てげなんべ宮崎人の釣り録

片道(下道)160kmは遠い。

でも、確実な釣果が見込める場所なら、自然とハンドルを握ってしまう。



土曜日は、忘年会のお迎えをしなければならず、

家を出たのは夜中の12：00。

下道を法定速度ギリギリ？で、かっ飛ばし現地着が3時半だった。


すぐに竿出しできる準備をして、来る途中に購入した、

ビールと酎ハイ、日本酒飲んで寝た。







まではよかった。いつものことなので。





ただ、いつもと違うのは。






飲みすぎた。











5時半起床の予定だったが、目が覚めたのは。


















7時40分！


この時点で、いつもの場所には人が数人いた。


釣りそのものをどうしようか悩んで、とりあえず様子見ということで、

タックルを持たずに釣り座に行くと。







その場所には見たことある顔が・・・



「タックル持ってこんねー」の一言で、慌てて車に戻り、再度釣り座に急行！







少し、頭がズキズキするが、いそいそとタックルを組み立て、投げ込んでみる。



心地よい引きが第１投目から伝わってくる。






あーこの引き。





たまんない。





正面の方向のアタリが途絶えても、角度を変えればアタリがある。




楽しい時間はすぐに直ぐに過ぎてしまう。



気が付けば、12時。

餌は残っていたが、日曜日なのであんまり釣っても捌きようがないし、

先週も100匹近く釣っているので、納竿とした。





釣果は37匹








この日の晩飯は刺身だ。
上はキスの湯引き。
下はネリゴの刺身。



ネリゴは釣った訳ではなく、帰りに家に連絡した際に、

キス以外の刺身が食いたいということで、道の駅で500円で購入。

釣りに行って魚を買って帰るって一体・・・・