てげなんべ宮崎人の釣り録

9月19日(日)

懲りずにやって来た吹上浜。

現地着は18日(土)の午後4時。

台風の影響が残り、若干の濁りと強めの西風(向かい風)で竿を出す気がわいてこない。


神様に連絡すると、濁りのない某所での釣行中。
釣果はポツンポツンとのこと。


時間はないが、30分かけて合流し、早速投げ込む。

1投目からやや強めのアタリがある。
回収するとアメイオ✕2、キス1。

サイズの割には引きが強い。



結局、3匹のみの釣果で土曜の釣行を終了し、神様と翌日の釣行場所の出口確認を行い、この日は終了する。



宮崎では見ることができない海に沈む夕日を見て、明日に備える。








翌日の午前5時半にタックルを整え、浜に降りる。


まだ、暗いので海の濁り状況は分からないが、取り敢えず投げてみる。

アタリがない。


方向変えて投げてみる。


草河豚混じりに良型キスがついて来る。


中々厳しい。


その内、神様ご夫婦と北さんご夫婦と合流し、投げ込むがポツポツしか釣れない。



移動してみても結果は同じ｡
明るくなってから海の状況を良く見ると、若干濁っている。
でも、吹上浜のキスは濁り関係無しに喰ってくる｡
群れが固まり始めているのか？




投げ込んだ様子では、朝一の場所が一番良かったようだが、それでも厳しい。



皆で相談し、結局いつもの場所に移動することにした。





でも、釣れない。



何処に投げても、アタリがない。










釣りは諦め、貝採りしてみたがアサリが採れない。






うーんどうしよう。
朝一の場所に今さら戻る気力はない。




そうこうしていると、最干潮の時刻が近づき沖に砂州が出来始めた。




砂州にわたって投げ始める人が出てくると、遠目にキスが釣れてるのが分かる。


慌てて、貝採りジョレンを片付け、釣りタックルを準備する。




投げ込むと、まぁボチボチ釣れる。

餌が大量に余るので、8本針で投げていたが群れが小さいのか、釣れても3連4連。



釣れないよりはマシだ。




時刻は午後３時ころ。



砂州がだんだん小さくなり、浜に戻れなくなるので納竿とした。



この日の釣果

全部で50匹程度。
場所移動後のキスは、すべてUさんに餌と共に進呈したので、画像は朝一のキス｡
良型率は高かったです。