てげなんべ宮崎人の釣り録

8月21日(土)

3週間ぶりの釣行です。
こんなご時世なので、県を跨がない&寄り道しないに注意しての釣行となります。

日の出時間と大潮の満潮とが同じだったので、ゆっくりと釣り場に向かいます。
今回の釣行場所は、Googleアースで海岸調査してた際に、岩場だけど海底が砂地っぽい場所で、キスが居るならサイズがでかそうだな～と思った場所です。


ウネリがあり、波が高めですがタックルを準備します。

4色手前(100m弱)に投げ込み、ラインを張って放置。

2本目も同じように投げ込んでセットします。

適度にハンドルを巻いて餌の位置をずらすと、3色手前で根掛かり&プッツン。

魚の顔見る前に仕掛けロストです。

その時、もう1本の竿先が動いたような気がしました。
波が道糸を叩いているのか、魚信なのか不明ですが回収しようとすると、軽く根掛かりつつ18cmのシロギスが付いていました。
これでシロギスが居ることは確認できました。


その後も、根掛かりと針交換を続けて粘ります。

狙うサイズは尺(30cm)オーバー。


天秤とシンカー等々を5セット以上失い、予備のナイロン力糸もなくなった最干潮の13時前に納竿です。


釣果8匹
最初の18cmが一番小さかったです。
どうも25cmの壁があるらしく、それ以上が釣れません。

某釣具店のコンテストで優勝して、その際の副賞で貰えるであろう釣具メーカーの帽子を私に依頼している｢MのOY人｣さん。今年は無理ですので諦めてください。
未だに昨年入賞の最小サイズすら超えていません。
ご希望の帽子は｢KWN｣氏にご依頼ください。