで、現地着は出航時間の10分前。
乗った筏は前回と同じ。
またしても「筏KING 」さん(仮称)と同時釣行でした。
(納竿後に判明したけど、前回隣の筏ででっかいクエを釣ってた方も前回と同じ筏に乗船中でした。)
今回も1番筏に15時に乗船し、前回と同様に準備して先ず2本を北側に落とす。
天秤吹き流しでハリス6号の6m2本針を2セット。
すると仕掛けを落とした直後に当たりあり。
ヒットしたのは20cm弱の真鯛で通称チャリ子。
チャリ子は干物で食べると美味しいけど、今回は手のひらを広げて親指と小指の長さより楽に大きいものをKEEPする事にしてたので、これはリリース。
それから、この2本が交互に当たり残りの竿が準備できない。
釣れるのは全部チャリ子で微妙にキープできないサイズがほとんど。
30分程のチャリ子ラッシュを堪え忍び、反対側の竿2本を投下。
更に沖側の竿を準備していると、最初の竿にやや強めのあたり。
あがってきたのはオオモンハタ(38cm)
その後直ぐに再度オオモンハタ(25cm)
25cmあれば干物で美味しいのでキープする。
ここでやっと一息つけたが既に日が傾き始めている。
暫くして、まだ明るいけど集魚灯スイッチON。
実は鯵を一杯釣ってきてくれと依頼されており、鯵用の仕掛けも準備している。
まぁ、最初に天秤仕掛けに1匹でも掛かってからでも良いので、余裕こいていたら。
鯵が釣れん。
時間は19時半
20時
20時半
アジ来ないんですが
もうきても良い時間。
てか、終わる時間。
仕方ない大物寄せるために電気消すかと集魚灯をオフにすると。
キター
キター
因みにギューンと竿がしなって、巻き上げられずに隣の仕掛けを巻き込んでライン高切れが2回。
多分、サメでしょうね。
更に、集魚灯切ったら太刀魚が出始めて、仕掛けプッツン
釣り上げても指2本から3本。
絶対にアジ釣ってやると再度集魚灯ON
午前2時半。
いきなり竿がぶち曲がる。
またサメかと思いつつ、巻き上げているとなんか様子が違う。
プカッと浮いてきたのは良型真鯛56cm。
その後は回収時間の10分前まで粘って納竿です。
結局1時間程度仮眠とっただけで必死で釣りしてました。
餌は2角半撒き餌しました。
2024年10月14日
錦江湾の筏で夜釣り 2nd
10月12日(土)~13日(日)
また来てしまった。
当初はオフショアジギング予定だったけど、風が強くて船がでなくなり、それならと慌てて金曜日に筏の予約をいれたところ。
電話したのは前回と同じ桜島の野尻港の「釣り筏いそべ」さん。
夜釣りは1番なら空いてるよとのことで、1番には乗ったことないけど即決で「お願いします」と回答。
先週、釣りに行ってないのでストレスがたまって仕方がない。
現地に14時20分頃到着すると、3番で夜釣りをされる「筏KING 」さん(仮称)が既に到着していた。
最近の状況を色々雑談していると、船長が来られて早速乗船。
今日は4方面に全て竿だしして、集魚灯のある方角のみ3号ハリスの天秤吹き流し、残りは5号又は6号の天秤吹き流しとした。
しかも全て電動リール。
バッテリーはリール用で3つ、集魚灯用で1つ、灯り取り用で1つの合計5つ。重かった。
集魚灯側を除いて3本を落として一息ついたところで、3本ほぼ同時に激しく鈴がなり、1本は喰いあげ2本は竿がしなっている。
ヤバい。
走り回って、3本とも巻き上げる。
巻き上げスピードを調整しつつ先ず1本あげてみるとサバ?、ネリゴ?いや、カツオだ。スマでも歯でもないカツオ。
1本あげている間に、残りの2本が絡む。
やられたと思いつつ、なんとか3本のカツオをあげて2本の仕掛けを交換する。
カツオは30cm程の小型。
食べれるか不安だったので1本キープし、残りはリリース。
1本絞めて仕掛けを落とすとフォール中に喰ってきた。
また同じカツオ。
少し大きかったので、キープして一考。
今落としてもまた同じ結果になるので、夜の準備を先にしておく。
集魚灯をポタデンに接続。
屋根のしたに電球付けて、別のポタデンに接続。
鯵釣り用の竿も準備して一服。
そろそろいいかなと、撒き餌をせずに仕掛けを3本落とす。
うん大丈夫みたい。
やっと釣り開始。
そこからは、適度にリンリンと鈴がなりチャリ子(真鯛の子)ラッシュ。
干物にするので30cm程度を目安にリリースしていく。
途中、激しく鈴が鳴り竿が突き刺さった。
運良くたも網が手の届くところにあり、掬い上げたら何と石鯛。
ボイルエサにも喰ってくるんだ。
暗くなってきたので集魚灯on。
鯵が釣れん。
釣れるのはキープできないチャリ子ばかり。
19時半頃、待望の鯵が釣れ始める。
20cm 前後が大半だが、泳がせ用に4~5匹活かして残りは絞めておく。
20匹程度釣ったところで、反対側の筏で大物狙っているグループがいたので集魚灯を回収。
(後で聞いた話:この時点ででっかいクエを釣り上げてました。)
ここで夕食を取ろうとカップ麺のお湯を沸かそうとすると、火が着かないと言う悲劇。
やむを得ず、予備のお握りと焼酎で腹を満たす。
ぼんやりと鹿児島市の夜景を見ていると、沖側の竿先に微かな当たりを確認。
おっ、キタカ?
と寄っていくと、ギューんガンガンと激しく竿がしなっている。
すぐにタモを準備して、巻き上げる。
ドラグを少し緩めて慎重に。
すると海面にヌボッっとでっかい真鯛。
80いったか?(後で計測69cmでした。)
これで、今日の釣りは満足です(笑)
その後は、カマスがポチポチ、太刀魚に仕掛けをプッツンプッツンでした。
釣りは満足ですが一応釣りは続けて、イカ対応の泳がせも手巻きリールで投下。
回収前1時間は、ジグも投げてみましたがノーバイト。
6時半納竿です。
釣果
疲れました。
また来てしまった。
当初はオフショアジギング予定だったけど、風が強くて船がでなくなり、それならと慌てて金曜日に筏の予約をいれたところ。
電話したのは前回と同じ桜島の野尻港の「釣り筏いそべ」さん。
夜釣りは1番なら空いてるよとのことで、1番には乗ったことないけど即決で「お願いします」と回答。
先週、釣りに行ってないのでストレスがたまって仕方がない。
現地に14時20分頃到着すると、3番で夜釣りをされる「筏KING 」さん(仮称)が既に到着していた。
最近の状況を色々雑談していると、船長が来られて早速乗船。
今日は4方面に全て竿だしして、集魚灯のある方角のみ3号ハリスの天秤吹き流し、残りは5号又は6号の天秤吹き流しとした。
しかも全て電動リール。
バッテリーはリール用で3つ、集魚灯用で1つ、灯り取り用で1つの合計5つ。重かった。
集魚灯側を除いて3本を落として一息ついたところで、3本ほぼ同時に激しく鈴がなり、1本は喰いあげ2本は竿がしなっている。
ヤバい。
走り回って、3本とも巻き上げる。
巻き上げスピードを調整しつつ先ず1本あげてみるとサバ?、ネリゴ?いや、カツオだ。スマでも歯でもないカツオ。
1本あげている間に、残りの2本が絡む。
やられたと思いつつ、なんとか3本のカツオをあげて2本の仕掛けを交換する。
カツオは30cm程の小型。
食べれるか不安だったので1本キープし、残りはリリース。
1本絞めて仕掛けを落とすとフォール中に喰ってきた。
また同じカツオ。
少し大きかったので、キープして一考。
今落としてもまた同じ結果になるので、夜の準備を先にしておく。
集魚灯をポタデンに接続。
屋根のしたに電球付けて、別のポタデンに接続。
鯵釣り用の竿も準備して一服。
そろそろいいかなと、撒き餌をせずに仕掛けを3本落とす。
うん大丈夫みたい。
やっと釣り開始。
そこからは、適度にリンリンと鈴がなりチャリ子(真鯛の子)ラッシュ。
干物にするので30cm程度を目安にリリースしていく。
途中、激しく鈴が鳴り竿が突き刺さった。
運良くたも網が手の届くところにあり、掬い上げたら何と石鯛。
ボイルエサにも喰ってくるんだ。
暗くなってきたので集魚灯on。
鯵が釣れん。
釣れるのはキープできないチャリ子ばかり。
19時半頃、待望の鯵が釣れ始める。
20cm 前後が大半だが、泳がせ用に4~5匹活かして残りは絞めておく。
20匹程度釣ったところで、反対側の筏で大物狙っているグループがいたので集魚灯を回収。
(後で聞いた話:この時点ででっかいクエを釣り上げてました。)
ここで夕食を取ろうとカップ麺のお湯を沸かそうとすると、火が着かないと言う悲劇。
やむを得ず、予備のお握りと焼酎で腹を満たす。
ぼんやりと鹿児島市の夜景を見ていると、沖側の竿先に微かな当たりを確認。
おっ、キタカ?
と寄っていくと、ギューんガンガンと激しく竿がしなっている。
すぐにタモを準備して、巻き上げる。
ドラグを少し緩めて慎重に。
すると海面にヌボッっとでっかい真鯛。
80いったか?(後で計測69cmでした。)
これで、今日の釣りは満足です(笑)
その後は、カマスがポチポチ、太刀魚に仕掛けをプッツンプッツンでした。
釣りは満足ですが一応釣りは続けて、イカ対応の泳がせも手巻きリールで投下。
回収前1時間は、ジグも投げてみましたがノーバイト。
6時半納竿です。
釣果
疲れました。
2024年10月12日
錦江湾で「筏夜釣り」
9月27日(金)~28日(土)
遅めの夏休みをいただいて、金曜の午後から錦江湾に出発。
向かった先は、桜島の野尻港の釣り筏いそべさん。
狙いは鯵と真鯛。
あわよくばその他の大物。
根魚も釣れるかなと味の素漬のさんまの切り身も準備。
2番筏に乗船し、2本を天秤吹き流しで狙う。
仕掛けは6号ハリスの7mで真鯛針12号。
餌はボイルオキアミ。
エサ取り多く、徐々に棚をあげていく。
水深は約40mだが、電動リールなので楽チン。
追加の竿を2本準備。
1本は集魚灯設置予定の近くと反対側に1本。
合計4本。
な-んもあたらん。
暗くなってきたので集魚灯ON。
暫くしてポツポツと鯵があたり始める。
集魚灯すぐ横のハリス3号エダス2号の細仕掛けのみ。
まぁ、ここだけ撒き餌にアミエビ使ってるから当たり前っちゃー当たり前なのだけど、鯵があたり始めたら全体にあたるんだけど、今回はそれがない。
暫くして違和感を感じた。
下を見ると集魚灯が消えている。
コードを手繰り寄せると、LED の中に水が入っててご臨終。
この集魚灯はアマゾンでやすーく買った中華製。
安いとダメだね。
使用は5回目なんだけど。
無いものは無いので、集魚灯無しで続ける。
9時頃、リンリンと少し強めのあたり。
30cm超の真鯛。
11時頃、細仕掛けの竿がぶち曲がる。
カンパチの子供30cm。
12時前、再度細仕掛けの竿が反応する。
あんまり大きくないなと思った瞬間、竿がぶち曲がりドラグがジャー。
竿は錘負荷30号の73調子。
道糸PE1号。
誰君がかかったのか?
因みにクッションゴム1.5mm。
何とか巻き上げる。
クッションゴムが良い仕事してくれている。
姿を確認。
真鯛でした。
軽く70あるかと思ったら、後で計測したら59cmでした。
これで満足して、後は適当に尺鯵やカマス追加して、朝6時半に納竿です。
釣果
因みに味の素漬のサンマですが、トイレの横に胴付き仕掛けで、5本目として出していたのですが、な-んもあたりませんでした。
遅めの夏休みをいただいて、金曜の午後から錦江湾に出発。
向かった先は、桜島の野尻港の釣り筏いそべさん。
狙いは鯵と真鯛。
あわよくばその他の大物。
根魚も釣れるかなと味の素漬のさんまの切り身も準備。
2番筏に乗船し、2本を天秤吹き流しで狙う。
仕掛けは6号ハリスの7mで真鯛針12号。
餌はボイルオキアミ。
エサ取り多く、徐々に棚をあげていく。
水深は約40mだが、電動リールなので楽チン。
追加の竿を2本準備。
1本は集魚灯設置予定の近くと反対側に1本。
合計4本。
な-んもあたらん。
暗くなってきたので集魚灯ON。
暫くしてポツポツと鯵があたり始める。
集魚灯すぐ横のハリス3号エダス2号の細仕掛けのみ。
まぁ、ここだけ撒き餌にアミエビ使ってるから当たり前っちゃー当たり前なのだけど、鯵があたり始めたら全体にあたるんだけど、今回はそれがない。
暫くして違和感を感じた。
下を見ると集魚灯が消えている。
コードを手繰り寄せると、LED の中に水が入っててご臨終。
この集魚灯はアマゾンでやすーく買った中華製。
安いとダメだね。
使用は5回目なんだけど。
無いものは無いので、集魚灯無しで続ける。
9時頃、リンリンと少し強めのあたり。
30cm超の真鯛。
11時頃、細仕掛けの竿がぶち曲がる。
カンパチの子供30cm。
12時前、再度細仕掛けの竿が反応する。
あんまり大きくないなと思った瞬間、竿がぶち曲がりドラグがジャー。
竿は錘負荷30号の73調子。
道糸PE1号。
誰君がかかったのか?
因みにクッションゴム1.5mm。
何とか巻き上げる。
クッションゴムが良い仕事してくれている。
姿を確認。
真鯛でした。
軽く70あるかと思ったら、後で計測したら59cmでした。
これで満足して、後は適当に尺鯵やカマス追加して、朝6時半に納竿です。
釣果
因みに味の素漬のサンマですが、トイレの横に胴付き仕掛けで、5本目として出していたのですが、な-んもあたりませんでした。
2024年09月22日
再びキス絨毯の地、鹿児島県吹上浜へ
9月15日(日)
同じ職場の方からキス釣りでしっかりとした釣果を出したいので吹上浜に釣れていって欲しいと言われ続け、先週の釣果から、これなら行けるだろうと釣行決定。
その方は女性で尚且つちょい投げメイン。
つまり、最低でも1色以内で8585でないとならない。
子供さんも同行なので、前日夜に近くの道の駅で2台で車中泊。
夜が明け、5時半過ぎにかつてのダイワキスバトルカップの地に移動。
到着後すぐにキス神様合流。
キス神様から良くない情報を得る。
「先週8585だったが、昨日は全く••••」
なんだと!
どうしようもないので、準備をする。
子供さん用の10フィートのシーバスロッドと自分は30号スカイキャスター。
お母さんはシーバスロッド。
浜に降りて、子供さん用の準備をして投げ込んで竿を渡す。
その間に自分の準備をして投げ込む。
釣れなくはないけど、2色は投げる必要があるみたい。
仕方ないけど車に戻り、27号の投げ竿とジグロッドを持ってくる。
30号の投げ竿をお母さん。
27号の投げ竿を子供さん。
交互に投げて竿を渡す。
釣果の方はたまに4連、3連、ほとんどが単。
かなり薄い。
子供さんの仕掛けは意地悪して10本針まで増やしているけどなかなか付かない。
私の方はというと、ジグロッドで1回だけ9連達成。
その後は、投げるのが忙しくてお手伝い。
神様もお手伝いをしていただいて自分の釣りはしていない。
ある程度釣ったところで、この浜に見切りを付け場所移動を提案するも、満足している上に疲れたので帰るとのこと。
そりゃ、宮崎の中央部で何回か投げてたまに単で釣れることを考えれば、満足はするわなぁーと思いつつ、お別れすることに。
釣果は約70匹
ブレーキなんてしてないので、軽く100匹は越えたかったが仕方がない。
できれば毎回鯉のぼりを経験してほしかったのだが。
因みに神様はお手伝いが忙しく、久しぶりの二桁釣果だったらしい。
付き合わせてごめんなさい。
同じ職場の方からキス釣りでしっかりとした釣果を出したいので吹上浜に釣れていって欲しいと言われ続け、先週の釣果から、これなら行けるだろうと釣行決定。
その方は女性で尚且つちょい投げメイン。
つまり、最低でも1色以内で8585でないとならない。
子供さんも同行なので、前日夜に近くの道の駅で2台で車中泊。
夜が明け、5時半過ぎにかつてのダイワキスバトルカップの地に移動。
到着後すぐにキス神様合流。
キス神様から良くない情報を得る。
「先週8585だったが、昨日は全く••••」
なんだと!
どうしようもないので、準備をする。
子供さん用の10フィートのシーバスロッドと自分は30号スカイキャスター。
お母さんはシーバスロッド。
浜に降りて、子供さん用の準備をして投げ込んで竿を渡す。
その間に自分の準備をして投げ込む。
釣れなくはないけど、2色は投げる必要があるみたい。
仕方ないけど車に戻り、27号の投げ竿とジグロッドを持ってくる。
30号の投げ竿をお母さん。
27号の投げ竿を子供さん。
交互に投げて竿を渡す。
釣果の方はたまに4連、3連、ほとんどが単。
かなり薄い。
子供さんの仕掛けは意地悪して10本針まで増やしているけどなかなか付かない。
私の方はというと、ジグロッドで1回だけ9連達成。
その後は、投げるのが忙しくてお手伝い。
神様もお手伝いをしていただいて自分の釣りはしていない。
ある程度釣ったところで、この浜に見切りを付け場所移動を提案するも、満足している上に疲れたので帰るとのこと。
そりゃ、宮崎の中央部で何回か投げてたまに単で釣れることを考えれば、満足はするわなぁーと思いつつ、お別れすることに。
釣果は約70匹
ブレーキなんてしてないので、軽く100匹は越えたかったが仕方がない。
できれば毎回鯉のぼりを経験してほしかったのだが。
因みに神様はお手伝いが忙しく、久しぶりの二桁釣果だったらしい。
付き合わせてごめんなさい。