10月19日(土)~20日(日)
みたび筏釣行です。
本当は投げ釣りに行きたかったけど、土曜日は天候悪く日曜は強風という予報が出ていたので、慌てて金曜の夜に筏の予約をしました。
餌は冷凍ストッカーにキープしてあるけど、急に決定したもんだからドタバタで、現地着は出航時間の10分前。
乗った筏は前回と同じ。
またしても「筏KING 」さん(仮称)と同時釣行でした。
(納竿後に判明したけど、前回隣の筏ででっかいクエを釣ってた方も前回と同じ筏に乗船中でした。)
今回も1番筏に15時に乗船し、前回と同様に準備して先ず2本を北側に落とす。
天秤吹き流しでハリス6号の6m2本針を2セット。
すると仕掛けを落とした直後に当たりあり。
ヒットしたのは20cm弱の真鯛で通称チャリ子。
チャリ子は干物で食べると美味しいけど、今回は手のひらを広げて親指と小指の長さより楽に大きいものをKEEPする事にしてたので、これはリリース。
それから、この2本が交互に当たり残りの竿が準備できない。
釣れるのは全部チャリ子で微妙にキープできないサイズがほとんど。
30分程のチャリ子ラッシュを堪え忍び、反対側の竿2本を投下。
更に沖側の竿を準備していると、最初の竿にやや強めのあたり。
あがってきたのはオオモンハタ(38cm)
その後直ぐに再度オオモンハタ(25cm)
25cmあれば干物で美味しいのでキープする。
ここでやっと一息つけたが既に日が傾き始めている。
暫くして、まだ明るいけど集魚灯スイッチON。
実は鯵を一杯釣ってきてくれと依頼されており、鯵用の仕掛けも準備している。
まぁ、最初に天秤仕掛けに1匹でも掛かってからでも良いので、余裕こいていたら。
鯵が釣れん。
時間は19時半
20時
20時半
アジ来ないんですが
もうきても良い時間。
てか、終わる時間。
仕方ない大物寄せるために電気消すかと集魚灯をオフにすると。
キター
キター
因みにギューンと竿がしなって、巻き上げられずに隣の仕掛けを巻き込んでライン高切れが2回。
多分、サメでしょうね。
更に、集魚灯切ったら太刀魚が出始めて、仕掛けプッツン
釣り上げても指2本から3本。
絶対にアジ釣ってやると再度集魚灯ON
午前2時半。
いきなり竿がぶち曲がる。
またサメかと思いつつ、巻き上げているとなんか様子が違う。
プカッと浮いてきたのは良型真鯛56cm。
その後は回収時間の10分前まで粘って納竿です。
結局1時間程度仮眠とっただけで必死で釣りしてました。
餌は2角半撒き餌しました。