2024年04月06日
今季最初の吹上浜釣行
4月6日(土)
最近は雨が多いですね。
錦江湾内の風予報がもう少し弱ければ、筏夜釣りのアジ釣りを考えていたのですが、雨に加えて風も4m予報なので断念しました。
薩摩半島側は、昼過ぎまでは曇りの予報で風も東風。
こりゃ吹上浜に行ってくださいということじゃないか!
因みに宮崎県沿岸部、海はうねり高く向かい風で、船も厳しそう。
金曜の夜に出発し、ポイント近くに到着後に車中泊したまでは良かった。
午前2時頃、車の下から盛りのついた野良猫の叫びに起こされて、眠れそうで眠れない状態になってしまった。
気がついたら午前6時前頃。
気がついたということは、多分寝ていたんだろう。
夜がぼんやり開けた頃、浜に降りる。
今日のタックルは35号の曲がらない竿。
1投目はピンちゃん2匹
2投目は何とかキープの16cm2匹。
ふと顔をあげると、左前方にキス網船。
こっちに来るな来るなと念じていると、北さんご夫婦登場。
更にキャオさん登場。
少し北側に移動して、釣り再開。
キスのポイントは、4色半~6色後半。
固定天秤30号で、曲げれない竿でおもいっきり投げ込む。
当たりがあれば、3連から5連で付いてきて、ほぼピン無しの良型ばかり。
ただ、ポイントが遠い。
キスのいる距離にしか投げ込め無いので、キスが散りやすい。
それでも、曲がらない竿(曲げられない竿)で頑張って投げ込んでいる。
吹上浜の釣りって、4色出しきれれば束釣り可能な釣り場じゃなかったっけ?
4月始めにこんなにバコバコになるのも珍しいが、こんなにポイントが遠いのも珍しい。
気がつくと昼の12時。
飽きた。というよりは疲れた。
キャオさんがもう1ヶ所なげてみたいというので、付き合って南に移動する。
最初はタックルを持っていかなかったが、キャオさんの1投目で気が変わり、慌てて車までタックル取りに戻る。
浜に戻って投げてみると、手前はピンだらけ。
キープサイズは遠投が必要。
••••••ここでも遠投なのか。
結局、キープサイズを10匹程追加し、キャオさんを残して午後3時過ぎ納竿です。
釣果81匹(リリース含まず)
max21cm
疲れました。
投げも運転も。
2ヶ所目は33号の竿を使用しましたが、35号より投げやすく、距離も出ました。
何故?(笑)
最近は雨が多いですね。
錦江湾内の風予報がもう少し弱ければ、筏夜釣りのアジ釣りを考えていたのですが、雨に加えて風も4m予報なので断念しました。
薩摩半島側は、昼過ぎまでは曇りの予報で風も東風。
こりゃ吹上浜に行ってくださいということじゃないか!
因みに宮崎県沿岸部、海はうねり高く向かい風で、船も厳しそう。
金曜の夜に出発し、ポイント近くに到着後に車中泊したまでは良かった。
午前2時頃、車の下から盛りのついた野良猫の叫びに起こされて、眠れそうで眠れない状態になってしまった。
気がついたら午前6時前頃。
気がついたということは、多分寝ていたんだろう。
夜がぼんやり開けた頃、浜に降りる。
今日のタックルは35号の曲がらない竿。
1投目はピンちゃん2匹
2投目は何とかキープの16cm2匹。
ふと顔をあげると、左前方にキス網船。
こっちに来るな来るなと念じていると、北さんご夫婦登場。
更にキャオさん登場。
少し北側に移動して、釣り再開。
キスのポイントは、4色半~6色後半。
固定天秤30号で、曲げれない竿でおもいっきり投げ込む。
当たりがあれば、3連から5連で付いてきて、ほぼピン無しの良型ばかり。
ただ、ポイントが遠い。
キスのいる距離にしか投げ込め無いので、キスが散りやすい。
それでも、曲がらない竿(曲げられない竿)で頑張って投げ込んでいる。
吹上浜の釣りって、4色出しきれれば束釣り可能な釣り場じゃなかったっけ?
4月始めにこんなにバコバコになるのも珍しいが、こんなにポイントが遠いのも珍しい。
気がつくと昼の12時。
飽きた。というよりは疲れた。
キャオさんがもう1ヶ所なげてみたいというので、付き合って南に移動する。
最初はタックルを持っていかなかったが、キャオさんの1投目で気が変わり、慌てて車までタックル取りに戻る。
浜に戻って投げてみると、手前はピンだらけ。
キープサイズは遠投が必要。
••••••ここでも遠投なのか。
結局、キープサイズを10匹程追加し、キャオさんを残して午後3時過ぎ納竿です。
釣果81匹(リリース含まず)
max21cm
疲れました。
投げも運転も。
2ヶ所目は33号の竿を使用しましたが、35号より投げやすく、距離も出ました。
何故?(笑)
2024年03月31日
宮崎臨海公園で投げ釣り
3月31日(日)
朝寝坊して近場で投げてきた。
釣行場所は宮崎臨海公園の南側にあるサーフ
既に宮崎カーフェリーは到着していて、満潮潮止まり直前。
オマケに右後方からの強風で投げにくい。
使用タックルは慣れが必要な「青い棍棒」。
軽く投げてみると、追い風に乗って6色半で着水。
すぐに魚信あるも、嫌な当たり。
嫌な予感は当たるもので、ヒイラギ4連。
直ぐに見切ってテトラに移動。
キス釣り先行者がいて、状況はポツリポツリとのこと。
ただ、max22cmも釣れたよとのこと。
投げている方向は、右前方からの強風に逆らって投げる必要があるので、根掛かりしない場所限定の「タングステン30号」を使用。
5色辺りに投げ込んで見ると、4色の中でキスと分かる魚信。
待っても追い喰いしないので、回収すると18cm1匹。
そこから当たりが遠のく。
少し場所移動して2匹追加し、風が更に強くなったのでサーフに移動。
1投目は6色でキスを掛けたが、その後はヒイラギラッシュ。
場所移動しても状況変わらず、思いきって釣り護岸へ移動。
仕掛けそのままに投げ込む。
5色の中で魚信20cm位
4色半で魚信21cmとハゼ
6色で魚信18cm位
5色で魚信18cm位とハゼ
次は根掛かり、タングステン殉職。
納竿です。
殉職した錘は、釣り護岸の一番東側で4色出しきりの場所です。
FUJIWARA30号で半ブラに加工してありますので、見つけた方は御一報ください(笑)
朝寝坊して近場で投げてきた。
釣行場所は宮崎臨海公園の南側にあるサーフ
既に宮崎カーフェリーは到着していて、満潮潮止まり直前。
オマケに右後方からの強風で投げにくい。
使用タックルは慣れが必要な「青い棍棒」。
軽く投げてみると、追い風に乗って6色半で着水。
すぐに魚信あるも、嫌な当たり。
嫌な予感は当たるもので、ヒイラギ4連。
直ぐに見切ってテトラに移動。
キス釣り先行者がいて、状況はポツリポツリとのこと。
ただ、max22cmも釣れたよとのこと。
投げている方向は、右前方からの強風に逆らって投げる必要があるので、根掛かりしない場所限定の「タングステン30号」を使用。
5色辺りに投げ込んで見ると、4色の中でキスと分かる魚信。
待っても追い喰いしないので、回収すると18cm1匹。
そこから当たりが遠のく。
少し場所移動して2匹追加し、風が更に強くなったのでサーフに移動。
1投目は6色でキスを掛けたが、その後はヒイラギラッシュ。
場所移動しても状況変わらず、思いきって釣り護岸へ移動。
仕掛けそのままに投げ込む。
5色の中で魚信20cm位
4色半で魚信21cmとハゼ
6色で魚信18cm位
5色で魚信18cm位とハゼ
次は根掛かり、タングステン殉職。
納竿です。
殉職した錘は、釣り護岸の一番東側で4色出しきりの場所です。
FUJIWARA30号で半ブラに加工してありますので、見つけた方は御一報ください(笑)
2024年03月22日
大分県南と近場で投げ釣り
3月20日(水・春分の日)
宮崎県北方面のシロギスの状況を確認するための連続釣行。
岩ゴカイを購入しようと宮崎のか〇やに寄ろうとしたら、祝日前なのに、いつの間にかオールナイト営業ではなくなっていた。
困ったぞ。
心当たりがあったので、とりあえず出発。
もし、買えなかったら佐伯市の釣具店まで足を運べばよい。
向かった先は蒲江の「活きいきゴカイますおくん」の直売所。
やってなさそうな雰囲気だが、扉を開けるとあった。
良かった。
1P500円を購入して釣り場へ。
最初は波当津海水浴場。
向かい風が強くて遠投も厳しそうだったので、右側の突堤に歩いていくと「落石危険立入禁止」だと。
仕方がない、投げるか。
本日のタックルはサーフベーシア45とニュータックル「青い棍棒(硬すぎて曲がらないやつ。)」
釣れないだろうと3本針で1投目投げ込むと5色の中で微弱な当たり。
2投目。
3投目同じ。
毎投針の数だけ付いてくるようになる。
しかも、近くでも遠くでも同じ。
30匹ほどすべてリリースして場所移動。
次は根掛かり怖いが波瀬ケ浦へ。
左の岩場から投げるも波当津と全く同じ状況でピンが満点。
サーフに戻り、風の状況を見つつ投げ込む。
5色半で微弱な当たり。
3色半までさびいて回収するもピンが満点。
ちなみに、ここのサーフは手前が根掛かりゾーン。
2年ほど前は根掛かりしないポイントもあったが、波で砂が思いっきりさらわれていて、手前4色は危険ゾーンになっている。
いい加減、まともな型のシロギスを見たいので、五ヶ瀬川河口に移動したら、左からの超爆風。
とてもじゃないが投げれる状況ではない。
次に向かったのは延岡新港。
爆風だが、方向によっては追い風になる。
しかも車ベタ付けできるしね。
投げ込んでみる⇒無反応⇒投げ込んでみる⇒無反応⇒投げ込んでみる⇒無反応⇒納竿。
土々呂海岸に行こうかと思ったら、通り過ぎていてUターンするのが面倒なのでスルー。
門川漁港で投げようかとも思ったが、何故か気が乗らないのでそのままスルー。
そのまま帰ればいいのに、何故か浜にいる。
到着したのは宮崎臨海公園に隣接しているサーフ。
後ろからの超爆風。
※タオルの角度注意
釣り人なんていやしない。
当たり前。
巻きあげられた砂が体にあたって、正直痛い。
クーラーボックスも向きを考えないと横倒し。
30号の錘を付けて4色程度に投げ込んだつもりが、糸ふけ込みで7色目が出ている。
慌てて糸ふけを取り、回収しているとキスと分かる魚信あり。
21cmのシロギスゲット。
満足して直ぐにリリース。
これで帰れば良かったのに、ここまでの追い風で何色出るんだろうと欲を出し、仕掛けそのままに思いっきり投げてみた。
飛び飛ぶ飛んでいく。8色目が出たところで着水したが、風の影響で更に糸ふけが出ていく。
やばいと思ってベールを返そうとしたら、8色しか巻いていない7.5度の樹脂製のスプールから、残り1色がすべてダマになって出ていった。
やっちゃった。
最後の青色(ダイワの06サーフセンサー4本編200)を切る以外に回収する方法がなくなった。
何とか最後の1色を切って、スプールに巻きつけ回収。
もう絶対に帰る。
次からは250m巻かないとダメかな。
いやいや、まともに投げたら6色が限界です。
だって、青の棍棒ですよ棍棒。
本日の釣果
??????
ゴカイ買いに行く前に夕飯分を釣っていました(笑)
宮崎県北方面のシロギスの状況を確認するための連続釣行。
岩ゴカイを購入しようと宮崎のか〇やに寄ろうとしたら、祝日前なのに、いつの間にかオールナイト営業ではなくなっていた。
困ったぞ。
心当たりがあったので、とりあえず出発。
もし、買えなかったら佐伯市の釣具店まで足を運べばよい。
向かった先は蒲江の「活きいきゴカイますおくん」の直売所。
やってなさそうな雰囲気だが、扉を開けるとあった。
良かった。
1P500円を購入して釣り場へ。
最初は波当津海水浴場。
向かい風が強くて遠投も厳しそうだったので、右側の突堤に歩いていくと「落石危険立入禁止」だと。
仕方がない、投げるか。
本日のタックルはサーフベーシア45とニュータックル「青い棍棒(硬すぎて曲がらないやつ。)」
釣れないだろうと3本針で1投目投げ込むと5色の中で微弱な当たり。
2投目。
3投目同じ。
毎投針の数だけ付いてくるようになる。
しかも、近くでも遠くでも同じ。
30匹ほどすべてリリースして場所移動。
次は根掛かり怖いが波瀬ケ浦へ。
左の岩場から投げるも波当津と全く同じ状況でピンが満点。
サーフに戻り、風の状況を見つつ投げ込む。
5色半で微弱な当たり。
3色半までさびいて回収するもピンが満点。
ちなみに、ここのサーフは手前が根掛かりゾーン。
2年ほど前は根掛かりしないポイントもあったが、波で砂が思いっきりさらわれていて、手前4色は危険ゾーンになっている。
いい加減、まともな型のシロギスを見たいので、五ヶ瀬川河口に移動したら、左からの超爆風。
とてもじゃないが投げれる状況ではない。
次に向かったのは延岡新港。
爆風だが、方向によっては追い風になる。
しかも車ベタ付けできるしね。
投げ込んでみる⇒無反応⇒投げ込んでみる⇒無反応⇒投げ込んでみる⇒無反応⇒納竿。
土々呂海岸に行こうかと思ったら、通り過ぎていてUターンするのが面倒なのでスルー。
門川漁港で投げようかとも思ったが、何故か気が乗らないのでそのままスルー。
そのまま帰ればいいのに、何故か浜にいる。
到着したのは宮崎臨海公園に隣接しているサーフ。
後ろからの超爆風。
※タオルの角度注意
釣り人なんていやしない。
当たり前。
巻きあげられた砂が体にあたって、正直痛い。
クーラーボックスも向きを考えないと横倒し。
30号の錘を付けて4色程度に投げ込んだつもりが、糸ふけ込みで7色目が出ている。
慌てて糸ふけを取り、回収しているとキスと分かる魚信あり。
21cmのシロギスゲット。
満足して直ぐにリリース。
これで帰れば良かったのに、ここまでの追い風で何色出るんだろうと欲を出し、仕掛けそのままに思いっきり投げてみた。
飛び飛ぶ飛んでいく。8色目が出たところで着水したが、風の影響で更に糸ふけが出ていく。
やばいと思ってベールを返そうとしたら、8色しか巻いていない7.5度の樹脂製のスプールから、残り1色がすべてダマになって出ていった。
やっちゃった。
最後の青色(ダイワの06サーフセンサー4本編200)を切る以外に回収する方法がなくなった。
何とか最後の1色を切って、スプールに巻きつけ回収。
もう絶対に帰る。
次からは250m巻かないとダメかな。
いやいや、まともに投げたら6色が限界です。
だって、青の棍棒ですよ棍棒。
本日の釣果
??????
ゴカイ買いに行く前に夕飯分を釣っていました(笑)
2024年03月20日
延岡釣行(その2)
3月16日(土)
前回釣行に続いて、また同じ経路です。
カマスを釣って、その後にシロギス狙いです。
延岡市北部の某港に朝5時に到着。
既に20台程の車が止まっています。
釣り場は以外と空いていた。
どうやら、先週の青物祭りで外海側狙いか?
今回のカマスタックルは、軽めのワームで遊ぶのでエギングロッドを追加して、手作りジグサビキのイカナゴバージョン。
2本とも投げれる状態にしたところで投げてみます。
先ずはジグサビキからですが、1投目でいきなり2連です。
それを見た方々、一斉に投げ始めます。
海面でわちゃわちゃカマスが群れています。
2投目を投げた時でした。
着水と同時に抵抗がなくなりました。
道糸からカマスの鋭い歯に殺られました。
リーダー結ぶのもめんどくさいので、エギングロッドの仕掛けで投げ込みます。
2匹追加したところで、抵抗がなくなりました。
また殺られました。
急いでリーダーを結んで投げ込みます。
1匹追加しました。
2投目でまた殺られました。
ムカついたので5匹で納竿です。
納竿したけどカマスの地合いは20分程度で終わったようです。
サイズは小さめで、大きいものでも30cm程度でした。
カマス狙いで失ったもの
・手作りジグサビキ仕掛け×2
・手作りブレードジグ。
・手作りワームシンカー(針追加Ver)×2
後、青物は釣れていなかったようです。
続いてシロギス釣りです。
前回と同じルートを通り、途中で石ゴカイを購入して現地着。
前回は下げの潮回りでしたが、今回は上げの潮回りです。
どちらの潮回りが釣れるのかという検証もしたかっただけなのですが・・・・
前回、小型ながら状況の良かった右側に投げ込んでみるも、改善している雰囲気はない。
唯一、ヒイラギが少な目であることが救いか。
上流に100m程移動して投げ込んでみるも、魚信無し。
どうやら、最初に投げている場所付近にしかシロギスはいない模様。
以前、もう少し上流で港から延びる突堤から投げた際にはシロギスが釣れたことがあるので、全くいないということはなさそう。
ともあれ、状況が悪いので前回と同じルートで門川漁港に移動する。
風向きを考えて、前回とは反対の港内から投げてみる。
ポツリポツリと魚信があるが、前回と違うのはサイズが小さい。
前回は余裕で20cmが混じってきていたのに……。
椅子に腰かけて、置き竿も増やしてのんびり釣っていたが、あまり楽しくないので納竿です。
カマスの写真取り忘れました。
後記
電話で鹿児島の某キス釣りアングラーと話していると「延岡に釣りに行くのになぜ誘わないのか?」とお怒りのご様子。
いやいや、吹上浜の方が釣れてるじゃん。しかも良型。
もしかして、カマス狙い?
前回釣行に続いて、また同じ経路です。
カマスを釣って、その後にシロギス狙いです。
延岡市北部の某港に朝5時に到着。
既に20台程の車が止まっています。
釣り場は以外と空いていた。
どうやら、先週の青物祭りで外海側狙いか?
今回のカマスタックルは、軽めのワームで遊ぶのでエギングロッドを追加して、手作りジグサビキのイカナゴバージョン。
2本とも投げれる状態にしたところで投げてみます。
先ずはジグサビキからですが、1投目でいきなり2連です。
それを見た方々、一斉に投げ始めます。
海面でわちゃわちゃカマスが群れています。
2投目を投げた時でした。
着水と同時に抵抗がなくなりました。
道糸からカマスの鋭い歯に殺られました。
リーダー結ぶのもめんどくさいので、エギングロッドの仕掛けで投げ込みます。
2匹追加したところで、抵抗がなくなりました。
また殺られました。
急いでリーダーを結んで投げ込みます。
1匹追加しました。
2投目でまた殺られました。
ムカついたので5匹で納竿です。
納竿したけどカマスの地合いは20分程度で終わったようです。
サイズは小さめで、大きいものでも30cm程度でした。
カマス狙いで失ったもの
・手作りジグサビキ仕掛け×2
・手作りブレードジグ。
・手作りワームシンカー(針追加Ver)×2
後、青物は釣れていなかったようです。
続いてシロギス釣りです。
前回と同じルートを通り、途中で石ゴカイを購入して現地着。
前回は下げの潮回りでしたが、今回は上げの潮回りです。
どちらの潮回りが釣れるのかという検証もしたかっただけなのですが・・・・
前回、小型ながら状況の良かった右側に投げ込んでみるも、改善している雰囲気はない。
唯一、ヒイラギが少な目であることが救いか。
上流に100m程移動して投げ込んでみるも、魚信無し。
どうやら、最初に投げている場所付近にしかシロギスはいない模様。
以前、もう少し上流で港から延びる突堤から投げた際にはシロギスが釣れたことがあるので、全くいないということはなさそう。
ともあれ、状況が悪いので前回と同じルートで門川漁港に移動する。
風向きを考えて、前回とは反対の港内から投げてみる。
ポツリポツリと魚信があるが、前回と違うのはサイズが小さい。
前回は余裕で20cmが混じってきていたのに……。
椅子に腰かけて、置き竿も増やしてのんびり釣っていたが、あまり楽しくないので納竿です。
カマスの写真取り忘れました。
後記
電話で鹿児島の某キス釣りアングラーと話していると「延岡に釣りに行くのになぜ誘わないのか?」とお怒りのご様子。
いやいや、吹上浜の方が釣れてるじゃん。しかも良型。
もしかして、カマス狙い?
2024年03月19日
延岡釣行(その1)
3月10日(日)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。
朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。
先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。
移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果
カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)
自宅でyoutubeをポケーッと見ていると、某ユーチューバーが宮崎県延岡市で投げ釣りをしていた。
ヒイラギ交じりでキスも20cm前後が釣れている。
日曜は特に予定もなかったので行ってみよう。
ついでに、さらに北上したところでカマスが釣れているみたいなので、朝マズメはカマス釣りをして、その後にキス釣り場に行けばよい。
朝5時半頃、延岡市北浦方面の某港に到着。
カマスや青物の回遊情報が流れているみたいで、既に車は20台ほどが止まっている。
シーバスロッドとPE1号が巻いてある2500番のリールとクーラーボックスを担いでトコトコと防波堤を歩いていくと、釣り客の半分は外海向けの高い灯台に登って青物狙いで
、他の半数は港内向けでカマス狙いのようである。
何人か投げているようであるが、まだカマスは釣れていない。
準備が終わって投げ込んでみると、2投目で40cm近い良型カマスがヒット。
周りでもポツポツ釣れ始めている。
アジング用のワームだと小さいカマスがついてくるので、少し大きめの2.8インチを使用している。
でも明るくなると何故かサイズダウン。
元々5匹程度釣れば終了する予定だったので、直ぐにノルマ達成。
7時前には納竿した。
ちなみに、外海側で投げていた方々だが、何人もブリをあげていた模様。
さぁ、次はキス釣り。
途中で石ゴカイを購入して現地へ。
先客がいて状況をお伺いすると、サイズがあまり大きくなくて、釣れ方もボチボチとのこと。さらに、昨日はサイズが良くて数も釣れたとのこと。
釣り人あるあるである。
その方のタックルは、ロッドもリールもシマノのキススぺ。
いーなぁと思いつつ、直ぐに自分の分を準備する。
仕掛けは自作仕掛けで5本から。
アスリートキス6号にケイムラハリスとケイムラ飾り、モトスは2号のエステルハリス。
25号シンカーで正面4色程度に投げ込み、着底を確認したところで直ぐに魚信あり。
でもキスっぽくない。
案の定、ヒイラギ4連。
左からの風が強いので27号の無垢シンカーに替え、やや右側に投げ込む。
しばらくして、シロギスと分かる魚信あり。追い喰いさせて回収すると、17㎝1匹とピン2匹の3連。
右の方が釣れるようだが、サイズが・・・・・
テトラのギリギリまで荷物を移動して更に右に投げ込むと、3色程度でキスの魚信。
サイズは小さいが、たまに15cm以上も付いてくる。
空針を引いてくることはないが、ヒイラギとピンギスが多い。
気が付くと、先行者の投げ釣り師はいなくなっていた。
さすがにこの状況ではねぇ。
思い切って場所移動することにした。
移動先は門川漁港。
現地は先行者が一人いて、1時間やって1匹とのこと。
こりゃ失敗したか?
ともあれせっかく来たので投げてみる。
ここは車ベタ着けできるので楽。
先ずは船の往来に気を付けて、漁港の出口方面に投げ込む。
1投目から20cmのシロギス。
毎投釣れるわけではないが、釣れるシロギスのサイズが良い。
ポツリポツリとキスを追加して納竿です。
釣果
カマスはしっかり釣ったらクーラー満タンでしょう。
カマスはワームに良反応。
ブレード系のジグでも良いかもしれません。
ジグサビキは最初は良いけど直ぐに見切られてしまうので、大き目のフックでひっかけ気味に釣るのが良いと考えます(笑)
2024年03月18日
筏で夜釣り
2月24日(土)~25日(日)
厳寒期なのに気温の寒暖差が激しく、数日前まではポカポカ陽気だったが日曜には冷え込む気配。
シロギスの気配も特定場所で、尚且つポツポツの模様。
それならばと思いついたのが、錦江湾の筏での夜釣り。
日中は厳しいだろうが、夜ならなんとかけるでしょと横ちゃんともう一人の3人釣行。
防寒対策や電源対策をばっちりにして、鹿児島の桜島の某港から午後3時に筏に乗船。
筏に乗り込む際に、前につられていた方より泳がせ釣り用のアジを数匹いただいた。
ここの筏の「主」?で、Xで知り合った方だ。
ありがたく頂戴して、プクプクで活かしておく。
乗船してすぐに、泳がせ竿をセットして放り込む。
その他に吹き流し天秤仕掛けで2本の竿を放り込む。
気温はまだ高く、寒さは感じない。また、風も微風。
他の2人も直ぐにそれぞれ2本の竿を出す。
開始1時間。
何も反応なし。
しばらくして、海底付近を探っていた横ちゃんにファーストフィッシュ。
ベラ
禁断の仕掛け投入(4本目)、極太仕掛けイカを着けて底付近に投入。
時間ばかりが過ぎて何も反応がない。
仕掛けを回収しても、餌が残ってたり取られたりしている。
エサ取り魚は一応いるみたい。
泳がせの方は終始元気。
気が付くと、辺りが暗くなり始めたので集魚灯を点灯。
屋根下にシートを張って風対策を行い、電灯を2か所にぶら下げて、宴会準備完了。
午後7時過ぎにその時は来た。
ほぼすべての竿の鈴がリンリン鳴り始める。
アジだ。
サイズは20cm~30cm超の良型多め。
私は知っていた。
この調子で釣れるのなら、すべてキープするとトンデモないことになることを。
そこで二人に提案した。
手のひらを思いっきり広げて、そのサイズより明らかに大きいもののみをキープしようと。
サイズ的には軽く20cm超となる。
しかし、アジしか釣れんのはいかがなものか?
と言っていたら、サバが釣れ始める。
もうてんやわんや。
忙しいので、泳がせと大物狙いの竿以外をすべて巻きあげて宴会開始。
酒のつまみは、新鮮アジの刺身と焼きたて鶏の炭火焼とキムチ鍋。
飲みものは、霧島のお湯割り(笑)
腹が落ち着いてきたら、仕掛けを適度に落とし始める。
アジがすぐ釣れる。
アジ以外は何も来ない。
この調子が朝まで続く。
午前3時に仮眠を取ろうと横になったが、冷え込みが厳しく、風が吹くとともに雨まで降り始めて眠れない。
結局、迎えの時間までポツポツと釣りを続けて午前7時納竿です。
釣果写真を撮っていませんでした。
キープしたのは、アジ20cm~35cmがたくさんとサバ30cm程度が20匹位(これ以外はほぼリリース)
60Lのクーラーボックスに4分の3程度でした。
厳寒期なのに気温の寒暖差が激しく、数日前まではポカポカ陽気だったが日曜には冷え込む気配。
シロギスの気配も特定場所で、尚且つポツポツの模様。
それならばと思いついたのが、錦江湾の筏での夜釣り。
日中は厳しいだろうが、夜ならなんとかけるでしょと横ちゃんともう一人の3人釣行。
防寒対策や電源対策をばっちりにして、鹿児島の桜島の某港から午後3時に筏に乗船。
筏に乗り込む際に、前につられていた方より泳がせ釣り用のアジを数匹いただいた。
ここの筏の「主」?で、Xで知り合った方だ。
ありがたく頂戴して、プクプクで活かしておく。
乗船してすぐに、泳がせ竿をセットして放り込む。
その他に吹き流し天秤仕掛けで2本の竿を放り込む。
気温はまだ高く、寒さは感じない。また、風も微風。
他の2人も直ぐにそれぞれ2本の竿を出す。
開始1時間。
何も反応なし。
しばらくして、海底付近を探っていた横ちゃんにファーストフィッシュ。
ベラ
禁断の仕掛け投入(4本目)、極太仕掛けイカを着けて底付近に投入。
時間ばかりが過ぎて何も反応がない。
仕掛けを回収しても、餌が残ってたり取られたりしている。
エサ取り魚は一応いるみたい。
泳がせの方は終始元気。
気が付くと、辺りが暗くなり始めたので集魚灯を点灯。
屋根下にシートを張って風対策を行い、電灯を2か所にぶら下げて、宴会準備完了。
午後7時過ぎにその時は来た。
ほぼすべての竿の鈴がリンリン鳴り始める。
アジだ。
サイズは20cm~30cm超の良型多め。
私は知っていた。
この調子で釣れるのなら、すべてキープするとトンデモないことになることを。
そこで二人に提案した。
手のひらを思いっきり広げて、そのサイズより明らかに大きいもののみをキープしようと。
サイズ的には軽く20cm超となる。
しかし、アジしか釣れんのはいかがなものか?
と言っていたら、サバが釣れ始める。
もうてんやわんや。
忙しいので、泳がせと大物狙いの竿以外をすべて巻きあげて宴会開始。
酒のつまみは、新鮮アジの刺身と焼きたて鶏の炭火焼とキムチ鍋。
飲みものは、霧島のお湯割り(笑)
腹が落ち着いてきたら、仕掛けを適度に落とし始める。
アジがすぐ釣れる。
アジ以外は何も来ない。
この調子が朝まで続く。
午前3時に仮眠を取ろうと横になったが、冷え込みが厳しく、風が吹くとともに雨まで降り始めて眠れない。
結局、迎えの時間までポツポツと釣りを続けて午前7時納竿です。
釣果写真を撮っていませんでした。
キープしたのは、アジ20cm~35cmがたくさんとサバ30cm程度が20匹位(これ以外はほぼリリース)
60Lのクーラーボックスに4分の3程度でした。
2024年02月08日
シロギスはシーズンを待とう!
2月3日(土)
所用で鹿児島市内に急遽行く必要があった。
用事は30分程度で終わるので、どうせならとタックル一式を積み込んで、早朝出発。
さっさと用事を済ませて、南薩方面の某港に向かう。
港には、砂ブリ狙いのアングラーに挟まれて、変な目で見られつつキスの投げ釣りをしていて、ピンギスしか釣れないということで移動してきた神様ご夫婦とヨネちゃんがいた。
どうせ遠投しないだろうとサーフジギング用の竿でキス釣り開始。
魚信はないことはない。
たまに当たり。
サイズはデッカイのが釣れたり、ちっちゃいのが釣れたりバラバラ。
本当にポツンポツンと釣れている状況。
釣ったシロギスを神様からいただいて、お土産ゲットしたので本日の釣行終了。
とはならなかった。
冗談で、次はスマカツオ狙いだね。
よし、いこう(笑)
約1時間後、何故か開聞岳が見えるところにいる。
弓角装着して、約1時間投げたおす。
投げたおす。
投げたおす。
・・・・・・・。
雨も強くなってきた。
終了。
とはならなかった。
ねぇねぇ、あそこの港釣れるんじゃない
よし、いこう(笑)
約20分後、雨が強く降り続く中、開聞岳の麓の小さな漁港でヨッシーさんと合流。
よねちゃんも仕方なくついてきた。
さすがに二人は降り続く雨の中、完全にシーズンオフの釣れるかどうか分からないシロギスを釣ろうとはしなかった。
おりこうさんだね。
タックル準備が早々に終わった私が、第1投。
着底後、少しさびいたところでシロギスらしい魚信あり。
思い起こせばこれが悪かった。
そこから、神様と二人で1匹でも釣ってやると港内のあちこちに投げ込んでみるも、当たりません。
雨具も冷たくなって辺りも暗くなった、午後6時頃納竿です。
シロギスはシーズン中に釣るのが一番です。
所用で鹿児島市内に急遽行く必要があった。
用事は30分程度で終わるので、どうせならとタックル一式を積み込んで、早朝出発。
さっさと用事を済ませて、南薩方面の某港に向かう。
港には、砂ブリ狙いのアングラーに挟まれて、変な目で見られつつキスの投げ釣りをしていて、ピンギスしか釣れないということで移動してきた神様ご夫婦とヨネちゃんがいた。
どうせ遠投しないだろうとサーフジギング用の竿でキス釣り開始。
魚信はないことはない。
たまに当たり。
サイズはデッカイのが釣れたり、ちっちゃいのが釣れたりバラバラ。
本当にポツンポツンと釣れている状況。
釣ったシロギスを神様からいただいて、お土産ゲットしたので本日の釣行終了。
とはならなかった。
冗談で、次はスマカツオ狙いだね。
よし、いこう(笑)
約1時間後、何故か開聞岳が見えるところにいる。
弓角装着して、約1時間投げたおす。
投げたおす。
投げたおす。
・・・・・・・。
雨も強くなってきた。
終了。
とはならなかった。
ねぇねぇ、あそこの港釣れるんじゃない
よし、いこう(笑)
約20分後、雨が強く降り続く中、開聞岳の麓の小さな漁港でヨッシーさんと合流。
よねちゃんも仕方なくついてきた。
さすがに二人は降り続く雨の中、完全にシーズンオフの釣れるかどうか分からないシロギスを釣ろうとはしなかった。
おりこうさんだね。
タックル準備が早々に終わった私が、第1投。
着底後、少しさびいたところでシロギスらしい魚信あり。
思い起こせばこれが悪かった。
そこから、神様と二人で1匹でも釣ってやると港内のあちこちに投げ込んでみるも、当たりません。
雨具も冷たくなって辺りも暗くなった、午後6時頃納竿です。
シロギスはシーズン中に釣るのが一番です。
2024年02月06日
1月釣行記
1月13日(土)
釣行先は、この時期好調の宮崎港。
家で暇だったから来てみただけで、「釣れればラッキー」程度にしか考えていない。
釣り場を決定するため、車で港の西側からぐるりと回ってみるが、人が多いばかりで誰も竿をしならせていないので、結局、前回の場所近くの人が少ないエリアで投げてみる。
夕方近くにカマスなんて釣れないかなぁなんて思いつつ、ひたすら投げ込む。
ジグやワームを投げ込んでも全くバイトがない。
餌釣りの方々も誰もつれていない。
隣のアングラーの方と、「あたらんっすねぇ」と話していると、いきなり何かをかけた。
しかも重い、暴れる。
ドラグもチリチリでてる。
上がったのは、指4本弱の大き目な太刀魚。
それを見ていた周りの方々、一斉にジグを投げ始めた(笑)
私も2本目を狙って投げ始める。
も
ダレーモアタラン。
結局、そのまま納竿。
釣果1匹
太刀魚は隣のファミリーでうやらましそうに太刀魚を覗き込んでいた男の子に進呈。
1月21日(日)
釣行先は、どうしてもキスの顔が見てみたくて、
遠征して北薩某港へ。
のんびりのつもりで、朝7時から置き竿4本。
アジ釣りの方も多くいたが、このポイントには誰もいない。
1時間経過
2時間経過
3時間経過
移動。
港内の別の場所で引きつり。
1時間経過
移動
移動先は、少し南のダメ元で小さな漁港
30分経過後
帰ろうっと
思ったが、様子見で鹿児島最北端の港へ。
工事中につき釣り場なし。
釣果はぼーず
1月28日(日)
船釣り釣行。
本当は、1月21日(日)ジギング釣行を考えていたが、うねりと風で断念したところ。
この日も風の予報は2m~3mであったが、夕方5時頃からと強い予報であったため、3時までの予定で出船。
いざ、海に出てみると、思いのほか風は強め。
沖に向かっている途中、水深40m程度の岩礁帯の上で船を止め、魚群探し。
何でも、真っ赤なベイトボールを発見したらしい。
程なくして、釣り開始。
2投目で船長がヒット。
苦戦しつつも上がってきたのは60オーバーのかんぱちくん。
船長のタモ入れをして、自分のジグを落とす。
すると、着底後の巻き上げと同時にヒット。
ガンガン引いている。
ドラグを閉めつつ、ゴリ巻で巻きあげていると、姿を現したのは
でっかいイトヒキアジ。
船長も「なんであの引きでこれなの?」と不思議がっている。
前回は全長30㎝程度だったのでリリースしたが、今回は60近くはある。
とりあえずキープして直ぐに次を落とす。
するとまた、着底と同時に強烈な引き。
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
・・・・・・・
一回り小さいイトヒキアジでした。
釣りに夢中になっていると、西風が強烈になっている。
やむを得ず、西風の陰になるポイントに移動。
鵜戸神宮の真ん前。
下手したら参拝客が見えるかも(笑)
(モアイ像)
ここではタイラバで遊びつつ、この場所でも風が強くなりすぎてきたため、10時過ぎに納竿となりました。
風が強い日は船で出ちゃダメです。
釣行先は、この時期好調の宮崎港。
家で暇だったから来てみただけで、「釣れればラッキー」程度にしか考えていない。
釣り場を決定するため、車で港の西側からぐるりと回ってみるが、人が多いばかりで誰も竿をしならせていないので、結局、前回の場所近くの人が少ないエリアで投げてみる。
夕方近くにカマスなんて釣れないかなぁなんて思いつつ、ひたすら投げ込む。
ジグやワームを投げ込んでも全くバイトがない。
餌釣りの方々も誰もつれていない。
隣のアングラーの方と、「あたらんっすねぇ」と話していると、いきなり何かをかけた。
しかも重い、暴れる。
ドラグもチリチリでてる。
上がったのは、指4本弱の大き目な太刀魚。
それを見ていた周りの方々、一斉にジグを投げ始めた(笑)
私も2本目を狙って投げ始める。
も
ダレーモアタラン。
結局、そのまま納竿。
釣果1匹
太刀魚は隣のファミリーでうやらましそうに太刀魚を覗き込んでいた男の子に進呈。
1月21日(日)
釣行先は、どうしてもキスの顔が見てみたくて、
遠征して北薩某港へ。
のんびりのつもりで、朝7時から置き竿4本。
アジ釣りの方も多くいたが、このポイントには誰もいない。
1時間経過
2時間経過
3時間経過
移動。
港内の別の場所で引きつり。
1時間経過
移動
移動先は、少し南のダメ元で小さな漁港
30分経過後
帰ろうっと
思ったが、様子見で鹿児島最北端の港へ。
工事中につき釣り場なし。
釣果はぼーず
1月28日(日)
船釣り釣行。
本当は、1月21日(日)ジギング釣行を考えていたが、うねりと風で断念したところ。
この日も風の予報は2m~3mであったが、夕方5時頃からと強い予報であったため、3時までの予定で出船。
いざ、海に出てみると、思いのほか風は強め。
沖に向かっている途中、水深40m程度の岩礁帯の上で船を止め、魚群探し。
何でも、真っ赤なベイトボールを発見したらしい。
程なくして、釣り開始。
2投目で船長がヒット。
苦戦しつつも上がってきたのは60オーバーのかんぱちくん。
船長のタモ入れをして、自分のジグを落とす。
すると、着底後の巻き上げと同時にヒット。
ガンガン引いている。
ドラグを閉めつつ、ゴリ巻で巻きあげていると、姿を現したのは
でっかいイトヒキアジ。
船長も「なんであの引きでこれなの?」と不思議がっている。
前回は全長30㎝程度だったのでリリースしたが、今回は60近くはある。
とりあえずキープして直ぐに次を落とす。
するとまた、着底と同時に強烈な引き。
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
「今度はかんぱちでありますように!」
・・・・・・・
一回り小さいイトヒキアジでした。
釣りに夢中になっていると、西風が強烈になっている。
やむを得ず、西風の陰になるポイントに移動。
鵜戸神宮の真ん前。
下手したら参拝客が見えるかも(笑)
(モアイ像)
ここではタイラバで遊びつつ、この場所でも風が強くなりすぎてきたため、10時過ぎに納竿となりました。
風が強い日は船で出ちゃダメです。
2024年01月07日
2024初釣 宮崎港
1月6日(土)
初釣りです。
釣り初めは投げ初めということで、シロギスを狙いたかったけれど、ここ最近の良い釣果は情報が入ってこない。
昨年暮れの北薩釣行も散々だったし。
そういえば昨年の初釣行は、宮崎港で早朝から気合い入れて場所取りして、カマスが大漁だったな。
10時前に現地に到着し、広い港内を車で一回りしてみると、フェリー乗り場北から南、東側までどこもかしこも釣り人がたくさん。
その中で、人が少なくて、たまたま通りかかった際に、カマスを餌で釣り上げていた人の近くで投げてみることに。
反対隣の方は、ワームを投げている。
状況をお聞きすると、ジグには反応がなくワームのみに喰ってくるとのこと。
キス用のちょい投げ固定天秤に、ハリスを一ヒロ取り、チヌ針にアジング用のワームを付けた仕掛けで投げてみる。
30m付近のベタ底で1投目から魚信があり、数回の反応の後、合わせを入れてフッキング。
約30cmのカマス。
まさか1投目から釣れると思わなかったので、慌ててクーラーボックスや水汲みバケツを下ろして魚を入れる。
その後はポツリポツリと釣り上げていたが、本当にジグサビキに反応がないのか試して見たくなった。
遠投するため10fのロッドで、ジグは来る途中に購入した中古の50gジグ。仕掛けはママカリサビキ仕掛似の自作サビキ仕掛。
思いきり遠投して底を取り、数回シャクって止めてを繰り返すと、直ぐに反応あり。
合わせを入れて回収すると、やや小ぶりなカマス。
ただ、サビキに喰ってきている。
それを見ていたお隣さんは、ワームからジグサビキに変更していた。
ワーム単では飛距離がでないので仕方なく投げていたらしい。
その後も投げていたが、枝針部分を補強していなかったのでカマスに切られて針数が少なくなったため、秘密兵器を投入。
ワームサビキ(笑)
3本仕掛でその全てにアジングワームをセットする。
先端は針無しジグで、底を取ったらずる引きするだけ。
この仕掛は、楽(笑)
遠投可能で、ジグにフック付けてもいいし、100均のVJワーム付けていもいい。
ただ、ワームがずれたら修正する必要があるけど。
ということで、アタリが壊滅したので2時間程で納竿。
待っていれば、次の回遊があるかもしれないが、数は十分なので終わり。
釣果17匹
27cm~36cm
初釣行としては十分でしょう。
初釣りです。
釣り初めは投げ初めということで、シロギスを狙いたかったけれど、ここ最近の良い釣果は情報が入ってこない。
昨年暮れの北薩釣行も散々だったし。
そういえば昨年の初釣行は、宮崎港で早朝から気合い入れて場所取りして、カマスが大漁だったな。
10時前に現地に到着し、広い港内を車で一回りしてみると、フェリー乗り場北から南、東側までどこもかしこも釣り人がたくさん。
その中で、人が少なくて、たまたま通りかかった際に、カマスを餌で釣り上げていた人の近くで投げてみることに。
反対隣の方は、ワームを投げている。
状況をお聞きすると、ジグには反応がなくワームのみに喰ってくるとのこと。
キス用のちょい投げ固定天秤に、ハリスを一ヒロ取り、チヌ針にアジング用のワームを付けた仕掛けで投げてみる。
30m付近のベタ底で1投目から魚信があり、数回の反応の後、合わせを入れてフッキング。
約30cmのカマス。
まさか1投目から釣れると思わなかったので、慌ててクーラーボックスや水汲みバケツを下ろして魚を入れる。
その後はポツリポツリと釣り上げていたが、本当にジグサビキに反応がないのか試して見たくなった。
遠投するため10fのロッドで、ジグは来る途中に購入した中古の50gジグ。仕掛けはママカリサビキ仕掛似の自作サビキ仕掛。
思いきり遠投して底を取り、数回シャクって止めてを繰り返すと、直ぐに反応あり。
合わせを入れて回収すると、やや小ぶりなカマス。
ただ、サビキに喰ってきている。
それを見ていたお隣さんは、ワームからジグサビキに変更していた。
ワーム単では飛距離がでないので仕方なく投げていたらしい。
その後も投げていたが、枝針部分を補強していなかったのでカマスに切られて針数が少なくなったため、秘密兵器を投入。
ワームサビキ(笑)
3本仕掛でその全てにアジングワームをセットする。
先端は針無しジグで、底を取ったらずる引きするだけ。
この仕掛は、楽(笑)
遠投可能で、ジグにフック付けてもいいし、100均のVJワーム付けていもいい。
ただ、ワームがずれたら修正する必要があるけど。
ということで、アタリが壊滅したので2時間程で納竿。
待っていれば、次の回遊があるかもしれないが、数は十分なので終わり。
釣果17匹
27cm~36cm
初釣行としては十分でしょう。