てげなんべ宮崎人の釣り録

9月20日(日)

今回は友人と二人釣行。
前日土曜日の夜8時に釣行場所近くに到着。
前夜祭の開始。

夜11時過ぎ、お約束のぱんだカラーのお車が到着。

｢見回りお疲れ様です。少しだけならバレませんのでご一緒にいかがですか？｣

等々、酔っぱらいの戯れ言で会話しつつ職質回避。
そして夜は更けていく…………。












翌朝、かなり飲み過ぎたためトイレに直行する。
昨晩の若鶏香草焼きや牛カルビスタミナ焼き、砂肝の塩焼き等々が…………。






6時前に浜に降りてみる。
友人が一足先に投げ込み、4本針に良型4連の最高の滑り出し。

これに安心し、私が投げ込む。

コトヒキ✕３　小型キス✕１

ドウユウコトデスカ？


２投目友人　キス✕１　カニ✕１
２投目私　コトヒキ✕４


３投目友人　カニ✕１
３投目私　良型キス✕１
ダメじゃこりゃ




どこかに移動しようと模索し、車に戻ると鹿児島の方々が集結しており、｢とある浜｣に移動することにした。






｢とある浜｣に到着したが、ポイントまでが遠い。
どのくらい歩くかというと、浜の降り口に東京スカイツリーをブッたてて、それを横倒し。
展望台付近に到着したら、もう１回ブッたててさらに横倒し。
そうして、ツリーの先端辺り。

まぁ、遠い。
とにかく遠い。
砂浜の上なので、尚更疲れる。



さてさて、距離はともかく釣り開始。
早速投げ込んでみると、20cm超混じりに針数分のキスがついてくる。

もちろん、ワカサギsizeのキスも多数。


小型は基本的にリリースしながらのんびりと釣る。


ポイントは、4色から3色(100m手前)。

因みに若干うす濁りであるが、吹上浜のキスはそんなことは関係ない。

投げれば投げた分だけキスが釣れる。


また、ベイト(小魚)が１色辺りにウヨウヨしてて、5色辺りは大型の魚もいる模様。
一度だけ、恐らくフィッシュイーターであろう魚？サメ？に仕掛けをぶち切られた。

33cmのチヌも釣り上げ、リリースかキープか悩んだが、その場で締めて血抜きをしてキープした。



そうこうしていると、当初の目標50匹を軽く越えていることが判明し、納竿することにした。




本日の釣果

79匹
友人の釣果

85匹
二人とも小型をリリースしなければ、軽く100匹は越えていたはず。

今回の場所は、ポイントが100m手前でちょい無げでは届かないが、濁りがなければちょい投げでも50匹は軽く釣れるはずです。

恐るべし｢吹上浜｣