錦江湾で「筏夜釣り」
9月27日(金)~28日(土)
遅めの夏休みをいただいて、金曜の午後から錦江湾に出発。
向かった先は、桜島の野尻港の釣り筏いそべさん。
狙いは鯵と真鯛。
あわよくばその他の大物。
根魚も釣れるかなと味の素漬のさんまの切り身も準備。
2番筏に乗船し、2本を天秤吹き流しで狙う。
仕掛けは6号ハリスの7mで真鯛針12号。
餌はボイルオキアミ。
エサ取り多く、徐々に棚をあげていく。
水深は約40mだが、電動リールなので楽チン。
追加の竿を2本準備。
1本は集魚灯設置予定の近くと反対側に1本。
合計4本。
な-んもあたらん。
暗くなってきたので集魚灯ON。
暫くしてポツポツと鯵があたり始める。
集魚灯すぐ横のハリス3号エダス2号の細仕掛けのみ。
まぁ、ここだけ撒き餌にアミエビ使ってるから当たり前っちゃー当たり前なのだけど、鯵があたり始めたら全体にあたるんだけど、今回はそれがない。
暫くして違和感を感じた。
下を見ると集魚灯が消えている。
コードを手繰り寄せると、LED の中に水が入っててご臨終。
この集魚灯はアマゾンでやすーく買った中華製。
安いとダメだね。
使用は5回目なんだけど。
無いものは無いので、集魚灯無しで続ける。
9時頃、リンリンと少し強めのあたり。
30cm超の真鯛。
11時頃、細仕掛けの竿がぶち曲がる。
カンパチの子供30cm。
12時前、再度細仕掛けの竿が反応する。
あんまり大きくないなと思った瞬間、竿がぶち曲がりドラグがジャー。
竿は錘負荷30号の73調子。
道糸PE1号。
誰君がかかったのか?
因みにクッションゴム1.5mm。
何とか巻き上げる。
クッションゴムが良い仕事してくれている。
姿を確認。
真鯛でした。
軽く70あるかと思ったら、後で計測したら59cmでした。
これで満足して、後は適当に尺鯵やカマス追加して、朝6時半に納竿です。
釣果
因みに味の素漬のサンマですが、トイレの横に胴付き仕掛けで、5本目として出していたのですが、な-んもあたりませんでした。
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